第2話 村探しの旅
(俺はフォレストウルフを倒してからしばらく歩き始めた)
「あーお腹減ったなー流石にこのまま村も何も見つけられずに野垂れ死ぬのは避けたい。」
「とりあえず今は経験値を稼ぎながら村探しだな」
スライム3匹が目の前に現れた
「スライムはさすがに余裕だろ狐火!」
ベビースライム×3撃破!
「どうやら俺が倒したのはベビースライムというスライムらしい普通のより弱いってことか?」
経験値3
28/100
レベル1
ドロップ品なし
「し、渋ぅ」
またしばらく歩いていると辺りが暗くなってきたので先程見つけた洞窟で野宿することにした
「ふあーもう朝かお腹減ったなー」
2日後
「じ、じぬぅ水に関しては雨が降ったからそれを飲んだけど流石にお腹減ってきたな」
「レベルもそろそろ上がりそうだしお!ちょうどいいところにベビースライムが!」
ベビースライム撃破!
経験値1
100/100
レベル1→2にアップ!
HP100→110
魔力100→300
スピード20→22
知力80→100
幸運50→55
「おお今までなかった幸運と知力がなんかしれっと増えてる……」
(レベルが上がり気分高らかに歩いていると目の前についに村らしきものが見えた)
「いやこれは村というよりひとつの街だな」
(門の前まで行くと門番に呼び止められる)
「ちょっとそこの君身分証明書はある?」
「す、すみません持ってなくて」
「うーんじゃあここで作ろうか1000ブレかかるけど持ってる?」
「すみません何も無くて、それにしばらく何も食べてなくて、」
「よしわかった1000ブレは俺が貸してあげよう」
「いいんですか?」
「ああ家に来てご飯もご馳走するよその代わりしっかり働いてくれよ?」
「は、はい!ありがとうございますあのところでギルってなんですか」
「君何も知らないんだね?もしかして異界の勇者だったり?なんてねハハハ、ギルはこの国の通貨、女神ブレッシン様の名前から付けられたらしいよ」
「あ、そうだお兄さん名前は?私は…」
(あっぶね、前の世界の名前言いそうになったけどこの世界の名前ってどんななんだ?)
「ああ俺の名前?俺はドリアって名前だよろしくな」
(異世界っぽい名前だなあじゃあ偽名というかこの世界で新しい名前でも考えようかな狐っぽい感じの名前ないかなー)
「私の名前はシエンナ・フォン・モントリヒトです」
「シエンナちゃんねよろしくな身分証を作るためにこの鑑定版にとりあえず手を乗せてもらえるかな?」
「わかりました!」
鑑定版に手をかざす
(ん?名前バレたりしないよな、まずい!)
「えーっと名前シエンナ、年齢16よし身分証は作ったから今度から街とかに入る時はこれを見せれば基本的に入れるから!」
「ドリアさんありがとうございます!」
「お腹減ってるんだよね?じゃあ早速俺の家へ行くか」
「はい!(良かったドリアさんいい人そうで)」
「シチュー作ってあったんだほらこれ食べな」
「このシチューすごく美味しいです!なんのお肉使ってるんですか?」
「そうかうまいかよかったよかった!その肉はそこらの豚や牛、鶏じゃなくて特別な肉を使ってるんだ」
(特別なお肉……魔物とかかな?初めて食ったけど案外いける)
「さ、それじゃあ1000ギル分働いてもらおうか」
(そうだった、忘れてたまさか体でとか言わないよな?)
「じゃあまずは皿洗いお願いできるかな?」
「お皿洗い?」
「ああそうだできるか?」
「任せてください!」
「それ終わったらゴミ出しとかの場所教えるから今度からよろしくね!」
「はい分かりました!」
「後これ夜はこの寝巻きを来て寝てな」
「何から何までありがとうございます!このお礼はいつか絶対返します!(衣食住までくれるなんてなんて優しいんだ……!!)」
「お皿洗いやら雑用手伝ってくれるだけで充分だよ!じゃあ俺は門の見張りに戻るから何かあったら声を掛けてくれ」




