第5話*ヤンデレなあの子の自己紹介なのです(*´∀`)
ヤンデレなあの子の自己紹介☆
…ギャグコメじゃなかったらグロい!
ギャグコメ補正バンザイ\(^O^)/!←
ではどうぞ!
一通りざわめきが過ぎ去ったあと、
質問タイムにはいります。
「彼氏いますか」
とかきいたら文字通り殺されそう…(汗)
「彼氏いますk…むぐっ」
さすがに幼なじみが殺されるところは見たくないので、
一子ちゃんを止めておきました。
というかこの子、
僕のナレーション聞こえるのに…確信犯!?
「えへ☆」
あとでしかります、ほんと。
勇気ある若者たちの質問がはじまる。
若者よ、命を大切にしなさい。同級生だけど。
ここからは、勇気ある若者たちと、ヤンデレなあの子、素敵なツッコミたちによる会話をお楽しみください…
「服についてる液体はなんですか?」
「トマトジュースという名の返り血です♪」
「結局血なんだ!?」
「手に持っているものは…?」
「死神くんからもらった、大事なデスサイズです♪」
「死神に会ったの!?」
「好きな飲み物は?」
「ドラキュラと一緒です♪」
「血じゃん!?」
「それが何か♪」
「いえ…(汗)」
…誰も死ななくてよかったね…(泣)
仕組んだように素敵なテンポでツッコミが入ります。
「そりゃあ、小説だかr…むぐぐっ」
一子ちゃん、それはまずい(汗)
「あっあの!」
「なあに?」
「なんでブーツはいてるん…トスッ」
…きらめくナイフが突き刺さる…(汗)
だいごろぉぉぉ!!!
「大丈夫だよ☆所詮ギャグコメだから!絶対死なないよ(^-^)b☆」
…一子ちゃん、ある意味一番怖い…(泣)
ブーツは禁則事項!!
と、みんなの胸に刻まれました。
大五郎、御愁傷様…
「死んでないよっ!!」
大五郎復活。
さすがギャグコメ、ナイフがおでこにささったままです。
というより、あの子はどこからナイフを出したんだ…
「ふふ☆見えなかったの?あなたもまだまだね☆」
…一子ちゃん、ほんとに誰ですか、あなた…(汗)
「ひびかちゃんかわいいね(*´∀`)!」
耳鼻科いきなさい、うさこ。
「馬鹿なの!?それとも単語を認識できないの!?」
櫁のツッコミも激しい…
「ほら…よーく見てみてよ?」
「…はっΣ(;´・ω・)」
「ね?」
「トマトジュースをこぼしたんだね!ドジッ娘さん!仲間だぁ(*´∀`)!」
…とりあえずうさこは、総合病院に行きなさい。
ひびかちゃん…
突っ走ってますね…(´・ω・`)←
うさこはボケてます、総合病院です。
わたしもいった方がいい気がする(´・ω・`)←
そして一子ちゃん!
ただの元気キャラだったはずが、
ナレーションが読めるという特殊設定のせいで
なんかすごいキャラに!←
えっと、
もうちょっとしたら
昼ドラ的に!←
いや…うん…
ギャグコメどまりですね((←
でわ、
ご静聴ありがとうございますっ(*´∇`*)!
次話も読んでくださると
嬉しいです(*´∇`*)!