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リメイアル チート少女は友を探す  作者: ルナ
第一章 まぁ、つまらない?かも
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第8話

1日遅れてすみません。エラーと私情で無理でした。

父?視点


「ゆーの…」


今、私は怒っている。無力な自分に。私がゆーのの父親となったとき、幼なじみの友達が3人いた。その子達は、ゆうき、こうすけ、そしてあいりだったかな?ゆーのはいつも、愛想笑いをしていた。まぁ、あの感じだと無意識みたいで本人は気づいてなさそうだけどね。彼ら彼女の前だけでは本当の笑顔をみせていてとてもかわいかったなぁ。と、いかんいかん。仮にも公爵家の主人だ。それに特別警戒されていて監視もされているからなー、ロクに調べ物をすることもできないわ。また、夜のPrincessが暴れ始めるのか。



主人公w視点


よし、これで私だとわかるまい。


ゆーのは1つの衣装に着替えていた。昔、誰かにもらったものだ。多分、夢が現実ならゆうきたちだね。


ゆーのは自分が色々なことを忘れているという事実はもうとっくの昔に解っている。だからその手がかりを知りたいのだ。でも一番の情報源である父はあの通りだった。なら、自分で調べにいけばいい。そう思うのには時間がかからなかった。ゆーのは窓に手をかけ身を乗り出す。


「みつけてごらん。私を…ね」


数十分後、


「ビービーービービーー」


けたたましい警報が鳴り響く。と、同時に機械音声が響く。


「侵入者、侵入者、直ちに警備員を…」


機械が発せたのはそこまでだった。なにかが機械を真っ二つにした。


「つまぁんなぁいの。弱っちい機械。」 



すでに突破された赤外線レーザーが怪しく光り、壊された機械から煙が上がる中、少女の体格ではもてなさそうな刀を持ち、その姿からは想像できないような幼く残虐的な声が響く。まるで少女の心が凍って…いや、体の芯から淡々と仕事をこなす機械になってしまったかのようだった。唯一の違いは少女が自分のためにやっている、その事実だけだった。そして、彼女の後ろにつく闇もまた揺らめく。



館 父?視点


「だ、旦那様!」


飛び込んで入ってきたのは一人のメイドだった。


「どうした?」


「あっ、」


廊下に戻り、入り直そうとした。 


「戻らなくていい。で、どうしたんだ?」


「東花方のミファイア重要機密保管庫が何者かに襲撃されました!」


「東花方が…か。まぁ、うちも入られたしいつかは…とは思っていたが…」


「ま、まさかあの一番警備の厳重な東花方がやられるとは梅雨ほど思っていませんでした。」


「南海方と西葉方もやられるのも時間の問題か…」


ゆーのも困ったもんだ。後始末が大変だな


「忙しくなりそうだ。」


「はい、そうですね。」


「毎度毎度すまんな。」


「いえ、仕事ですし。」


少しの間の後、彼女は言葉を紡ぐ。


「たのしいですから。」


無邪気に笑うその顔は当主であるカルアを安心させた。幼なじみは今も何ら変わらなかった。


「で、当主様?流石に終わってますよねえ、この前サボったあの仕事。」


あぁ、われの平穏はいつ現れるのか。


「いや、やるのを忘れてたなぁ、誰か手伝ってくれないかな?」


わざとらしく彼女を見るのを忘れない。


「はぁ…仕方ないですね。」


「おぉ、ありがとう。」


「わざとらしい…(小声)明日から一ヶ月は休み無しですからね?」


「もちろん!て、休み無しだと!?」


「もちろん頑張っていただきますから。」


「それはないだろう、クレイナ!」


「今ここに存在しているのです、その事実が。だからないと思ってもあるのです。」


ないからある?ないのないだからあるのか?


「さあ、やりましょう。と、う、しゅ、様」


蛇に睨まれた蛙とはこういう気持ちなんだな。


「はい。では…」


無言を肯定だと受け取ったのかすぐさま計画を立てていく。


っ!クレイナはやっぱり強い!


ゆーの視点w


「ふ〜ん、やっぱりココにもないんだ〜」


まぁ、あの3人が調べられなかったことがココにあるなんて思ってないけどね。


ゆーのは意味もなく彼らを信用していた。


「ウッ。寂しいよぉ」


すぐさま顔を変える


「私としたことが………もう用済みだよ〜。バイバイ、地に消えてね?」


彼女が去った東花方桜夜宵は紅蓮に包まれていた。


父?視点


「主…」


「何だ?セバス」


「東花方桜夜宵が焼けました。」


「焼けた!?」


「暴挙に入ったか…」


「『違和感のあるなにかが去ったと思うと燃えていた』などの通報が何件がありました。」


「そうか…」


「クレイナ、大丈夫ですか?」


「…。」


クレイナは呆然といていた。


「クレイナっ」


「…っ?!す、すみません、当主様。執事長にも。ご不安をかけてしまい申し訳ございませんでい

た。」


「いいんだ。それほどのことだった。」


「2日の休みを与えます、Ms.クレイナ。」


執事長の言った言葉の意味がわからず、でもすぐに理解し慌てた様子で言う。


「い、いえ。大丈夫です、執事長。わ、私はこの通り大丈夫ですので、当主様と一緒に雑務などを行いますので。」


「安心してくれ。2日の休みをクレイナに言い渡す。」


「かしこまり…いえ、これは断らせていただきます。」


「受けなさい。」


「……はい。」


クレイナは、不満ダダ漏れでうなずくように答えた。


「あやつは忠実すぎるな」


「忠実というよりは…」


「どうした?」


「いえ…それよりもどうしますか?こちらの北雪方が無傷でしたから怪しまれる可能性も」


やはり、大変だな。当主というものは…


はぁ〜つかれたぁーーー

読んでくれてありがとうございました。連載していく予定なので心待ちにしてくれると嬉しいです。高評価、感想、誤字脱字などたくさん送ってくれると嬉しいです。

ブックマークもよろしくお願いします。

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