表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
赤毛の銃剣使いの代理戦争  作者: 蒼真χ
4/9

最悪な日相場莉紅の憂鬱2-3

炎の壁はまるで本物の鉄板の様に固い、赤ドレスは壁でガードした後莉紅の横腹に蹴りを入れる莉紅は吹き飛び地面に転がる。


「かつて、最強だったガンブレード もここまで落ちる何てね…」


「やるじゃない、」莉紅りくは立ち上がりガンブレードを拾い、ガンブレードのリボルバー 部分をブレード部分を曲げリボルバーに弾丸を込める。


「ここから、が私の本気よ!」


「面白わね、貴女」フフフと笑う赤ドレスの女


「私の本気見せてやる!」


「これはどうかしら♪」


赤ドレスは炎で剣を作り切りかかる、莉紅はリボルバーに弾丸を装填すると炎の剣の攻撃を回避しながら、ガンブレードを変型させる、ガンブレードのブレードの部分がまん中で開き開いたら部分に銃の銃口が現れガンブレードは弓矢の様な形に代わった。


「変型タイプなのね…」


「決める!!」莉紅はトリガーを引くと青い炎に包まれた弾丸が飛ぶ、赤ドレスは炎の剣で弾丸を弾こうとすると炎の剣と弾丸がぶつかりキーンと音が響くと赤ドレスの炎は打ち消され、彼女の体を貫く、赤ドレスは膝を地面に着け肩を押さえる。


「あんたの目的は?」


「面白いわね、貴女またね…」


赤ドレスを炎が包むと、

「待ちなさい!?」


炎が消えたのと同人に赤ドレスは消えた。


「なんだったの…」



赤ドレスが消えた後莉紅りくのまわりには焦げた看板などが散らかる莉紅はヤバイと武器を魔法陣にしまいその場から退散した。


「ヤバイ、ヤバイ見つかったら…」

莉紅が退散するときには青年の姿はなかった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ