9 カムイ Kamui
・初登場 Ⅵ章
・正式名 『篠崎 神威』
・性格を一言で表すと
女侍、淑やかな大和撫子 けど頑固
ちょっと我儘なところも
・一人称 拙、某(記憶喪失時)
→私 (以前とも混ざる)
・種族 ヒト→ヴァンパイア
・性別 女
・生年月日 6/28
・実年齢 26歳
・肉体年齢 26歳
・身長 166cm
・足のサイズ 25cm
・体重 55kg
・BMI 19.959(標準)
・カップ F
・髪色 黒(濡羽)
・髪型 ロング、片目隠れ
・瞳の色 黒
魔力解放(神器使用)時 黄緑
・利き手 右利き
・血液型 A
・職業、所属 私兵隊副長 エイジの嫁
・使用武器 M 刀 S
・得意属性 M 火、雷 Ss 闇
・銃火器イメージ 銃剣
・使用神器 三種の神器
・酒耐性 ザル
・得意料理 スイーツ
・得意楽器 バイオリン
・好きなこと
・嫌いなこと
・趣味 釣り
・性癖
・追加武装:三種の神器
○天叢雲剣
○八尺瓊勾玉
○八咫鏡
・属性刀、ギミックサーベル
○生い立ち
生まれは日本。つまりエイジと同郷。
篠崎家は、皇族の分家の分家。由緒正しい格式高いお家柄。にして、とある財閥。つまり名家の御令嬢なのである。
彼女は厳しく縛られて育てられた。勉学に、武術、芸能……大和撫子たる立ち振る舞いを求められて。自由を、娯楽を封じられ、英才教育を受け続けてきた。
そんな親の期待に、応えられるだけの才覚を、彼女は有していた。有してしまっていた。それでも褒められることなく、当たり前のこととして思われていた。
学校などで、自分は浮く。整った顔立ちに、際立つ才能。それ以外にも、娯楽を一切知らぬものとして。
そして21歳、彼女が大学四年生(国立文系)の時に転機は舞い込む。
この大学を卒業しても、家業を継ぐために、彼女に自由は訪れない。そんな自分の人生に嫌気の差した彼女は、出奔してやろうかと考える。無論、国内ではなく海外へ。そして、ありえない妄想であるが、異世界へ。
そんなことを考え出す22歳の誕生日の夜、彼女は異世界転移する。
転移の過程は、エイジとほぼ同じであり、応対した人物もマリナである。
転移に伴い、彼女が欲したものは……武器である。何がいいかと問われたならば、彼女の脳裏に閃くは三種の神器であった。
類似の神器はあったがゆえに、マリナはそれを授ける。その装備を手に、彼女は初めての自由に興奮し、意気揚々と旅立った。
しかし、そこからもまた苦難の連続であった。文明は進んでいなければ、言葉も通じず。食い繋ぐだけで精一杯だった。
それでも、彼女はその日々で、今まで感じたことのなかった充足感を味わっていた。
だが、彼女は時折神器を抜くことがあった。一回一回の変化は小さいものだったために、彼女自身は気づくことができなかったのだが……神器は人の身には余るもの。それを振るう代価として、彼女は記憶を少しずつ失っていった。そう、自身が日本の生まれであることを……。
転移から二年の月日が流れる頃には、自身が異世界転移者であることを、彼女はほとんど覚えていなかった。
そんな彼女は、いつの間にか和の亡国(ダッキの故郷でもある)の末裔達に、皇族の継承者として祭り上げられる。携えるその神器と、身に染み付き記憶を無くそうと変わることのない皇家としての立ち振る舞いが、彼らにそう思わせたのだろう。
斯くして、彼女は和の亡国の皇家の継承者として自身を認識するに至る。
彼女の二度目の転機は、異世界転移より約四年後のある日。
部下の報告によると、領土内(王国の領土だが、不法占拠。また、占拠している武士を名乗る者達が強すぎるせいで、王国も手放し気味)に見知らぬ船が侵入してきたと。数日様子を見たのち、襲撃をかける。
がしかし。襲撃をかけたはいいものの、最凶集団と名高い部下の武士達でも苦戦していることがわかる。そこでようやく気づく、相手が魔族の集団だということに。
加勢を求められた彼女は戦場に向かうが、そこで奴と出会う。エイジという男と。
王妃王女救出作戦の直後で、イグゼを連れ帰ってきたエイジはやや疲れ気味。その鬱憤晴らしとして、いいように弄ばれる。神器を用いて一矢報いることはできたが、自分と敵の力量差を痛感し、部下達の大半も制圧されたことで、投降。
そこで処刑されるかと思ったが、なぜか彼は自分達を迎え入れるという。不審に思う彼女だったが、なぜか自分しか知らないはずの知識や、自分でさえ知らない過去の自分に関する情報を、勘とはいえある程度知っている様子の彼に対し、さらなる不審と幾許かの期待を持ち、ついて行くことにする。
魔王国の下について暫く。カムイの知識に感嘆したエイジは、彼女を自らの手元に置いて重用する。
そして、あるツテで接触した存在から、彼女の過去に関する手がかりを手に入れ、カムイはついに神器によって失っていた記憶を取り戻す。
それからというもの、同郷の出身であるエイジに、人が変わったかのように懐くようになる。日本についての話、あちらでの暮らし、そして今に至るまでの生い立ちを話し合うと……完全にエイジのことが気に入る。また、今まで束縛されていた反動というものだ、と言ってエイジを押し倒した。
その後も、和の亡国の技術や、エイジでも知識の浅い日本の技術に関する知識等を提供し、技術発展に貢献する。
水神再戦時は、9人連携の切り込み役として活躍。神器も使用し、幻獣級の大型敵をも一刀両断するなどの活躍を魅せる。
決戦時は、水神への有効打となりうる神器を持っていたにもかかわらず、前半で多用したため体力切れ。大人しくガデッサと同じように、姫様達の援護に入った。
エイジ再臨後は、搦手などの手数を増やすために、ヴァンパイアの能力を取り込む。影や闇を使い、お得意の抜刀術を活かした辻斬りがより強化された。




