表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
君、愛し恋し  作者: can
1/26

プロローグ

はじめまして。

これから思いつきでポチりますので、寛大な御心でよろしくお願い致します。


何故君を恋しく想うのか

何故君の姿を求めるのか

この気持ち君は分かっているよね

二人は思いあっているんだから。



駅から地下道に

今日も早足で目的地に向かう

出口迄5~6分 

何時も人影はまばらで 

人混みが苦手な自分でもマイペースで歩ける時間帯。

 

少々のラッシュでも

人の流れに逆らって早足で歩けるし

人の間を横切るのもスムーズに出来る

未だ人の足止めや衝突などを起こした事は無い。

 

自分の一歩が85センチであるらしい。

のんびりと話しながら歩いていたら言われた。

曰く、

「お前と同じ背格好なのに、歩数が合わない」

「主人の後を追いかける小間使いな感じがして気分が悪い」

……しらんがな。(ハイヒールにロングタイトをご所望か?)


星空の下君のことを考えながら帰る

今日も一日自分なりに頑張った

遠出をしたくてスケジュール確認をしたいが

明日も早い君はもう寝ているだろうか。


君を助手席に2シートを走らせる

君はドライバーを疲れさせない

君の笑いの沸点は低い

ペットボトルにストロー

左膝に君の右手のひら

桜が咲いたら花見に行こう。


何故君を恋しく想うのか

何故君に逢いたく思うのか

この気持ち分かっているんだよね

二人は愛し合っているんだから。



お読み頂いてありがとうございます。

誤字等、ありましたら申し訳ございません。

基本、後書きを金魚の話しにしたいと思っております。

寒さに負けて、ベランダの金魚ちゃんを育児放棄中。:(T-T):


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ