第七話:み、みんな仲良く、ね?
いよいよ隣の席生活がはじまります…
のんすとっぷすぎてやばいです…
さぁ、ヤンデレ注意報発動!←
文字通り小悪魔そのもののような美少女が転校してきて、
悪夢のような1日がはじまろうとしているわけですが…
大木緑空14才…
今現在(10時02分)
人生最大のピンチにおちいっております。
わざと…
わざとなのか!?
ひびかちゃんが僕の肩に寄りかかって…
居眠りしてます。
なんてシチュエーション!!←
これがヤンデレの子じゃなかったら!
とか
思ってないよ!
思考がおかしいのは
冷や汗のせいにしてください…うん。
誰か助けて…!
先生!
僕が顔を向けると
先生はぐるんっと音がしそうなほど顔をそむけます…
黒板にかいてる問題がおかしいよ先生!
「彼女は彼に祈りを捧げました」
どうやって英語にしろと言うんだ…(泣)
二問目
「彼には何をしても無駄だ」
…実際そうかもだけど!でも…
三問め
「彼はいますぐ諦めるべきです」
…もしかして先生も
ナレーションが読めるとかかなあ…(泣)
「じゃ、じゃあみんな!この日本語を英訳してみよう!」
みんながひたすら
英訳に取り組んでいるころ、
僕はひたすら冷や汗を流しながら
シャープペンをかちかちやって
現実逃避してました…
あはは…楽しいなあ…(泣)
櫁、助け…
露骨に目をそらされます…
櫁ー…何おこってるんだ…(泣)
櫁が紙をまわしてくれた!
打開策かな!?わくわく…
「ばーか くっつくなアホ!明日のお弁当は抜きです 櫁」
…なんで(泣)!?
僕が悪いわけじゃな…
「もっと…」
突然喋り出したよヤンデレな子が!!
寝言…?もっと食べたい、かな?意外とかわい…
「もっと…殺りたい…」
前言撤回。
「そんな…だってまだ…六人目だよ…?」
何がですか!
予想なんてできないよ!
したくないよ(泣)!!
「目標は百人なのに…」
…何をですか
「止めないでよ…」
いや誰か止めてください!
寝言だけど!
「止めるなら…」
…静寂…
「ふふっ♪…あなたが七人めだよ…♪だから、止めるなって言ったのに…♪」
…今、この子の夢の中で誰かが殺されました…御愁傷様…
僕、あなたのこと忘れません!
必死に止めようとしたあなたのこと!会ったことないけど!←
冷や汗で水溜まりを作っていたら、
ぐらっと揺れるヤンデレなこの子…
めきぃっ
…机に頭をぶつけた勢いで
シャープペンがおれたようです…
石頭にもほどがあるよ!!
でも、その勢いで起きてくれました!よかった(泣)!
「いい夢見ちゃった♪」
チャイムの音とともに
立ち上がったひびかちゃんが言います…
つっこむべき?ねぇ…誰か教えて…(泣)
「ど…どんな?」
一生ぶんの勇気を振り絞りました。
返事しないと殺されちゃうかな…と思って…(泣)
きゅるるんっ♪と
なにかのスイッチの入る音…
「乙女スイッチ稼働!」
一子ちゃん、命がおしかったら黙りなさい。
「そ、空飛ぶひよこの夢♪」
…頬を染めて
ひびかちゃんはそう教えてくれました。
…嘘…じゃないよね!?
僕の妄想だったんだよあれは!
たぶん血染めのひよこが飛んだんだよ!さっきの妄想よりまだファンタジー…
「…あと93人…♪」
人のフォローを無駄にしてくれました…
うん、その93人のなかに
僕がはいっていないと良いなあ…(泣)
ごめんなさい、
筆者が眠かった(´・ω・`)です←
話がものすごく…
のんすとっぷでしたすみません(>_<)(泣)
間違えて
ブログに送ってしまいました…
メール投稿なのです(´・ω・`)
どうでもいいですね、すみません(泣)
ヤンデレ発動しました!
ひびかちゃん暴走ちゅう。
みっちゃんにもっと
ツンデレて欲しかったなあ(´・ω・`)←
ご意見、ご要望などありましたら
どうぞおよせください(>_<)!
「みっちゃんもとでれさせて!」
とか
「もっとひびかちゃんヤンデレさせて」
とか(笑)
次回は、
みっちゃんのお弁当登場←
ブログに
みっちゃん描いてみたので
よかったらご覧ください(*´∇`*)!
http://m.profile.ameba.jp/pub/roomTop?targetAmebaId=kousagi-kyouwakoku
リアルみっちゃんの
ブログもありますから
今度紹介しますね(*´∇`*)!
ではでは、
なんか余談失礼しました…
うさこさんはねむいのです(´・ω・`)←
では!
ご静聴ありがとうございますっ♪
次回も読んでくださると嬉しいです(>_<)!