こんにちは、腐女子です。
私が通っているこの学園は、蒼桜学園。
イケメンが多いので、私からはBLの宝庫だと思っている。
自己紹介をしよう。私の名前は清水葵。
この学園、2ーBのムードメーカーだ。
実は結構モテている私だが、残念ながら腐女子なのでそういうものは受け付けていない。
私はBLを摂取する時間もとりたいので、昼休みは教室をでて、せっせとBLを探しに行くのだ。
今日やってきたのは中庭。この中庭は、人気があまりないので、イチャつくのには最適だ。
さぁて、今日のご馳走は何かな?
「ちょっと!やめろって!人が来たら…」
「大丈夫だって、誰もこねぇ」
言ってるそばから見つけるなんて、今日は運がいいなぁ。
あそこでイチャイチャしてるのは…
バスケ部の部長、佐藤 陽翔と同じくバスケ部の副部長、橘 湊だった。
2人は幼なじみとして人気だったので知っている。
「なんだ?お前顔が赤いぞ?」
「あ、赤くないし!」
普段は人当たりがいい湊さんだが、幼なじみの前ではツンデレなのか、ギャップ萌えで可愛すぎだろ!
「なんだ?照れてるのか?」
「照れてないし!」
「いつでもお前は可愛いなあ」
「っ!」
あ、照れた。可愛い。
「なぁ、いいだろ?キスしても」
「は!?ダメにきまってんだろ!?」
「…んむっ!?」
「顔真っ赤だぜ。ま、そういうとこも可愛いけどな!」
「〜〜〜っ!」
そう言って陽翔さんは去っていった。
湊さんはと言うと...
「なんなんだよ陽翔やつ!俺が恥ずかしがってる顔を可愛いって言ってきやがって!」
「…まぁ、そういうとこも好きなんだけどな」
「さぁ、俺も教室戻るか」
そう言って湊さんは去っていった。
私は...
尊すぎて中庭の芝生に寝転がっていた。
何なんですかあの人達!? 天使ですか!?
あぁこの世に生まれてきて良かった!!!
湊さんの赤面とツンデレを見せられて昇天しそうです!!!
キーンコーンカーンコーン
あ、やば、予鈴がなってしまった。
私は走って教室へと帰って行った。
皆さんこんにちは!この話を最後まで見ていただき、ありがとうございました!
初心者ですがこれからもゆっくりと更新していきますので皆さんよろしくお願いします!




