表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

独りの少年の幻想入り

第一話です。メタコーナー付き、楽しんで頂けるなら幸いです。

???「ふぁ~、眠いわね・・・・・顔洗おうっと」


私、博麗霊夢は今日も平和に起床した。


???「お~い、霊夢ー」


げっ、この声は・・・・・・


???「よっ!おはようさん!」


霊夢「はぁー、アンタはホント元気ね・・・・魔理沙」


神社の石階段から現れたのは、霧雨魔理沙。腐れ縁付き合いの幼馴染だ。


魔理沙「そこが私の良いところだからな!!」ドヤア


そこ胸を張って言うことなの?・・・・・たいして胸無いけど。


魔理沙「なんか失礼なこと考えなかったか?」


霊夢「別に」


それから他愛のない話をしていると、魔理沙が・・・・・・・


魔理沙「最近、霊夢に似た奴が魔法の森にいるって聞いたんだけど、行ってみないか?」


普段の私なら面倒くさくて断るけど。・・・・・へえ、博麗の巫女に化ける不届き者がいるなんてね。いい度胸じゃない・・・・・・


霊夢「行くわよ、魔理沙」


魔理沙「顔怖いぜ?、霊夢」


そう言って私達は魔法の森に向かったーーーーーーーーーーー


~魔法の森のはずれ~


霊夢「ホントにいるんでしょうね?魔理沙」


魔理沙「ここら辺って文の新聞に書いてあったんだけどなぁ」


文の新聞って10割くらいねつ造とか脚色されてるから信用ならないのよね。


妖怪の山では~


射命丸「はっくしゅんっ!!」


椛「どうしました文さん?風邪ですか?」


射命丸「誰かが噂してるんですかね。はむっ」鶏のから揚げ


椛「文はん、文はん、それちくわやない!から揚げや!」関西弁


たらり~ん、たらららりーら~んとどこからか絶望したようなbgmが流れると・・・・・


射命丸「鳥・・・・食べちゃった」⇐鴉=共食いwww


魔法の森~


ここら辺から強い霊力を感じる。


???「あんた等、誰だ?」


と、後ろから声がするので振り向いてみると・・・・・


そこには、服の色が黒色なとこと蒼い瞳、髪を持っているところ以外、まったく私と同じ姿をした奴がそこにはいた。


挿絵(By みてみん)


???「!?・・・・何で俺と同じ姿を?」


霊夢「それはこっちの台詞よッ!アンタみたいな奴はこの私が退治してやるわ!!」


???「ちょっ、話を・・・・・・!?」


霊夢「問答無用ッ!!!スペルカード発動!『八方龍殺陣』」


???「俺が何したってんだああああああああ!!」シュッ


ちっ、躱したわね!


魔理沙「ははっ、面白いから私も参加するぜ。スペルカード発動!!星符『スターダストレヴァリエ』」



ーーーー霊夢sideoutーーーー





ーーーー霊夢?sideーーーー


俺の色違いの少女がカラフルな弾幕を撃ってきて、白黒の箒に乗った少女が星屑のような弾幕を撃ってきた。話を聞いてくんないよ・・・・・・


とにかくこの大量の弾幕を対処しないといけねえな・・・・・・


霊夢?「フッ!」抜刀


挿絵(By みてみん)


刀を抜刀して、大量の弾幕を切り落としていく。


魔理沙「隙ありだぜ!」ビュンッ


だが、それは囮だったようで相手は次の攻撃を放とうとしてくる。こっちも立ち向かいたいが大量の弾幕がそれを許してくれない。


魔理沙「スペルカード発動!!恋符『マスタースパーク』」


白黒が七色の極太レーザーを放ってきた。くそっ、やべえ!!


その瞬間ーーーーー


能力発動ーーー《あらゆるものをコピーし、オリジナルへと昇華する程度の能力》


霊夢?「スペルカード発動!!緑光『エメラルドスパーク』」


無意識に作ったカードを使い、白黒が放ってきた攻撃とそっくりな緑色の極太レーザーを放つ。


魔理沙「なっ!?私のマスタースパークにそっくり・・・・・・!?」


レーザー同士がぶつかり合い、拮抗するがすぐにそれは崩れる。


霊夢?「うおおおおおっ・・・・・!!!」


魔理沙「押される・・・!!うわああああ・・・・!」


緑色のレーザーが七色のレーザーをのみこみ、そのまま白黒に向かっていく。


そして、爆発を起こし、辺りが煙に包まれる。


その衝撃と強風によって飛ばされそうになるも、ぐっと脚を踏ん張って耐える。だが、相手を倒した瞬間が人間の一番油断しやすいということに・・・・・・・罠はすでに張られているということに・・・・・・俺は気付かなかった。


霊夢?「・・・・・・・はっ!もう一人は・・・・・・・」キョロキョロ


霊夢「かかったわね!『封魔陣』」


俺と同じ姿の赤い少女はそう言うと、俺の周りには鎖のような陣が浮かび上がっていた。


霊夢?「くそっ、捕縛技か・・・・!!」


霊夢「これでとどめよっ!!!スペルカード発動!霊符『夢想封印』」


七色の弾幕がこっちに迫ってくる。俺はなすすべもなく項垂れてその光景を見る。そして俺は一言・・・・・・・・


霊夢?「・・・・・・・これ死ぬんじゃね?」


ドゴオオオオォォォッーーン!!!!


魔法の森に轟音が鳴り響いたーーーーーーーーーーーー


(おまけ)


戦闘力:霊夢 700~1400~2100(通常状態)~(霊力で功防力上昇~夢想封印使用時)

    魔理沙 600~1200~1600(通常状態)~(魔力で功防力上昇~マスタースパーク使用時)

    霊夢? 500~1250~2000(通常状態)~(霊力で功防力上昇~エメラルドスパーク使用時)


霊夢と魔理沙の上昇力は2倍。スペルカードにより、地力の3倍を発揮する事ができる。

『一点集中』はできるが、『解放』には至っていない様子。


霊夢?の上昇力は戦い慣れているからか2,5倍。スペルカードにより、地力の4倍発揮する事ができる。『解放』の兆しは見え始めているが、『一点集中』でとどまっている様子。霊力のコントロールが上手いからか、霊夢と魔理沙の上昇力を上回っている。                                        

                                                                                              

     









ゆっくり達による茶番&メタコーナーTIME☆


うp主「さあ、始まりました!!第一回、ゆっくり達によるー魔理沙「待て待て待て!!」・・・・何だよ魔理沙。良いとこなのに・・・・・」


うp主のゆっくりの立ち絵


挿絵(By みてみん)


魔理沙「いや、何だこのコーナー!!」


霊夢「てか大丈夫なの?これ、削除されんじゃないの?」


きめえ丸(うp主の友人)「某夢の国を出さない限りは別に大丈夫じゃないか?」


キングクリムゾンッ!!!割愛。


うp主「今回のストーリー構成は・・・・・・・」


きめえ丸「霊夢が起きて、魔理沙とエンカウント、霊夢のドッペルゲンガーの話を聞いて、魔法の森でバトってドッペルゲンガーの負けで決着だったな」


霊夢「てか、途中で挟まれたネタ(笑)は何なの?」


うp主「シリアスだけじゃ物足りないと思ったからな。このコーナーだって8割の理由これだし」


魔理沙「あの後射命丸が『ドゥシテウラギッタンディスカーー!』って言って号泣しながら怒ってたぞ?」


うp主「前にあいつがあることないこと新聞の記事にするから、その報復(しかえし)だ」


きめえ丸「俺は笑いまくったけどなwww」


霊夢「嫌な奴ね」


きめえ丸「人の嫌がってる姿を笑って何が悪いッ!!!」キリッ


霊夢(別の意味で変態だったわ・・・・・・)


魔理沙「全部だよッ!」マスパ


ギャアアアアアアーーーーー!!!


うp主「・・・・・・・・・じゃあ締めますか、次回もゆっくりしていってね!!」





to be continued

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ