第13話:フラグ乱立の巻!だよ~!
フラグ乱立☆
ついに一子ちゃんにも…!!
白ちゃんがお気に入り(笑)
ではどうぞー☆
はーい!わんこちゃんこと、一子です☆
1はワンでしょ〜?
で、ワン子☆
テストにでるよ〜☆
ま、それは置いといて☆
又起が木に登ってますよー☆
そして白猫ちゃんを拉致☆
「白ちゃん、白ちゃん☆」
「…何?」
「又起が木に登ってるんだけど、どうしよう〜☆」
「…木登り、危ない…」
「だよね☆白ちゃん止めてー☆」
「…わかった」
こくん、と頷く白ちゃん。
ほんとに白猫だわっ☆
かわいい☆
さぁ木の下まできてー…
えへ☆お楽しみターイム☆
iPod準備((
「ゆーうーき☆白ちゃんがきたよ〜☆」
「なっ…!?なんでいるなり!?」
「木登り…危ない…降りたほうがいいと思う…」
「いや…木登りというか…サッカーボールをとらないといけないなり…(汗)」
「落ちちゃう…駄目…」
「そうはいってもなりね…」
こんな会話だったんだけど、
ほんとは…
「きゃー!!又起君危ないー!!」
「でもかっこいい〜!!」
「こっち向いて〜!!」
みたいな外野が…☆
白ちゃんの声が聞こえないだろぉ!!!
ただでさえ無口なのに…
今日はまだいっぱいしゃべってるほうなんだよ?
よっぽど又起が心配なのかしらね…ふふふ☆
ま、会話続行してもらいましょ☆
「もうちょっとでとれるなり…」
「!!危ない!その枝っ…」
ばきんっ!!!
「きゃああああ!!!」
外野うるさい!
又起が落下…といっても、
黒猫と呼ばれるだけあってくるりと1回転→着地だけどね☆
つまんな…おっと、自主規制☆
「又起くん!?大丈夫!?」
「大丈夫!?」
外野…☆
そろそろきれちゃうよ☆?
「猫西…」
「ボールはとれたなりよ、白猫」
「…っ」
ぱしっ
白ちゃんが又起の頭を叩きました!
まさかの展開ktk((自主規制
「!?」
「危ないこと…駄目…死んじゃうかと思った…」
白ちゃん目がうるうる。
よっぽど心配したのかなー!
「ごっ、ごめんなり…」
「わかったら、いい…それに、……った」
「??何なり?」
「…っなんでもない!」
白ちゃん逃走☆
わたしには聞こえた☆ふふふ☆
なんたってナレーションが読めるおにゃのこですから☆えへ☆
「又起くん大丈夫ー?」
「何よ白猫さん…又起くん叩いたりして!」
「又起くん何にも悪くないのに!ひどーい!」
外野言い放題☆
そろそろまじでうざ(自主規制☆
「人の悪口を言う子は嫌いなりよ?」
又起のキラースマイルwww
悩殺だけど、これはきくねー☆
ちょっとかっこいいじゃまいか☆
「あっ…ごめんなさい…」
「わかればいいなりよ」
またニコッ☆
外野メロメロ☆
リア充め☆(自主規制…間に合わなかった
じゃ、かっこよかった又起にごほうびを☆
「ゆうきー☆」
「何なり?」
「さっき白ちゃんね…『かっこよかった』っていったんだよ☆」
「っ!?/////」
真っ赤な又起☆
さぁ青春を謳歌しなさい☆
わたし何者\(^O^)/☆←
…ちょっとここ二話ぐらいラブコメすぎじゃないかしら…
甘すぎるぜ!
でもわたしも誰かとラブりたいぜー☆
「王子様募集中☆」
ちょっと独り言言ってみた☆
なーんて☆こんなのでラブコメれたら、世の中苦労しな…
「あのー…」
「へ?」
「募集中だったら、僕なんかどうですか?」
…さすが小説☆←
白ちゃんがつぼです((←
そして、一子ちゃんの相手がまだ定まってなかったりする(←
そして今唇かんだ!
いっ…いたい…(泣)
そっ…それはおいといて!!
最近ラブコメりすぎな気がします…(汗)
ギャグがない!ギャグが!!←
この小説はギャグコメ…おっと(汗)ラブコメでした(*´∀`)←
あと三話ぐらいラブコメで、
そしたらもとのギャグコメに戻りますね☆←
次はついに天音ちゃんが…!!!
超さわやかにいい男の子になります!(よてい←)
では…
ご静聴ありがとうございます!
また読んでくださると嬉しいです(*´∀`)!!