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悪役令嬢だけど両思いになりたい  作者: 月乃
第3章
82/235

人物紹介

長くなり登場人物も増えてきたので、またメモ帳にある物を載せました。


ーマルヴィン公爵家ー

セレスティーヌ・マルヴィン

(姫宮 さくの)

転生者。本作品の主人公

ウェーブの白銀の髪にアメジストの瞳

ゲームでは悪役令嬢で最後は死ぬ運命。

攻略対象者であるアルベルトのことが好き

処刑エンドは避けつつ、アルベルトを振り向かせるために頑張る。

恋愛に関してはかなり鈍い。

第2章の途中からアルベルトと正式に婚約するも、恋人になれていない。

愛称は「セティー」


ジェラルド・マルヴィン

攻略対象者。セレスティーヌの兄

淡い金髪に翡翠の瞳

セレスティーヌより5歳年上でゲーム開始時は20歳

優しい性格で、令嬢達からも人気がある。

セレスティーヌを可愛がるシスコン。

愛称は「ジル」


エドガルド・マルヴィン

セレスティーヌの父

茶色の髪に薄紫色の瞳

宰相を務めている。仕事はキリッとしているが、セレスティーヌの前ではデレデレ。

セレスティーヌのことを溺愛している


エレオノーラ・マルヴィン

セレスティーヌの母

淡い金髪に翡翠の瞳 ナイスバディ

生家は辺境伯家。

強い性格で嫌味には嫌味で返す性格。

娘のセレスティーヌを飾り立てるのが好き。


レオルド・マルヴィン

マルヴィン家の次男。セレスティーヌの弟。

白銀の髪に翡翠の瞳。

赤ん坊だが、すでに姉大好きっ子を発動している。

愛称は「レオ」


ー王家ー

アルベルト・ヴェスタトール

攻略対象者ヴェスタトール国の第1王子。

癖のある金髪にブルーグレーの瞳

セレスティーヌのことが好きだが中々振り向いてもらえない。

心を許していない者へは王子の仮面を被り、完璧な対応ができるが、セレスティーヌの前ではヘタレ

愛称は「アル」


ロベルト・ヴェスタトール

ヴェスタトール国の現国王。

アルベルトの父親

長い金髪にブルーグレーの瞳

セレスティーヌの父親であるエドガルドとは旧知の仲

息子のアルベルトを揶揄うのが楽しい。


アイリーン・ヴェスタトール

現王妃でアルベルトの母親

ウェーブの桃色の髪に灰色の瞳

セレスティーヌの母親であるエレオノーラと仲がいい。


ーエルランジェ侯爵家ー

ヴィクトル・エルランジェ

攻略対象者 エルランジェ侯爵家の跡取り。

騎士志望。

赤髪に緑のツリ目 元気で素直な性格

昔父親と仲違いをするがセレスティーヌに相談し、解決。

妹もセレスティーヌに出会い明るくなったことからセレスティーヌに感謝している。

愛称は「ヴィ」


マリア・エルランジェ

ヴィクトルの双子の妹

ウェーブの赤髪に緑のタレ目

昔はオドオドした性格だったがセレスティーヌに出会い、強くなっていく。

セレスティーヌの恋を応援しているため、度々アルベルトに協力をする。



ーアルベール家ー

クリスティーヌ・アルベール

アルベルトとの第2婚約候補者だった。

金髪縦ロールに青いツリ目

アルベルトにゾッコン

ゲームのセレスティーヌ同様に甘やかされて育ったため、何かと問題のある性格

他の令嬢を見下し、セレスティーヌを目の敵にしている。


サンドラ・アルベール

クリスティーヌの母

金髪縦ロールに青いツリ目。

娘のクリスティーヌと似ている

昔セレスティーヌの父親に恋をしていたが、セレスティーヌの母親であるエレオノーラに取られたと思っている。

そのため娘にはセレスティーヌに負けないように圧をかけている。



カミーユ・アルベール

クリスティーヌの義兄

栗毛に茶色の瞳

アルベール侯爵と恋人が生んだ息子だが、幼い頃に公爵家に跡取りとして引き取られる。

母親は健在で父親が与えた屋敷で暮らしている



カジミーユ・アルベール

現アルベール侯爵家当主。

クリスティーヌの父親

財務大臣で貴族院の筆頭。

現在は派閥を変え王権派になった。

栗毛に黒目

野心家でクリスティーヌを王太子妃に推していた。

サンドラとの夫婦仲は冷えている。

サンドラと結婚する前から続く恋人がいる。


マーサ

メイド長

ガジミーユの乳母だった。


オリバー

執事。

当主であるガジミーユと直接雇用契約を結んでいるため、女主人であるサンドラにも厳しいと態度でせっする。


(分家)

レニー

クリスティーヌの取り巻き。

分家であるため、クリスティーヌに逆らうことが出来ず、取り巻きも辞めることが出来ない。




ーその他ー

シャルエラント・ハムダン・ビン・モハメド・ラーシド・ナハラセス

攻略対象者

ナハラセス国の第1王子

褐色の肌に青紫の髪に金の瞳

留学のため、ヴェスタトール国に来た。

ゲームでは色気のあるキャラでキザな言葉もさらっと言えてしまう。

お金よりも気持ちが大切と言うセレスティーヌに興味を示していた。

愛称は「シャル」


エメリア・バルリエ

セレスティーヌがバザーで出会った女の子

灰色の瞳の美少女。

母親が再婚し、引っ越ししたため、音信不通になっていたが、学園で再会。

母親の再婚でバルリエ男爵家に入る。

幼馴染のリュカからは「リア」と呼ばれている。



セレスティーヌ付きのメイドの3人。


茶髪でスレンダーな美人がエル。

黒髪の一見クールそうな美人がアンナ。

赤茶色の髪で可愛いという感じのカミラ。


リュカ

エメリアの幼馴染

サリュート商会の三男。

元々は別の学園に行く予定だったがエメリアと同じ学園に通うため奨学金を使って入学。

成績優秀で2学年から庶民棟初の模範生を務める。


ーシャリエール家ー


モルガン・シャリエール

銀髪に翠の目

銀の騎士

セレスティーヌの母親側のお祖父様

セレスティーヌを溺愛している。


ガルド・シャリエール

従兄弟 辺境伯家の跡取り

ゴリマッチョ。

女性の扱いは慣れていない。

6歳下の婚約者がいる。


----------


エリザベート・ミットランド様。

ミットランド公爵家の長女。

21歳。

色気たっぷりの大人。

ストレートの黒髪にややツリ目がちな赤い瞳。

ジェラルドの事が好き。

3章から変装しリーゼと名乗りジェラルドの助手をしている。



オリヴィア・ボルテール

伯爵家の娘。

一生働かずに好きな物に囲まれていたいがために側室を狙っている。


ーセレバート家ー


ローウェル騎士爵

ルビーの祖父で研究家。


ルビー

ピンク色の髪にルビー色の目。

元娼婦の娘。

母親がローウェル・セレバートの息子と結婚し、セレバート家に入る。

一代限りの騎士爵なので、ルビー本人は貴族ではない。


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ダミアン・モンタニエ

モンタニエ辺境伯家の子息。

マリエット以外の女性の扱いは不慣れ。

婚約者のマリエットとは幼馴染。

マリエットからは「ダン」と呼ばれる。


マリエット・ファビウス

ファビウス侯爵家の令嬢。

ダミアンの婚約者で早々にダミアンがルビーに狙われていると気づく。

ダミアンからは「マリー」と呼ばれている。


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