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学園8N!  作者: うさこ
1/15

第一話、日常

読めばわかる!


はちゃめちゃラブコメ!


いやむしろ

ギャグコメだよね、すでに!


な小説です。


どうぞお楽しみください!

チュンチュンチュンチュン…


すずめがないている。


青い空、白い雲…


よい朝である。


ガチャッ


玄関の窓を開けると、

「…はよ」

「おっはよー!」


二人の少女がたっていた。


「おはよう!」


「まったく…遅いぞ…別に待ってたわけじゃないけどな!」


「わかってるよ、ありがとう」


「みっちゃん、素直になれないツンデレ☆妹ながらに萌えるよっ!」


「ツンデレじゃない!萌えんなーっ!」


「あははは」


平和な日常である。


僕は

中学二年、普通の男子です。


名前は、緑空(りょく)


名字は、まぁ、うん、後々。


「背の高さ的に、普通じゃないと思うけどなー!」


「…なんの話だ?」


おっと、犬ノ碧家の妹のほうこと


一子ちゃんからナレーションに補正がはいりました(汗)。


何者なんだ、一子ちゃん…


ちなみに一子ちゃん、

髪の毛ショートカットでふわっふわ、童顔で思わず撫でたくなるような

トイプードルっぽさをかもし出す子です。



「ん」


「あ、ありがとう」


「べっ!別に!お前のために作ったわけじゃないからな!余っただけだから!」


「うん、ありがとう」


「…わかってないな…」


一子ちゃんの双子の姉こと

櫁ちゃんは、


まぁ、言うまでもなくツンデレです。

切れ長で少しつり上がった目、

金髪ツインテールと


まさにツンデレ☆な女のコ。


なんとなく

ドーベルマンを彷彿させます…。


「う~ん☆ナイスツンデレ!さすがみっちゃん!!」


「うるさい!一子は黙ってなさい!」


「あはははー」


これが僕らの日常。


これが今日になって突然変わるなんて


思ってもいなかったけど。


悪夢は突然やってきます。


はい、ここ重要!


悪夢で終わればいいけど…ね。


目が覚めないまま

人生終わっちゃうような気がしてね…あはは。


笑えない…。



これは


実在の人物をもとにしたフィクションです。


みんなみんな、動物の擬人化なのだ!←


実在のみっちゃんは、

あんまりツンデレてくれません。


いけずー!←


また読んでくれたら嬉しいです(>_<)!


ちなみに、

みっちゃんと一子ちゃんは

犬の擬人化です、かぶってみた←


緑空くんは…


うん、温泉まんじゅうの擬人化なんだ☆←


実在緑空くんは

女のコです。

なぜ温泉まんじゅうなのかは、

あんまりつっこまないであげて下さい…(笑)


また読んでくれたら嬉しいです(>_<)!

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