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天才少年とただのJC  作者: とろろ
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私の気持ちも解いてください

3度目のクラス替え。


私は緊張しながらクラスへ入った。

仲いい友達もいた。前同じクラスになった人もいた。

『これといって、楽そうでもないだなぁ。』

私はそう思った。だって隣の人苦手なんだもん。周りには話したことない人ばかりだし。一ヶ月で別れた元カレいるし。恋愛なんてできそうにもない。そう思っていた。


そのまま私は苦手な人の隣で1ヶ月過ごした。


初めての席替え。私の隣には学年一位の天才がいた。

彼は変わり者。たしかに1年の頃同じクラスだったけどよく分かんないし、頭良すぎている場所が違う。


私はこの時、毎日が明るくなるだなんて思ってもいなかった。

それはあと数日先のこと。

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