第六章 赤髪の少女 その九
所々にAI(名前や誤字脱字の修正など)を使っているため、完全に自分作の作品ではありません。どうか暖かく見守ってください。
イリスとほかの聖騎士たちが、この里を後にするのを見届けた後、私はデモニオ・リーパー・オクトーバーと向き合った。その姿は、魔王上級幹部という名に相応しく、禍々しい闇のオーラを放っていた。
「聖騎士……。しかも、随分と名の知れた者まで来るとはな。だが、お前ごときでは、私を倒すことなどできんぞ」
デモニオが、そう言って、私に闇の力を放ってきた。
私は、聖剣を構え、その闇の力に、真っ向から立ち向かった。聖剣に魔力を集中させ、光の刃を形成する。
「超剣流・ファルコンラッシュ!」
私の聖剣から放たれた光の刃が、デモニオの闇の力を斬り裂く。デモニオは、私の技に、驚愕の表情を浮かべた。
「馬鹿な……! なぜ、お前ごときが、この私の闇の力を……!」
デモニオが、そう叫んだ。
「貴方の闇の力は、一部この里の封印石から供給されている。その封印石を破壊すれば、貴方は力を失う!」
私は、そう言って、デモニオに、再び、聖剣を突きつけた。
「ふふふ……。そう思っているのか?ならば、この里の封印石を探してみるがいい。見つけられればの話だがな……」
デモニオは、そう言って、私に、再び、闇の力を放ってきた。
デモニオの闇の力は、以前よりも、さらに、強力になっている。このままでは、徐々に体力を削られるだけだ。私は、デモニオの闇の力をかわしながら、この里の封印石を探す。
「どこだ……? この里の、どこに、封印石が……?」
私は、里の隅々まで、魔力を探った。だが、封印石の反応は、どこにもない。
その時、私の頭の中に、さっきイリスたちがいた洞窟の、大きな岩が思い浮かんだ。あの岩は、ただの岩ではなかった。あれは、この里の結界を張るための、魔力を持つ岩だ。
「まさか……!」
私は、デモニオの攻撃をかわし、洞窟の入り口へと向かった。
「馬鹿な! なぜ、そこへ……!」
デモニオが、そう叫んだ。
私は、聖剣を構え、洞窟の入り口の岩へと、聖剣を突き立てる。
「超剣流・ホークカッター)!」
私の聖剣から放たれた光の刃が、洞窟の入り口の岩を、斬り裂く。岩が砕け散ると、そこから、眩い光が放たれた。
「ああああああああああああああああ!!」
デモニオが、そう叫び、その場に倒れ込んだ。デモニオの体から、禍々しい闇のオーラが、ゆっくりと消えていく。
「よし……!」
私は、安堵の表情を浮かべた。だが、まだ安心はできない。完全に消滅させるには、更なる力が必要だ。
私は、デモニオに近づき、聖剣をデモニオの胸に突きつける。
「超剣流・バット・ブロック!」
私の聖剣から、眩い光が放たれた。その光は、デモニオの体を包み込み、デモニオの体を、一つの石へと変えていく。
「くそっ……! 覚えておけ……! リアリン……! 次に会う時が、お前の最後だ……!」
デモニオは、そう呟くと、一つの石へと姿を変えた。私は、その石を、しっかりと掴んだ。これで、デモニオは、一週間は封印される。
私は、一週間後、この石を中都にある聖騎士団本部へと持ち帰り、完全に封印しなければならない。私は、イリスたちを信じ、デモニオを封印した。
これで、イリスたちは、安心して、中都へと向かえるだろう。私は、そう信じ、この里を後にした。
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