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学園8N!  作者: うさこ
10/15

第十話…べっ別に!ガールズトークとかじゃないから!

一子ちゃんナレーションです!


色んなフラグが


たったりたたなかったり…


てかたちません、すみません(泣)←


でわどうぞ!

はーいみなさんこんにちは☆


ナレーションがよめる不思議っ子、一子です☆


男子が五限でサッカーなので、


見学しながらガールズトークだからナレーター交代です☆


緑空のぐだくだナレーションに勝てるように


頑張るぞ~☆


「ぐだくだって言わないで!」


およ?緑空もナレーションが読めるのかしら??


「いや…一子ちゃん、口からでてるよ心の声が…(汗)」


あらら☆気をつけなければ!!


男子を見送った後、


さぁ、お楽しみのガールズトーク☆ふふふ…!


「何にやにやしてるんだ一子」


「えへ☆何でもなーい☆…それにしても、どーする?みっちゃん☆」


「どーするって…何が?」


「またまた~☆ライバル出現じゃないですか☆」


「べっ別に!わたしは緑空のこと好きとかじゃないし…」


「あれ??わたし、まだみっちゃんが緑空を好きだから、ひびかちゃんとライバルなんて言ってないよ~?」


「なっ…!あっ…それは!!」


かわいいな~みっちゃんは☆


いじりがいがあります☆


なんかうにゃうにゃ言ってるみっちゃんはおいといて、


ジーッと一人を見つめるうーちゃんをいじろうかしら☆


「うーちゃん☆誰見てるの~?」


「りっくんて髪の毛ふわふわですよね…」


「莉音?あぁ、そうだね☆うーちゃん好きなの?」


「髪の毛ふわふわ…さわりたい!なでたい!」


きゃーってなってます☆


この子は恋なのかなんなのか…


うーちゃんの視線に気づき、


莉音が手をふります☆


爽やか君め!


裏が無いのがね!


恐ろしい子…!


「おーっ!一子ちゃんに手ふってますよ!ふりかえさなきゃですよ!」


うーちゃん…鈍感すぎるでしょ!


君にだよ…と言いたいところだけど


なんか莉音があまりにも爽やかなので


邪魔してやることにしました☆


「りおちゃーん☆がんば☆」


手をふりながら!


「りおじゃねー!りおんだっ!」


言いながらシュート!

ゴール!


爽やかすぎてイラッ☆ですわ☆


モテ男くんめ!!


「おーっ!りっくんかっこいいです!ふわふわです!」


うーちゃん…ほんと、

ふわふわしか頭にないの?


恋なのかしら…検討が必要。


みっちゃんは緑空に視線を送り続けてるし☆


リア充め☆


ちなみに


緑空はキーパーです☆


マッチョでノッポだから!


マッチョでノッポ…


なんか語呂いい☆←そこにひびかちゃんが戻ってきました☆


修・羅・場キター\(ο∀ο)/ー☆


「誰見てるの♪」


「緑空…って!別に見てない!!」


「ふーん♪まぁいいけど♪緑空君って背高くてかっこいいよね♪」


「うん…ま、背だけは昔から高いな…」


「…背高いところに惚れたの?」


話飛んだ☆


ひびかちゃん…恐ろしい子!


「いやっ!ちがっ!背高いところじゃなくて、優しい所に惚れたんだ!」


「さりげなく惚れたこと肯定するかたちになってますよ!?」


ボケのうーちゃんが、思わずツッコんじゃうほど


みっちゃんデレちゃいました☆


「ふーん♪そうなんだー♪」


「ちなみにひびかちゃん、今まで何してたの☆??」


「うん??刃、研いでた♪」


嬉しそうに鎌を見せるひびかちゃん…


すごーい☆


刃先なめらか☆


トマトもみずみずしくきれるよ!なテレビショッピング的な光りよう☆


…みっちゃん、負けるな!


負けたら死ぬぞ!


…というより、

サッカーって鎌使うスポーツだったかなぁって思いました☆まる☆

すみません…


今さらになって筆者が、


「この小説ラブコメだった(´Д`)!」


って気づきました←遅い…


何故か


ギャグコメでかいてた(´・ω・`)←


ラブ要素がないのラブ要素が!←


ということで


ガールズトーク投入☆


こんなトークしたことないよ女子校だから!←


うん…


ね!←


乙女の夢がつまったお話しでした☆←


次は、


波瀾の男子サッカーについて語られます!


天音ちゃん大活躍!←?


では!


ご静聴ありがとうございますっ!


次話も読んでくださると嬉しいです(*´∇`*)!

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