詩集～紅茶～

スーツ

君が手に取り

君が袖に腕を通し

君が僕を履いて

僕は君のモノになった

君はこれから僕を身につけ

色んな場所に出向くだろう

色んな困難に出会うだろう

時に叱られ

時に笑い

時に泣く

だけど

それでも

絶対に諦めないで欲しい

君と素晴らしい未来を見られる日を

僕は心の底から楽しみにしているよ

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読んで頂きありがとうございます。

進学に伴いスーツを購入したので、この詩にしました。

そして、丁度今日は入学式。

心機一転。これからもばりばり書いていくので応援宜しくお願いします。