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魔王国の宰相 データベース  作者: 佐伯アルト
Ⅰ章 キャラクター
5/23

3 テミス Themis

・初登場 Ⅲ章


・異名 『騎士皇』

・偽名 フレヤ

・性格を一言で表すと

  生真面目、品格方正お姫様

  彼との関わりを経て清濁併せ持つように

  割と脳筋

・一人称 私


・種族 ヒト→ハイエルフ

・性別 女

・生年月日 11/9

・実年齢 24歳→25歳

・肉体年齢 24歳→25歳

・身長 168cm

・足のサイズ 25.5cm

・体重 58kg

・BMI 20.55(標準)

・カップ F〜G

・髪色 プラチナ(ホワイト、クリーミー)ブロンド

・髪型 ロングストレート

・瞳の色 碧眼

・利き手 右利き

・血液型 O


・職業、所属 元ジグラド帝国第一皇女

    生産部門副長 エイジの嫁


・使用武器 M 両手剣(可変大剣) S 盾、戦斧、槍

・得意属性 M 光 S 地 Ss 雷、無

・銃火器イメージ オールレンジアタック兵装

・使用神器 地大剣


・酒耐性 笑い上戸

・得意料理 洋食全般

・得意楽器 ピアノ

・好きなこと 食事、鍛錬

・嫌いなこと

・趣味 食べ歩き

・性癖 匂い、筋肉 M寄り



・追加武装: レガリアMk Ⅳ(Mk Ⅲはレガリアの改良型。Mk Ⅳは素体が無い)

○概要

 DV-L制作途中のため、そこから着想を得た実験装備を多数搭載(実戦運用には十分耐えうる)。

 使用可能者は製作者たるエイジと、所有者のテミスのみ。生体情報と音声コードと魔力認証で起動。

○外見

起動していないときは、女性用の騎士鎧にしか見えないが、起動時の見た目はまさに鎧ドレス

頭にはティアラと、耳の近くに碧色のツノのようなパーツを装着するが、鎧の制御装置でもある

○機能

・装甲各部展開し、魔力でできたヒレのような膜を展開。スカート等を形成し、あらゆる攻撃の軽減効果を発揮する

・ハニカム状の障壁を一部展開可能

・装甲展開部より魔力噴射。格闘攻撃を強化するほか、飛行も可能であるが、MkⅣの重量のほか展開箇所が偏っているため飛行には適さない。あくまで緊急回避用のシステム

・飛行時は後背部にウィングが展開(翼部は魔力により形成)。重量軽減効果やより細やかで安定した魔力噴射を行い、飛翔が容易になる

・起動中、装備者の身体能力を飛躍的に向上させる。普段の負荷は無改造レガリアに比べて大幅改善されているが、緊急時はリミッター解除により負担と強化を増すことが可能となる

・各部に見られる宝石のようなパーツは魔力コンデンサー。充填式。魔力が保つ限りテミスの負担を軽減する

○武装

・可変剣『バスターソード』。コアにヴィクトリアを使用。全長2m以上、刃渡り1.5m以上の金属塊。手元のトリガー操作による変形が可能。

 1.砲形態。刀身を手前1/3箇所より上下分割、砲身を露出し砲撃可能

 2.大剣形態。刀身全体を展開。見た目はスカスカになるが、魔力により刃を形成、二回り以上大型化する。この状態での砲撃も可能。

 3.斧形態。刀身が折り重なり小型化。柄が伸び、ヴィクトリアも柄となして斧となる。

 4.盾形態。コアであるヴィクトリアを引き抜き、残りの刀身には取っ手が現れ、刃付きの盾として使用可能

・オールレンジアタック兵器『フェザー』。形状は菱形の本体に、後方から一対の羽根が生えた、三又のシルエット。本体から射撃が可能で、羽部分は鋭利であり、すれ違いざまに切り裂く物理攻撃も可能である。スカート部に10機×2(裏)装備

・足裏部にビームサーベル発生装置

○戦闘スタイル

この武装の展開時は、テミスの戦闘スタイルは大きく変化する。本来は騎士らしく堂々としたまっすぐで剛毅な剣に加え、しなやかさや軽やかさを売りとするものであった。

装備時は、しなやかさや力強さは健在であるものの、目眩しや隠し武装、フェザーによる死角突きやブーストによる体術など、力押しや不意打ちなどの技も使うようになる。

騎士仲間に知られれば、穢らわしい戦いだ、として忌避されるだろうが……清濁併せ呑む、これもエイジとの関わりで得たものだ。とテミスは誇らしげ。


○生い立ち

テミスは、生まれた時から魔力を持たなかった。(正確には持っていたが、強大な力を扱いきれなかったせいで出力回路の異常が起こり、上手く発現できなかった。エイジとのまぐわいを経て正常化)。そのことについて、妹と比較され続け、コンプレックスとなっていた。

ジグラド帝国の皇位継承権は、魔力のある者しか持たない。そのために、家臣の一部や妹からは見下され、苛められて貶された。

しかし、父イヴァンはそんな彼女を見捨てることは決してなかった。厳格に、剣や勉学を仕込み、王の在り方を説いた。例えテミスが弱音を吐こうとも、逃避することも、させることもなく。

それは、子への愛ゆえ。魔力のない彼女の将来を慮って、身を守る術を与えた。そして、努力している彼女を貶めることを決して許さなかった。

「例え魔力がなくとも、魔術や執政への知識を持ち、民を守る責務は剣によって果たすことができるのなら……皇位を継ぐ権利はあるはずだ」

そう語り、もう少しでイヴァンも引退し、テミスが25の誕生日を迎える時に皇位を継承するはずだった。しかし……その目前帝国は魔王国に強襲を受け、テミスは攫われた。


魔王国に攫われたテミスは、宰相から尋問を受けた。しかし、以前帝国に身分を偽って侵入した彼と接し、玉座前での戦闘、そして辱めという名の、優しい情交を経て、心奪われてしまう。また、魔王国の厳しい実情を知り、エイジと魔王国のために尽くすことを誓った。


それからしばらくの時が経ち、帝魔戦争より約二ヶ月半の時が過ぎた時……彼女は帝国に舞い戻る。お礼参りの時間だ。

エイジと共に侵入したことが発見されたテミスは、彼からのサポートを受けることなく正面から戦闘を開始。惜しげもなく魔術を披露し、帝国兵達を圧倒。洗脳されているだろうと考え解呪の魔術を放つものの、不発であることに驚愕。演技であったことを告げ、失望と絶望を与える。

そんな彼女に、イヴァンから声がかかる。「今のおまえは幸せか」と。テミスが肯定すると、「才ある、愛するおまえを失うのは惜しいが、どうか彼と幸せに」そう告げ快く送り出す旨を告げる。

しかしそれはそれとして、魔王国に下ったということなら、今より敵。王国及び聖王国の兵に囲まれる。しかしそこを、二人と共に潜入した、ライバルにして友である8人が現れ、十人による連携技を用いて圧倒、脱出した。


水神再戦時には、さらなる魔力と九人での連携を強化して奮闘。また、決戦時には、消耗し切った帝国の者達に積極的に加勢し、多くの命を守り抜いた。


エイジ再臨後は、全く新しいレガリアとヴィクトリア、そして最高位の精霊化をし、生来の才能の開花と併せて、人間時とは別次元の強さを手に入れた。

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