第五章 進級試験その三
また、所々にAI(名前や誤字脱字の修正など)を使っているため、完全に自分作の作品ではありません。どうか暖かく見守ってください。
進級試験の二日目。俺たちは、緊張した面持ちで、ギルドの依頼掲示板の前に集まっていた。今日の外部活動は、今までの活動の合計ポイントで評価される。つまり、これから俺たちがやることはない。ただ、結果を待つだけだ。
「なぁ、イリス。俺たち、どれくらいのポイントがもらえると思う?」
カイトが、不安そうに俺に尋ねてきた。
「さあな。でも、俺たちは、やれることは全部やった」
俺は、そう言って、カイトの肩を叩いた。
その時、一人の試験監督が、俺たちの前に現れた。
「集まったな、諸君。これから、君たちの外部活動の評価を発表する」
試験監督の言葉に、俺たちの心臓が、ドクンと大きく鳴った。
「外部活動は、ギルドの依頼をどれだけ達成したか、そして、その難易度によって、ポイントが加算される。そして、君たちの評価は、君たちの実力を測る、最も重要な項目の一つだ」
試験監督は、そう言って、俺たちの顔を一人ずつ見ていく。
「イリス・ミラン・シルバー。君は、ミスリル鉱山の調査と魔物討伐、古代遺跡の調査と魔物討伐、そして、巨大なグリフォン討伐と、難易度の高い依頼を、完璧に達成した。君のポイントは、歴代最高だ。そして、君とパーティを組んだ、カイト、リリィ、アヴァン・ローラン、エルド。君たちの連携は、素晴らしいものだった。君たち5人のポイントは、単独で活動した者たちの、何倍もの価値がある」
試験監督は、そう言って、俺たちに微笑みかけた。
「君たちの外部活動の合計ポイントは……」
試験監督の声が、会場に響き渡る。
「……1000ポイントだ」
試験監督の言葉に、俺たちは、驚きで言葉を失った。1000ポイント……。それは、これまでの最高記録を、はるかに上回るものだった。
「やったな、イリス!」
カイトが、満面の笑みで俺に抱きついてきた。
「ああ。俺たち、やったんだ……!」
俺は、カイトの肩を叩き、アヴァンとリリィ、そしてエルドと、喜びを分かち合った。
「君たちには、明日、最終日の実技試験が待っている。このポイントを、無駄にしないように、全力を尽くすように」
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