第十話…べっ別に!ガールズトークとかじゃないから!
一子ちゃんナレーションです!
色んなフラグが
たったりたたなかったり…
てかたちません、すみません(泣)←
でわどうぞ!
はーいみなさんこんにちは☆
ナレーションがよめる不思議っ子、一子です☆
男子が五限でサッカーなので、
見学しながらガールズトークだからナレーター交代です☆
緑空のぐだくだナレーションに勝てるように
頑張るぞ~☆
「ぐだくだって言わないで!」
およ?緑空もナレーションが読めるのかしら??
「いや…一子ちゃん、口からでてるよ心の声が…(汗)」
あらら☆気をつけなければ!!
男子を見送った後、
さぁ、お楽しみのガールズトーク☆ふふふ…!
「何にやにやしてるんだ一子」
「えへ☆何でもなーい☆…それにしても、どーする?みっちゃん☆」
「どーするって…何が?」
「またまた~☆ライバル出現じゃないですか☆」
「べっ別に!わたしは緑空のこと好きとかじゃないし…」
「あれ??わたし、まだみっちゃんが緑空を好きだから、ひびかちゃんとライバルなんて言ってないよ~?」
「なっ…!あっ…それは!!」
かわいいな~みっちゃんは☆
いじりがいがあります☆
なんかうにゃうにゃ言ってるみっちゃんはおいといて、
ジーッと一人を見つめるうーちゃんをいじろうかしら☆
「うーちゃん☆誰見てるの~?」
「りっくんて髪の毛ふわふわですよね…」
「莉音?あぁ、そうだね☆うーちゃん好きなの?」
「髪の毛ふわふわ…さわりたい!なでたい!」
きゃーってなってます☆
この子は恋なのかなんなのか…
うーちゃんの視線に気づき、
莉音が手をふります☆
爽やか君め!
裏が無いのがね!
恐ろしい子…!
「おーっ!一子ちゃんに手ふってますよ!ふりかえさなきゃですよ!」
うーちゃん…鈍感すぎるでしょ!
君にだよ…と言いたいところだけど
なんか莉音があまりにも爽やかなので
邪魔してやることにしました☆
「りおちゃーん☆がんば☆」
手をふりながら!
「りおじゃねー!りおんだっ!」
言いながらシュート!
ゴール!
爽やかすぎてイラッ☆ですわ☆
モテ男くんめ!!
「おーっ!りっくんかっこいいです!ふわふわです!」
うーちゃん…ほんと、
ふわふわしか頭にないの?
恋なのかしら…検討が必要。
みっちゃんは緑空に視線を送り続けてるし☆
リア充め☆
ちなみに
緑空はキーパーです☆
マッチョでノッポだから!
マッチョでノッポ…
なんか語呂いい☆←そこにひびかちゃんが戻ってきました☆
修・羅・場キター\(ο∀ο)/ー☆
「誰見てるの♪」
「緑空…って!別に見てない!!」
「ふーん♪まぁいいけど♪緑空君って背高くてかっこいいよね♪」
「うん…ま、背だけは昔から高いな…」
「…背高いところに惚れたの?」
話飛んだ☆
ひびかちゃん…恐ろしい子!
「いやっ!ちがっ!背高いところじゃなくて、優しい所に惚れたんだ!」
「さりげなく惚れたこと肯定するかたちになってますよ!?」
ボケのうーちゃんが、思わずツッコんじゃうほど
みっちゃんデレちゃいました☆
「ふーん♪そうなんだー♪」
「ちなみにひびかちゃん、今まで何してたの☆??」
「うん??刃、研いでた♪」
嬉しそうに鎌を見せるひびかちゃん…
すごーい☆
刃先なめらか☆
トマトもみずみずしくきれるよ!なテレビショッピング的な光りよう☆
…みっちゃん、負けるな!
負けたら死ぬぞ!
…というより、
サッカーって鎌使うスポーツだったかなぁって思いました☆まる☆
すみません…
今さらになって筆者が、
「この小説ラブコメだった(´Д`)!」
って気づきました←遅い…
何故か
ギャグコメでかいてた(´・ω・`)←
ラブ要素がないのラブ要素が!←
ということで
ガールズトーク投入☆
こんなトークしたことないよ女子校だから!←
うん…
ね!←
乙女の夢がつまったお話しでした☆←
次は、
波瀾の男子サッカーについて語られます!
天音ちゃん大活躍!←?
では!
ご静聴ありがとうございますっ!
次話も読んでくださると嬉しいです(*´∇`*)!