ダイビングとサバと
中学生の頃から、いつかスキューバダイビングをしたいと思っていた。理由は周りと何か違うものを持ちたかったから。その時読んでいたモデルの本で、スキューバダイビングが趣味だと写真とともに書かれていたので、惹かれた私は両親に一度泣きながら頼んだことがある。その時は中学生には危なく、金額が高いということで両親に反対された私は、いつか自分の稼いだお金で叶えようと、憧れを燃やし続けたのである。
その夢がついに昨年(2016年)10月に叶えられたのである。ちょうど一緒に旅行を計画していた友人がスキューバダイビングに興味があったという。行き先を台湾から沖縄へ変更し、3日間の初心者が受ける『スクーバダイバーコース』というコースを受けたのであった。
いやあ。よかったですね。海というのは。インストラクターさんに、『さぁ一回、潜ってみましょうかとゴーグルをつけて顔を水面につけた途端に青い魚が何匹も顔の周りを泳いでいる。それはもう、地元の千葉では一度も目にしたことのない光景でした(海にいかなかっただけかもしれない)。
それからどんどんと泳いでいくと、鯖の群れが現れた。あのサバ。マグロではなくとも、イワシでなくとも、群れってすごく綺麗だったんです。
もう、今までいた世界とは別に、もう一つ世界があるような感じがしたものだった。
それで感動して、他にもいろいろとみさせてもらったんですが、結局ヘトヘトに疲れはてて、その日はもういいやと思うほど、満足したダイビングなのでした。
また行きたい。やっぱり沖縄かな。いや、世界の海にも行ってみたい。




