表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
精霊と混ざりあった少年  作者: 田舎暮らし
最終章 人と神
714/765

第205話 魔力の質

『いい魔力だ。とても人間が出していい質ではないな。』


『アンリ』がクライスの練る魔力に感想を述べる。

その言葉にエリスの身体を動かしている先代が質問を投げかける。


「出していい質ですか?一体どういう意味でしょう?」

『そのままの意味だ。番の中には三種類の魔力が渦巻いている。それが綺麗に混ざり合い番の力になっている。故に、本来なら人間が持っていい領域ではないのだ。そういったものも含めた意味だ。』

「なるほど・・・・・。」


改めてクライスを見る二人。

クライスの練り上げる魔力は綺麗な色をしていた。

見る角度によっては白く輝く黄金色。

神聖な光の魔力と偉大なる雷の魔力、それにクライス本来の魔力が混ざり合う。

三種の魔力が混ざり合う膨大な魔力が練られる。

そして、その全てがクライスの手に握られた『天羽斬』に収束していく。


『うむ、素晴らしい。あれなら『アフラ』の首も落とせるだろう。』


『アンリ』がクライスの練った魔力に合格点を出す。

その言葉と同時にクライスが上段に『天羽斬』を高々と掲げる。


「・・・・・・・・・・・・・・・ふっ!!」


長い沈黙の後に『天羽斬り』が『アフラ』の首に振り下ろされるのであった。

本作『精霊と混ざりあった少年』を読んでいただき誠にありがとうございます。


『面白い!』、『楽しかった』と思って頂けましたら、『評価(下にスクロールすると評価するボタン(☆☆☆☆☆)があります)』を是非宜しくお願い致します。


感想もお待ちしています。(メンタルは弱いので誹謗中傷は控えていただけるとありがたいです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ