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戯言  作者: 雨水センリ
2/5

2日目

すごく身体がツラい。

何もしていないのに。


どうしたら楽になれるか…

これしか考えられない。


前のバイト先にまた雇ってもらえるかの電話をしたけど…

店長は変わっていたし、知ってる人がもう一人ぐらいしかいない。

それにお客さんが多い時間帯ぐらいしか空いていないらしい。

ただでさえ少ない体力がニートになってから更に落ちているのに…

こんなんで仕事はできるのか…


ジョブカフェの相談員の人と話したりしているけど…

やっぱりああいう仕事をしてる人は他人事だと思って、こっちの事とかそこまで真剣に考えてない気がしてしまって、どうも頼っていいものなのかイマイチわからない。


もういいかげんやっぱり死にたいなぁ…

涙は勝手に出てくるし、誰かに話してもきっと理解されないと思うし、恋人とかも別にいないし…

親や姉弟は自分達の事で精一杯だからあんまり真剣に話を聞いてくれないと思う。


結局みんな自分が一番可愛いからな。

人の事なんて理解できないと思う。

こっちの事を考えてくれているなら、きっと病院に連れて行くよね。

それもないって事は誰も私の事なんてこれっぽっちも考えていないんだ。


たまにふと思う事がある。

私はアニメやゲームなどの二次元が好きなんだが…

死んだらその世界に行ける。

起きたら大好きなキャラが目の前にいる。

そんな事が本当に起こってくれたらいいのに。

そう何度も願ってしまう。

夢小説というモノを知ってしまってからは、夢小説を読み漁る事が趣味になってしまった。


またこうしていろいろと書いているけど、結局自分は何をしたいのかさっぱりわからない。

これを読んでいる人がいるかわからないけど、決して私のようにならないでほしいな。

また頭が痛くなってきたから今日はもうここまでにする。

また明日も書くかもしれない。

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