40.5話
「あ…」
堅い何かの上ではなくあの微妙にフカフカなあのベットの感覚が私の背にはあった
「おい、ゆーの大丈夫か?」
「影…?」
「意識はあるか…(小声→)頭なぐたっり水かけたりしなくてよかった…」
「え、なんか言った?」
「気のせいだから気にすんな。」
「え、ッあ、はい」
影からの刺さるような目線に聞くことができなったゆーの。しかしゆーのは思った。
「情報は?」
「え?」
「じょ・う・ほ・う!!まさか、何も持たずに帰ってきたとか言わないよね?」
「え、あ、それは持ってきたけど?」
「あー良かった…影、あとの作業まかせたぁ。あなたが中央タワー完全ハックしたら私が乗り込んでみんなを助ける。あとは…」
「とりあえずやっとくからお前は寝とけ。」
「うん」
終わったあとは…私は何をやるんだろうか。
今は簡単な目標の設定としてあいりやお母さんの救出を目指してる、けど…
これがなくなったら私は何を考え、何を思い、何を願って生きていけばいいのかな…これが終わってもまた似たような組織が出てきちゃって結局同じようなことが繰り返されちゃうのかなぁ
中央タワーが腐ってたのって誰のせいなのかな
人のせいじゃないのかもな
ただこの力が強すぎたのかもな。
強欲が強欲を生んで、傲慢になって…とにかくそれであれが生まれたのだとすれば…
何をすればそれを止めれるんだろう…?
私にはこんなにも力があるのに結局は…結局、自分の願いをかなえるのにすら使えないしょうもない力なんだな
それに家族も友達も何一つとして救えなかった
何があっても意味がないわけじゃない。
私にもっと改変できるような力があればな
リメイアル・・・あなたはどうして役に立ってくれない?
私が隔離されたのは君のせいなのに!
なぜ、役に立たない?危険な力の癖に意味なんてないじゃない!!
意味が分からない。不釣り合いすぎるでしょ!?
私はなぜ…こんなにも無駄に時間を消費しなくちゃならなかったんだろう…
今回も少なくて済みません
読んでくれてありがとうございました。連載していく予定なので心待ちにしてくれると嬉しいです。高評価、感想、誤字脱字などたくさん送ってくれると嬉しいです。
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