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【書籍化】処刑人≪パニッシャー≫と行く異世界冒険譚  作者: きりしま
新 第二章 失った世界

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2-72:声を聞く

いつもご覧いただきありがとうございます。


 結局、ユキヒョウは鷹を抱え込んでご満悦、鷹は燃え尽きた灰のような姿で虚空を眺めていた。キスクは心配していたがあれらは気にするだけ無駄だとラングが言い、最終的に目を逸らしていた。トルクィーロはユキヒョウから離れて行動できるようになったこともあり、ロトリリィーノと今後のキスクの支援について詰めなくてはならないことが多いらしく、ここにはいない。


 早速だがアルにいろいろと話した。様々な情報の断片、崖の街で得た答えのひとつ、ショウリ(シュン)のこと。時折アルは混乱し、書いて、と頼んでツカサはラングと会話した時のように紙を広げていろいろと書いた。チュチュリアネが再び寝ていなければこの紙はお絵描きにでも使われただろう。キスクの膝ですやすやしているチュチュリアネを見遣り、モニカとの子供が娘だったらこうなのだろうかと想像し、アルが紙を手にした音で空想から戻ってきた。

 会話はキスクを放置する形になるがリガーヴァル(故郷)の言語でまずは行われた。ラングにも了承を得ている。一通り共有が終わればアルは首を傾げたあとに頷いた。


「とりあえず、わかった。ラングを元の世界に戻す、そうしたいんだな。ラングを守るための守り手ってツカサのことだったのか」

「なのかな。それで、【女神の欠片】が、神様の言う【片鱗】なんじゃないかと思って、探してるところ」

「うーん、なるほど。で、その欠片の一つはこいつの父親で、もう一つがシュン……ショウリが持ってると。うーん」


 アルは首筋を摩り、唸った。


「そもそも、その【片鱗】、本当に【女神の欠片】なのか?」

「どういうこと?」

「いや、今聞いて、パッとそう思っただけ、特に根拠はないんだけどな」

「俺、アルのそういうの大事だと思ってる」


 エフェールム邸での会話にしろ、なんにしろ、アルの純粋な疑問というものは解決の切っ掛けやそもそもの答えである時もある。ツカサの発想をラングたちが大事にしてくれたように、アルの【そもそも】は大事にしたかった。アルはツカサが熱心に聞くので、懸命に言葉をまとめて言った。


「そんな【片鱗を探せ】なんてわざわざ言うか? しかも三年くらい前に突然なんだろ? キスクに、ショウリに、ルシリュだっけ? 三人が聞いてるなら時期に間違いないとは思うんだけどさ。この世界が百年前の【女神戦争】から狂ってるなら、正直それくらい前から聞く奴が多くたっていいんじゃないか?」

「それは、そうかも」

「キスクが聞いた声と、その、グルディオって奴が話した内容もずれてる気がする。それに、俺はあんまり関わったことがないけど、セルク……時の死神は、【片鱗を集めろ】とは言わなかったんだろ?」


 う、とツカサは言葉が詰まった。その通りだ。セルクスは守れと言っただけで、集めろとは言わなかった。しまった、情報が繋がっていると考えたからこそ、一方向に進んでいた気がする。ツカサは慌ててグルディオと会話した時の手記も開いた。口から出して話していた時には気にもしなかったが、確かに違う。


 キスクが聞いた声は『偽りの神から取り戻すのだ。仲間を探し、力を集めるのだ。古き歌を知る者よ、歌を響かせ、その歌に応える者へ、この言葉を伝えなさい。【異邦の旅人】よ、片鱗を集めよ』と言った。

 グルディオはルシリュの言葉を借り『声が聞こえたと言っていた。少しの間であれば死者を守ることができる。けれど、永遠ではない。言葉の通じるものを探せ、と何かが囁いている』と言った。


 こうして並べてみるとまったく内容が違う。ツカサはくしゃくしゃと髪を掻き混ぜながら相違点を書き出し、紙に改めて書き起こした。


 セルクスが【守れ】と言ったものはなんだったのか。ツカサはこれを【ラング】だと理解した。

 キスクが言った【理の女神の欠片】は実際にはなんなのか。ツカサはこれを様々な話から【精霊の道に至るための鍵】だと理解した。

 だからこそ【ラング】を元の場所に戻す、守るために【理の女神の欠片】を集め、そうすることで試練を乗り越え【精霊の道】へ至れると考えていた。


 しかし、グルディオが言うルシリュの聞いた声というのは土地神や神獣、そしてその協力者を指し示す可能性が高い。ということは、これもなんとなくだが、(ことわり)寄りの何かのように思えた。声の後に狼の神獣・オットルティアがその姿を現し、言葉を真にしたことで根拠にもなる。


 ではキスクの聞いた不思議な声、【【異邦の旅人】よ、片鱗を集めよ】は【誰が】言ったのか。古くから残っている歌とは違い、たった三年ほど前のこと。不思議な声であって明確に【誰】だったのかはわかっていない。あまりにもピンポイントに【異邦の旅人】と名指しを受けたため、相手はこちらを知る【誰か】だと思い込んでいた。それこそ、【異邦の旅人】を知る味方の声だと思い込んでいた気がする。何をすればいいのかわからず、そこに答えを求めていた。

 考え込むツカサに、アルも悩みながら声を掛けた。


イーグリステリア事変(あの時)よりは俺も変なことに慣れてきてるし、何より神様ってのが嫌いだからこう言うけど、そこ、いったい誰なのかってのは、はっきりさせておいた方がよくないか? ツカサをアルブランドー邸で襲ったのがシュンだっていうなら、罠の可能性だって十分あるだろ? ほら、ラングがリガーヴァル(俺たちの故郷)に来た時、時間にずれがあったって聞いたし、ここにとっては三年前でも、もし、あっちでは数日前とかならどうするよ?」


 ツカサは後悔に目を瞑った。経験と思考、疑問と妥協の塩梅だ。ツカサはつい明確な答えを求めがちで、今回のことを、こうであるから、こうである、と考えていた。それは今まで見聞き、経験し、培ったものが土台にある。つまり、イーグリステリア(かつての故郷)で読んでいた聖典(ラノベ)含め、不思議な事象に慣れ過ぎているということだ。

 加えて、かつて指摘されたことでもあるが、混乱の最中放り込まれたヒントに飛びつき、答えのある生活の習慣が表に出てきていた。事象に一貫性を求め、少し前にぼやいた【攻略本(安心感)】欲しさに、ヒントを無理やり縫い付けていたように思う。何かをすべてにしてはならないと教えられただろう。ツカサは両頬をバシッと叩いた。


 片やアルはなんだかんだ神と顔を合わせた経験が少なく、関りが薄い。【快晴の蒼】ほど世界の事変に巻き込まれた経験もなく、イーグリステリア事変(あの時)は周囲が喧々諤々するのについていくので精一杯、世界の構造や神の在り方など知りもしなかった。だからこそ、こうであろうという辿り着く答えがなく、純粋に首を傾げた。それぞれを真っ白な状態で聞いたからこそ、疑問を抱いた。

 思えばラングもそうだ。わからないながらに理解をしようと努め【時の死神の片鱗】こそ断定しているが、その他の事象に関しては繰り返し【可能性を考慮すべきだ】と言っていた。


 この視点、大事なのではないだろうか。すべて【別の事象】と考えることは必要かもしれない。繋がっている必要はないのだ。ツカサはセルクスの言葉をメモした手記も並べ、新しい紙に、文字はリガーヴァルの共通語で書き込み、口からはラングの故郷の言語を零した。一気に情報共有するための無茶苦茶な【変換】の利用方法だ。だができた。これもまた経験だ。ツカサの中でそれが知識と知恵、学んだこととして沁みついた集大成のひとつの形でもあった。


『そうだよ、セルクスは別に、この世界のことを守れとは言わなかった。守れ、すべてを、とは言ってたけど、すべてを使って守れと言いきれなかっただけかもしれない。ジンの言葉からしてもセルクスの【守れ】は【ラングだけ】を指していた可能性も高い』


 うん、そうだな、とツカサの手元を見ていたアルから相槌が返ってきた。


『それはそれとして、まったく関係のないこの世界の問題として、時の死神がいない空白の二百年があって、百年前に【女神戦争】があって、ここ数年で土地神たち神獣が限界を迎えた。三年前に聞いた声が、いったい誰だったのか。ドルワフロの滝に【理の女神の欠片】があるっていう伝説があったから、キスクはそれを【本当の理の女神】の声だと思って、ドルワフロを飛び出した』


 そうらしいな、とアルがまた頷く。


『じゃあ、その声の主は誰だったのか。【本当の理の女神】だったのか。【偽りの神】は何を指しているのか。ルシリュが聞いた声だって土地神や神獣を指している可能性が高いけど、それも【誰の声】だったのか』


 ふむ、とラングは腕を組んで言った。


『なかなか厄介な話になっているようだな。なるほど、言っている人物が違えば、意味もまったく変わってくるだろう。その点で言えば【精霊の道】についても考え直してよさそうだ』


 続けて、とツカサはリガーヴァルの言葉を書き続けた。


『土地神どもも【精霊の道】については【人が探し求め、自らの足で進み、その手で得るものだ】と言っていた。【揃えればいい】とも言っていたが、【何を】とは言っていない。いくつかの方法がある可能性を考えると、時の死神が前に話したという試練や神への直談判を、無理矢理当てはめる必要はないのかもしれない。……もちろん、お前にはその情報があり、私たちにはそれしかないのだから、紐づけるのも当然だろう』


 ラングの言葉をリガーヴァルの公用語に翻訳して書いていれば、最後にフォローが入れられてツカサは背を丸めた。こうなってくると本当に疑問ではある。

 土地神の残滓を受け止められるほどの【欠片】の正体は何か。土地神を受け止められる、死人を生者と変わりなく留めさせる。その力の大きさからして大変なものだ。そこまではわかる。

 なんなのか、そこに答えがないのだ。そうしていつもラングと二人、【考えても仕方ない、情報の断片を集めよう】という結論に至る。

 だが、今ここには直感と豪運を得意とする男がいる。もう二人だけではない。


「ジンが言ってた。これは私の唯一の抵抗だ、って」


 アルの言葉にツカサは顔を上げた。手元ではラングの故郷の言語で会話を書き記し続けた。


「中立を宣言する神様が唯一の抵抗をするって、よほどの、何かがあったんじゃないか?」

「そうかもしれないけど、じゃあ、何がって話」

「神同士の争いしかないだろ」


 あっさりと言われた一言にツカサはきょとんと眼を瞬かせ、アルの黒い目を見つめた。


「血まみれで降ってきた時の死神、中立を宣言しながら遠回りに介入するジン。ラングが狙われてリガーヴァル(俺たちの故郷)の歴史が狂って、それで……迷惑被るのが誰かってなったら、俺たちみんなだろ。元通りにしたいって言ってたからジンも迷惑被ってそうだけどな」


 ここまでは考えられんだけど、俺には神様の知り合いが少ない、とアルは髪をくしゃくしゃと交ぜて後ろに倒れた。内容はわからないながら頓挫したのは感じたのだろう、キスクはその姿に苦笑を浮かべていた。

 ツカサの中でアルの言葉がラングの声と重なっていく。時の死神の力を分割して持たせたこと、それが誰にとっての有利であり、誰にとっての不利であるのか。

 ツカサは脳内でシナプスが走るようにパチパチとした光を視界に感じた。なんだろう、何かが引っ掛かる、もうすぐそこまで来ている、逃すな、捕まえろ、引きずり出せ。


 ――よく覚えておくがいい、神は自分勝手なものだ。割を食うのはいつだってそこに生きる者たちだ。


 違う、そこより、もっと前。


 ――その時は塵一つ残さずに消してやることだ。それだけが救いになる。


 あぁ、神獣・オットルティアはそうして自らを燃やし、救いを与えたのか。でも違う、もっと、前。


 ――この世界に正しく渡れなかった命が、溢れた命が、スフィアキリスの願いにより降り注ぐ災厄の雨に変わった。


「ここだ」


 シェイの師匠、世界を見守る者(シェイフォンド)・デラ・リスタ。あの人が語っていた魔導士の口伝、ここにヒントがあるのではないだろうか。掴んだ記憶を手放すな。今これを知るのはツカサだけだ。手記に書き記し、掴んだものをそこに置いた。


 【ラング】が存在しないことで変わる最大の結果はイーグリステリアだろう。イーグリステリアは多くの命を食べ、その身に宿し、最後には産んだ。そして産み落とされた黒い命の塊であったそれは、シュンという人格を得てツカサたちの前に立った。

 あの命が時の死神の大鎌に(いざな)われたかどうか、ツカサにはわからない。ただ、これは直感で思うのだ。


 (いざな)われた命が既に黒く濁っていた場合、(いざな)われることはあるのか。(いざな)われるとしてその先はどこなのか。

 それが命の女神・スフィアキリスの下であればどうだ。そもそも、リガーヴァルにダンジョンが生まれた理由もスフィアキリスだった。世界を見守る者(シェイフォンド)・デラ・リスタは言っていた。


 ――命を、何か形に残したいと、命司る女神スフィアキリスの想いで創られたものが、ダンジョンの素だ。


 その想いを世界を見守る者(シェイフォンド)・デラ・リスタは余計なことだと言いたげに話していた。神は自分勝手なもの、割を食うのはいつだってそこに生きる者たちだと批判した。

 二百年という区切りがどういったものなのかはわからないが、時の死神がこの世界を管轄していなくて、もしくは管轄をさせてもらえなくなって。もし、もしも、ここがスフィアキリスの【何か形に残したい】が顕現された世界ならどうだろう。なんなら。


『ここが、そのために奪われた世界なら?』


 バカな、そんなことがあってたまるか。(ことわり)の神同士、兄弟喧嘩ではなく、命の女神が介入などすれば誰が勝てるのだろう。けれど、時の死神のいない理由にはなるのではないだろうか。命にかかわる神は時の死神(トゥーンサーガ)もそうだ。(いざな)い運ぶ者と、職務の内容は不明だが命の女神・スフィアキリス。その間で何かあったのかもしれない。可能性はある。

 この世界の【理の神】が失われ、大虎に嫌悪を抱かせる何かになり、もし、時の死神が取りこぼしている命やそこで腐るものを見つけたとしたら、常に死に寄り添う優しいあの神が手を出さないことがあるだろうか。

 なぜそんな突拍子もないことを考えた? ツカサは内側から響く声を唇から零した。囁くような声を取りこぼさぬように。


『ここは、命が、魂が還る場所を失った世界。未来を失った世界』


 記憶の欠片が引き継がれることもなく、ただ、黒く溶けた命を抱えた神獣たちがその身を犠牲に、魂を消滅させるだけの一方向の流れ。その先では再び生まれ変わることなど無く、本当の終わりが待っている。(いざな)い手を失っているこの世界に残された死という救いは、真の意味で消滅だけなのだ。

 (いざな)う者がおらず、命司る女神・スフィアキリスは消えることも還ることも哀れみ、許さないのだとしたら、世界に黒い命が溢れ、やがてそれはかつてのリガーヴァルのように歪みのいきもの(ナェヴァアース)となって人を襲うだろう。それを防ぐために土地神が犠牲になり、ぎりぎりを保っていた。


『……割を食うのはいつだってそこに生きる者たち。ヒトだけじゃない、すべての、生きる者たち』


 慈悲だとして、それを人が求めただろうか。

 いや、求めた者はいたのだ。


 ――俺、死にたくない! 死にたくない! 幸せになりたい、ただそれだけじゃねぇかよ!


 あの叫びを哀れんだのだとしたら、還る場所がその女神の手元ならば、掬い上げる可能性はある。イーグリステリアの世界の命をリガーヴァルへ勝手に降らせた女神ならばやりかねない。心の奥底で燃える怒りがあった。ツカサは胸を押さえて呻いた。


「ツカサ、どうした、大丈夫か?」

『息を吸え』


 呻き声に体を起こしたアルに背中を叩かれ、ラングに肩を掴まれ、ツカサは浅い息を繰り返した。自分のものじゃない、他人の怒りを突然放り込まれたかのような違和感。すぅ、と収まったそれに、ツカサは呟いた。


『いるんだね』


 幻を見て、どこかおかしくなったのかと不安にもなった。何かに縋りたい時、心の願望が映し出している何かだと思ってもいた。だが、今胸の奥底に感じた他者の怒りで確信を得た。これはあの時、肌に感じた激しい怒りと同じものだ。


 ――イーグリステリア……! 印だ、印をつけた! もうお前は逃れられん! 我が名において! その印はどこへ行こうとも消えはせんぞ!


『ずっと、そこにいたんだね』


 時の死神(トゥーンサーガ)・セルクスがツカサの心の中でにんまりと微笑んだように感じた。




いつも旅路にお付き合いいただきありがとうございます。

きりしまのよもやま話。


きりしまの大好きな情報収集、相談フェーズ。

じっくりお楽しみください。

低気圧を恐れないで……進むのです。


ほのぼのスタートの初心に返るにはぜひ書籍を!

1巻書影

挿絵(By みてみん)


2巻書影

挿絵(By みてみん)

面白い、続きが読みたい、頑張れ、と思っていただけたら★★★★★やリアクションをいただけると励みになります。

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― 新着の感想 ―
セルクスも大好き…会いたい…! ツカサ、ラング、アルの食事のシーン好きです。 一時のホッとした気持ち。 まだまだ光は遠いけど、ツカサ頑張れ!
命の女神「魂(暫定)が失われるの絶対やだー。せや、この世界から去るの禁止な」 死神「久々に来たら何してんだテメェ(激怒)」 こんな感じか?? ダンジョンで叫んだからこそシュンの声を女神が拾い上げたの…
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