表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
赤毛の銃剣使いの代理戦争  作者: 蒼真χ
3/9

最悪な日相場莉紅の憂鬱2-2

考え事をしている、彼女に後ろから轟音が聞こえる、また市街地で何かあったらしい、彼女は駆け出した。


現場につくと辺りは火におおわれていた、その中央に立つ赤いドレスの女が莉紅りくにきずき振り向くと同時に手を振ると炎が莉紅を襲ってくる、が莉紅に当たる前に先ほど会話していた青年が莉紅の盾にななり炎を防ぐ、彼は倒れる莉紅青年に駆け寄る、彼を見ると彼は炎を出した、ドレス女と戦闘していた様であちこちに火傷のあとや服が焦げていた。


「逃げろ、お前のかなう相手じゃ無いー」


突然の攻撃そして先ほどの青年に助けらた莉紅りくは腕を上げ指を鳴らす、と魔方陣が地面刻まれる、ドレスの女は炎をボールの様に片手で投げるが炎は莉紅の前で消滅し魔法陣から青い炎が上がると炎は刀の形に代わる莉紅がつかむと青い炎は消え、拳銃の先に刃が付いた剣に代わる。



炎が莉紅に向かって飛んで来る、莉紅に当たる前に炎は真っ二つに切り裂かれる莉紅はガンブレードで炎を切り裂き赤ドレスの女にガンブレードを向ける。


「あんた!!、何が目的?」


「そうね…、」


赤ドレスは静かに話し出す。


「貴女考えた事は無いかしら、なぜ、力を持った子供が集められたかを…」


赤ドレスは髪をいじりながら莉紅に問う。


「意味が分からないんだけど!!」


「所詮飼い犬か…」


赤ドレスの一言に莉紅はキレる、ガンブレードを構え赤ドレスに向かって走り出す、莉紅が赤ドレスに数㎝に迫るが赤ドレスは炎の壁でガードする。



「あんた、覚悟は良いわね?」


莉紅りくは剣をドレスの女に向ける。


「くくくくくくくく…」


ドレスは構える、対して莉紅りくも剣を構えた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ