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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

水晶

作者:秋月良羽
女はある日、娘を殺された。
その日、生まれた「私」という存在を生み出してしまう。その存在は憎しみと恨みと好奇心を持つもので、その存在は世界の各時代で、陰謀に加担していた。それを阻止し、自ら生み出した「私」という存在を倒すために女(「儂」)は、「水晶」と、「人に創られし人」を創り出した。女は「水晶」と「人に創られ人」とその子孫とともに「私」と戦う話である。

【現実世界石化、異世界冒険編】
 現実世界はある日、ベルグという人間の実験のために石化した。それを逃れた松長瑠璃は、松長李章と山梨礼奈とともにギーランという人物によって異世界へ送られる。そして、「儂」と「私」の戦いへと巻き込まれていくこととなる。

【第2編(予定)】
 松長瑠璃らが異世界へ行く三百年も昔、それは、「人に創られし人」の最初の人の話。

【第3編(予定)】
 松長瑠璃らが異世界へ行った千五十年後、とある城主の娘は、自らの城が燃える中、自分達の領土を奪った人物への復讐を誓う。

【第4編(予定)】
 第1編より五百年後の話。

【第5編(予定)】
 松長瑠璃の娘が主人公の話。

【第6編(予定)】
 第2編からだいたい百年後。第1編においてローがいる大陸へと移住し、ある一族を編成する話。

【最終編】
 女はついに「私」と本当の意味で向かい合うこととなる。あの時から、心の中で止まっていた時間を進めるために―。

【第2編】以降に関しては、予定であり、変更される可能性があります。

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エピソード 701 ~ 724 を表示中
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