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第6話 フォレストロードベア討伐作戦

10人の小グループがフォレストロードベアの討伐へと動き出したドリアさんとムールともう1人のチーズさんが前方で戦い、真ん中には後方支援組の魔法使い2人、弓使い2人が配置。そして俺を含めた残り4人は後方待機。


「おい嬢ちゃんそろそろ下がった方がいいかもしれねえぜ?俺の魔力探知に2つの大きな魔力が反応したへっこれからが楽しみだぜ!」


「どういうことですか?フォレストロードベアは2匹いたということですか?」


「シエンナちゃんさっきの話覚えているかい?君が出会ったフォレストロードベアは幼体だと言うことを」


「……!」


「わかったようだね。そうつまり近くに親のロードベアもいるはずなんだそいつこそがこの森の本物の主……」


「おいムールあれが例の嬢ちゃんか?」


「そうだ中々可愛いだろ?へっへ」


「まあ可愛いが俺の趣味じゃねぇな」


「チーズお前は特殊癖だからなへっへっ」


「はっはお前にゃ言われたくねえよ」


「チーズ、ムール無駄口を叩いてる暇はないぞロードベア2匹が見えてきた戦闘態勢を整えろ…!」


「了解だぜへっ!」


「まかせろ!」


一方その頃後方待機組は……

「シエンナちゃん君は僕たちと後方待機だからあまり前に出ないでねあの3人に任せれば大抵どうにかなるから」


「はい分かりましたえーっと」


「ああ…僕の名前はシアンだ」


「はいシアンさん!」


「おっとフォレストウルフの群れが来たねま、この程度なら僕一人でも……」


「大丈夫です任せてください!」


「大丈夫かい?相手は複数体いるが?」


「いい根性だ気に入ったよ嬢ちゃん!私はマゼンタ!シアンここは嬢ちゃんに任せようピンチになったら助ければいいさ」


「わかりましたシエンナちゃんもそれでいいかな?」


「了解しました!!」


フォレストウルフの群れが一斉に襲い掛かってくる


「狐火!!」


グルァァァクゥン……


「よし!だけどまだまだいる……それなら!(狐火を魔力操作で分散させて一気にケリを付ける!!)」


「狐火!狐火!狐火!ハァ、ハァ。」


レベル2→4にアップ!

HP:110→130

魔力:300→600

スピード:22→25

知力:100→115

幸運:55→65


(よし一気に4レベまで上がった!他に敵は……)


「ドリア!このロードベアやばいぜ?一旦引くか?」


「いや俺たちが引いたら後方待機組にも被害が出る」


「チィィィズ!!!」


「うっわなんだムールびっくりさせるなよ!」


「あれを出せぇへっ!」


「了解!対魔物用小型魔導砲(水)ほら確実に当てろよ!玉は3発だ!!」


「分かってるよへっ!なんだこれ水の魔石じゃねえかこれじゃただの水鉄砲にしかならねぇぜ?へっ」


「舐めんなよ?そこの出力調整器で最大出力にしてみろ!」


「ムール変わってくれ!もう持たない!」


「任せろドリアへっへっへっ!」


グルオァオオン!!


「来るぞ!」


「出力最大!!だぜ!!」


ピュゥゥンビュゥゥゥ

フォレストロードベアの親の方の腹を一発で貫通し周りの木々をなぎ倒していく


「後は幼体だけって、ん?親の死体を食ってる?」


「ムール!チーズ警戒体制!」


「あぁダメだこれコイツただのフォレストロードベアの幼体じゃねぇ!デーモンロードベアとフォレストロードベアのハーフだへっ、死ぬかもな」


「後方支援聞こえるかぁ?魔弾発射準備だ!」


「了解!」


「マゼンタさんやばいですこれ!フォレストロードベアじゃないです!」


「ああ見れば分かるさ…嬢ちゃん私たちに構わずに逃げなこいつはデーモンロードベアの成体だ!!!」




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