プロローグ
はじめまして。
これから思いつきでポチりますので、寛大な御心でよろしくお願い致します。
何故君を恋しく想うのか
何故君の姿を求めるのか
この気持ち君は分かっているよね
二人は思いあっているんだから。
駅から地下道に
今日も早足で目的地に向かう
出口迄5~6分
何時も人影はまばらで
人混みが苦手な自分でもマイペースで歩ける時間帯。
少々のラッシュでも
人の流れに逆らって早足で歩けるし
人の間を横切るのもスムーズに出来る
未だ人の足止めや衝突などを起こした事は無い。
自分の一歩が85センチであるらしい。
のんびりと話しながら歩いていたら言われた。
曰く、
「お前と同じ背格好なのに、歩数が合わない」
「主人の後を追いかける小間使いな感じがして気分が悪い」
……しらんがな。(ハイヒールにロングタイトをご所望か?)
星空の下君のことを考えながら帰る
今日も一日自分なりに頑張った
遠出をしたくてスケジュール確認をしたいが
明日も早い君はもう寝ているだろうか。
君を助手席に2シートを走らせる
君はドライバーを疲れさせない
君の笑いの沸点は低い
ペットボトルにストロー
左膝に君の右手のひら
桜が咲いたら花見に行こう。
何故君を恋しく想うのか
何故君に逢いたく思うのか
この気持ち分かっているんだよね
二人は愛し合っているんだから。
お読み頂いてありがとうございます。
誤字等、ありましたら申し訳ございません。
基本、後書きを金魚の話しにしたいと思っております。
寒さに負けて、ベランダの金魚ちゃんを育児放棄中。:(T-T):