第一話、日常
読めばわかる!
はちゃめちゃラブコメ!
いやむしろ
ギャグコメだよね、すでに!
な小説です。
どうぞお楽しみください!
チュンチュンチュンチュン…
すずめがないている。
青い空、白い雲…
よい朝である。
ガチャッ
玄関の窓を開けると、
「…はよ」
「おっはよー!」
二人の少女がたっていた。
「おはよう!」
「まったく…遅いぞ…別に待ってたわけじゃないけどな!」
「わかってるよ、ありがとう」
「みっちゃん、素直になれないツンデレ☆妹ながらに萌えるよっ!」
「ツンデレじゃない!萌えんなーっ!」
「あははは」
平和な日常である。
僕は
中学二年、普通の男子です。
名前は、緑空。
名字は、まぁ、うん、後々。
「背の高さ的に、普通じゃないと思うけどなー!」
「…なんの話だ?」
おっと、犬ノ碧家の妹のほうこと
一子ちゃんからナレーションに補正がはいりました(汗)。
何者なんだ、一子ちゃん…
ちなみに一子ちゃん、
髪の毛ショートカットでふわっふわ、童顔で思わず撫でたくなるような
トイプードルっぽさをかもし出す子です。
「ん」
「あ、ありがとう」
「べっ!別に!お前のために作ったわけじゃないからな!余っただけだから!」
「うん、ありがとう」
「…わかってないな…」
一子ちゃんの双子の姉こと
櫁ちゃんは、
まぁ、言うまでもなくツンデレです。
切れ長で少しつり上がった目、
金髪ツインテールと
まさにツンデレ☆な女のコ。
なんとなく
ドーベルマンを彷彿させます…。
「う~ん☆ナイスツンデレ!さすがみっちゃん!!」
「うるさい!一子は黙ってなさい!」
「あはははー」
これが僕らの日常。
これが今日になって突然変わるなんて
思ってもいなかったけど。
悪夢は突然やってきます。
はい、ここ重要!
悪夢で終わればいいけど…ね。
目が覚めないまま
人生終わっちゃうような気がしてね…あはは。
笑えない…。
これは
実在の人物をもとにしたフィクションです。
みんなみんな、動物の擬人化なのだ!←
実在のみっちゃんは、
あんまりツンデレてくれません。
いけずー!←
また読んでくれたら嬉しいです(>_<)!
ちなみに、
みっちゃんと一子ちゃんは
犬の擬人化です、かぶってみた←
緑空くんは…
うん、温泉まんじゅうの擬人化なんだ☆←
実在緑空くんは
女のコです。
なぜ温泉まんじゅうなのかは、
あんまりつっこまないであげて下さい…(笑)
また読んでくれたら嬉しいです(>_<)!