第3話 新たなスキルの獲得と一番風呂
「よーしお皿洗いも終わったし何しようかなー」
そういえば今の自分はどんな容姿をしているのだろう性別もステータスでは女と書かれていたであれば(異世界転生特有のご都合主義で超美少女になっているはずだ……!)
ウキウキした気分で鼻歌交じりに鏡を探す。「あったあった俺の容姿はどんな風になっているのかな」
「これが俺?。く、くそぉめちゃくちゃ好みなんだがこれが俺じゃなきゃ恋してたな…ケモ耳に尻尾これぞ異世界!」
夜になりドリアさんが帰ってきた。
「シエンナちゃん、遅くなってごめーん!今お風呂沸かすね湧いたら先入っていいよ。」
この人はほんとに何から何まで聖人かなにかなのか?そんなことを考えているとドリアさんが焼き芋を差し出してくれた。
「お風呂沸かしてる間焼き芋でも食べる?さっき買ってきたんだけど嫌いじゃなかったらあげるよ!」
「じゃ、じゃあお言葉に甘えていただきます…おい、しい!なにこれこんなの食べたことない!!」
「君はまだ俺からしたら子供だからいっぱい甘えていいんだよ!それにこんな美味しそうに食べてくれるならいくらでも買ってきてあげるよ」
「ドリアさん……!!本当に、本当にありがとうございます!、」
焼き芋を食べ終わりお風呂が湧いたのでドリアさんの好意で1番風呂に入ることになった(見ず知らずの俺にあんなに優しくしてくれるなんて、本当にこの世界に転生してよかった。)
(そういえばあの女神様は容姿は17歳くらいの男の子にするって言ってたけど。実際年齢ってどれくらいなんだ?)
「ステータスオープン!」
名:シエンナ・フォン・モントリヒト
性別:女
レベル:2
HP:110/110
魔力:300/300
スピード:22
知力:100
幸運:55
スキルポイント:200
(なんだろうこのスキルポイントって表示、タッチすればいいのか?ポチ)
スキル一覧
狐火:レベル1
鑑定:レベル1
獲得可能スキル一覧
狐火:レベル2 :100p|
魔力操作:100p
プチファイア :50p
プチウォーター :50p
プチウィンド :50p
「おお色々あるなとりあえず魔力操作を取っておくか!」
魔力操作:100p
スキルポイントを100消費しますがよろしいですか?
「はい」 いいえ
「はい」!っとポチ」
こうしてると前世の高校時代にプレイしていたゲームを思い出す。あのブラック企業に入ってからゲームする時間もほぼ無かったからなあ〜。
(てかプチファイア要らなくね?)
他にスキルはないか色々探していると獲得不可スキルの一覧を見つけたどうやらこの一覧はスキルの獲得に必要なレベルなどが表示されているらしい戦いに使えそうなスキルが欲しいところだワープや透明化、剣術系スキルを探してみる。
「えーワープのスキルわーっとあったこれかな?」
テレポート:1000p
魔力を大幅に消費すればするほど遠く離れた場所までワープすることができる一度行ったことのある場所にワープする際は普段より必要魔力量が少なくなる
獲得条件
レベル:30以上
スピード:250以上
魔力操作のレベルが:3以上
透明化:300p
透明化するだけなので気配自体は消えない、気配察知を持っている敵がいれば直ぐにバレる又、一日に1回任意の生き物や物を透明化させることができる透明化できる時間は魔力量によって決まる
獲得条件
気配隠蔽の所持
魔力操作を所持
魔力:550以上
剣技(Ⅰ):150p
剣術の基礎、独学でこのスキルを獲得することも可能、剣術系スキルは派生が多いため大抵の人がここで基礎を終わらせ剣技のレベルを上げる
レベル:5以上
HP:250以上
スピード:50以上
まずは剣技(Ⅰ)からか?いや、それだとスキルポイントが無駄になるんじゃないか?とりあえず今のところはレベル上げをすることだな。レベルでもあげながら気長に旅をしよう
「シエンナちゃん結構長いこと入ってるけど大丈夫?」
「ドリアさんすみません!久しぶりのお風呂が気持ちよくてふやけるまで入っちゃいました」
「無事なら良かったよでものぼせない内に早く上がりなよ〜」
ドリアさんを待たせていることをすっかり忘れていたでも実際数日ぶりの風呂は体に染みる。前世でも社会人になってからは風呂と酒が唯一の楽しみだったからなあ。そろそろ上がるかあ
鏡に映る自分を見る
なんて言うか。これが自分の体なの未だに信じられない、いやいやこんな若い子の体をまじまじ見るなんてポリスメン案件だ早く上がろ……!!(それにしてもいい体つきしてるな、。)
今回はスキル一覧とかの表示でほぼ終わりました。次回はもうちょっとスキル以外のことも書きます!




