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水晶  作者: 秋月良羽
現実世界石化、異世界冒険編
610/747

番外編 ミラング共和国滅亡物語(264)~最終章 滅亡戦争(119)~

『水晶』以外にも以下の作品を投稿しています。


『ウィザーズ コンダクター』(「カクヨム」で投稿中):https://kakuyomu.jp/works/16816452219293614138


『この異世界に救済を』(「小説家になろう」と「カクヨム」で投稿中):

(小説家になろう);https://ncode.syosetu.com/n5935hy/

(カクヨム);https://kakuyomu.jp/works/16817139558088118542


興味のある方は、ぜひ読んで見てください。


宣伝以上。


前回までの『水晶』のあらすじは、ミラング共和国とリース王国との間に、ミラング共和国の総統となったエルゲルダの宣戦布告によって戦争が始まる。その結果、リース王国軍はミラング共和国軍と対峙することになる。その戦いの中で、リース王国軍の中の左軍でランシュとヒルバスは活躍し始めるが、中央軍の指揮官でリース王国軍の大将であるファルアールトは左軍の指揮官であるハミルニアを憎むのであった。

一方で、ミラング共和国軍では、リース王国軍の左軍を混乱させるための作戦も考え、かつ、リース王国軍を倒すための作戦会議がおこなわれるのであった。それを主導するのは総統のエルゲルダではなく、ミラング共和国の諜報および謀略組織シエルマスのトップの統領であるラウナンであった。

その中で、ラウナンやファルケンシュタイロは、一人の女性将校の言うゲリラ作戦を拒否して、リース王国軍と正面から戦うことを選択する。


翌日、ランシュとヒルバスは、ハミルニアの命令により、リース王国軍の左軍とは近くから別行動をとる。そこに、ミラング共和国軍のシエルマスが登場し、ヒルバスだけで始末するのだった。


戦いは決着を見ることがなく今日も夕方には終わるのであった。

その後、リース王国軍の会議は、ファルアールトの心の歪みによって、ハミルニアが罵倒されることになり、ハミルニアはファルアールトの心の歪みを満たすために、リース王国軍の中央軍がミラング共和国の本陣を陥落させるまで、ミラング共和国軍と戦わされることになってしまうのだった。リース王国軍の左軍はランシュとヒルバスがハミルニアと話し合うのだった。


翌日、リース王国軍とミラング共和国軍は戦いとなるが、左軍ではランシュに向かって、アウルが襲って来るのだった。すでに、アウルは何者かによって殺されて、操られていたのだ。その正体はイマニガであり、イマニガは「不死体の生」という技を発動させるが、イマニガの武器に宿っている天成獣に自身の意識を乗っ取られるのだった。イマニガという人間が消え去られた上で―…。


リース王国軍の左軍がそのような状態にあるなか、一方で、中央軍と右軍でも動きがあった。特に

、右軍の方はアンバイドの活躍により、オーロルとフィスガーを撃破、中央軍はミラング共和国軍の本陣へと―…。


リース王国軍の左軍の方は、ランシュとイマニガの体を乗っ取ったガルゲイルの対決は、ランシュが天成獣の宿っている武器である鼻ピアスを破壊して、倒すことに成功するのだった。

その後、リース王国軍の中央軍がミラング共和国の本陣へと来たので、ラウナンは撤退を宣言するのだった。イマニガを使っての作戦が失敗したことにより。エルゲルダを殺されるわけにはいかずに―…。


ミラング共和国軍は、旧アルデルダ領の首都ミグリアドで作戦会議を開き、今後の作戦を方針を決めていく。

その会議の途中に乱入したファットはどこかへと連れ去られ、国内担当首席によって始末され、金庫室に西方担当首席と国内担当首席が向かい、その中の光景を見るのであった。

一方で、ミラング共和国軍の作戦は、軍団をオットルー領、ファウンデーション領、クローデル領の守りに三つを分けるのであった。その指揮官を誰にするかを決める。

その結果、ファウンデーション領はラウナン、クローデル領はファルケンシュタイロ、オットルー領はイルターシャに決まるのであった。

一方で、リーンウルネはオットルー領へと向かっていた。

その間に、リース王国軍側でも動きがあり、旧アルデルダ領を中央軍が、クローデル領を右軍が、オットルー領を左軍がそれぞれ進軍することになった。

それは、ハミルニアにとっては、望まない結果であった。

その間、リーンウルネはオットルー領を訪れ、オットルー領の領主と会談し、リーンウルネの要求を領主に承認させるのだった。


ハミルニア率いるリース王国軍左軍は、オットルー領へと侵攻していくが、ミラング共和国軍はゲリラ戦を展開し、リース王国軍左軍は疲弊していくのであった。

そんななか、イルターシャの居場所を見つけ、降伏させることにランシュは成功する。


一方、クローデル領に進軍するリース王国軍の右軍は、ファルケンシュタイロが率いるクローデル領にいるミラング共和国軍と対峙するのであるが、その最前線にいたのは、クローデル領から徴兵された兵士達だった。その兵たちはアンバイドの実力の前に戦わず降参するのだった。

それが重要な問題となる。

ファルケンシュタイロはファロネンズをクローデル領に派遣し、マーゼルの真意を確かめ、ファロネンズの独断でマーゼルを始末するのだった。

そして、マーゼルが殺されたことを、マーゼルの重臣たちに見せしめ、完全服従を勝ち取る。

一方―…、ファウンデーション領(旧アルデルダ領)では―…、領都のミグリアドが包囲されるのだった。それを打開しようとして―…、シエルマスを投入し、リース王国軍の中央軍のトップを始末するのだった。

その後、クローデル領でも動きがあり、ミラング共和国軍とリース王国軍右軍の対決となるが、アンバイドの活躍により天成獣部隊のトップを始末し、かつ、撤退させることに成功して、クローデル領での勝利を得るのだった。

 そして、オットルー領の方に向かって勝利したリース王国軍の左軍は交渉の場にいた。そこでは話し合いがおこなわれていたが、衝撃の事実が突きつけられるのだった。それは、ファウンデーション領を攻めていたファルアールト元帥が暗殺されるというものであったが、オットルー領の領主との話を終え、ミラング共和国の首都ラルネへと向かうのだった。

 一方で、ファウンデーション領を攻めていたリース王国軍の中央軍は―…、ラウナンの策によりミグリアドから撤退しないといけなくなったが、その後、ミラング共和国が攻めてきたが、リーンウルネの影ながらの支えにより、勝利するのであった。

 そして、舞台は最終決戦となろう場所、ミラング共和国の首都ラルネへと―…。

 「イルターシャ、お前が裏切ったことを知ってる。それに、少し話さないか。」

と、何者かの声がする。

 イルターシャは警戒度合をマックスにさせる。

 そして、その人物はまるで親しい人であるかのように装う。

 「……………誰?」

と、イルターシャは言う。

 シエルマスに属している人物であることは分かる。

 それと同時に、かなりのやり手であることはすぐに、雰囲気から理解することができた。

 だからこそ、敢えて惚けたように尋ねる。

 「まあ、今のところは、イルターシャやら裏切ったミラング共和国軍を殺す気はない。一つだけで情報を吐くとすれば、ラウナン様はエルゲルダ総統の護衛に付いている以上、こちらへとやってくることはないだろうな。そして、俺はシエルマスの国内担当首席のフィードだ。場合によっては、名前を変えるだろうがな。」

と、フィードは言う。

 フィードは敢えて、イルターシャからの信頼を得る必要がある以上、ラウナンがここには来れないことを言う。それは、話し合いにおいて、警戒を解かれることはないだろうが、それでも、相手が襲ってこないことと、誠意があることをしっかりと伝えておく必要があったからだ。

 そういう意味で、どういうことをすれば良いか、というのを場面場面で理解しているのだろう。完全ではないとしても―…。

 「シエルマス―……。あなたは私を殺すことが目的ではないようね。」

と、イルターシャは言う。

 イルターシャもフィードの雰囲気から、相手を殺そうという感じられなかった。

 暗殺を生業にしている以上、そのように見せることもできるということは分かっているので、警戒を怠るようなことはしない。

 そして、同時に―…。

 (シエルマスの中でも実力者の可能性があるようね。)

と、イルターシャは心の中で思いながら―…。

 「そう思ってくれるとこちらとしても助かる。」

と、フィードは言う。

 イルターシャに近づきすぎないようにしている。

 辺りにシエルマスの工作員はいるだろうが、彼らがラウナンにフィードが今していることを伝えるようなことをさせる気もないし、ラウナンはエルゲルダの護衛から離れることはどうしたとしてもできない。

 エルゲルダは、ラウナンにとって体の良い操り人形でしかなく、その変わりを発見することは未だにできていない。

 それに、ラウナンは、操り人形はしっかりと吟味をするというか、ラウナンがそのような人材だと判断しない限り、それを囲うことはしない。つまり、ラウナンのお眼鏡にかなわなければならないのだ。

 そういうことをフィードはラウナンを見てきたからこそ、そう判断することができる。

 同時に、今回のミラング共和国とリース王国の戦争の結果もどうなるか分かっているのだ。まだ実現していない未来なので、確定させることはできないが、そうなるのではないかと思うことぐらいはできたりする。

 距離を少しだけ取りながらも、フィードは言い始める。

 「今回のラルネでの決戦。ミラング共和国とリース王国……どちらが勝つと思う?」

と、フィードは尋ねるように聞く。

 確認だ。

 こちらの望んだ答えになっているのか、それ以上、それよりも劣っているくだらない解答なのか。

 その判断を下すのは、フィードであるが―…。

 そういうことは、イルターシャも理解しているし、完全にフィードという人間がイルターシャのことを殺さないということは有り得ないと思っているし、その可能性を完全に排除してはいけない。

 そして、イルターシャの方は―…。

 (嘘を吐くことは簡単だけど、ここで嘘を吐いても簡単に見破られるわね。この男、私より弱いのは分かるが、隙を突く戦いに持ち込まれたら、かなりの不利になるわね。)

と、心の中で思う。

 イルターシャからしてみれば、フィードを倒すことはできる。

 だが、それなりにイルターシャの方も覚悟はしないといけないと思っている。

 ゆえに、嘘を吐くことなく正直に言うべきだろう。

 「簡潔に言わせてもらうと、今回の戦争、ミラング共和国は敗北し、リース王国に見事に征服されるわ。ラウナンがどう足掻こうが―…、ね。リース王国軍の側には、ミラング共和国軍の兵士をあっさりと千人以上も圧倒的な実力で葬り去る騎士が二人いて、そのうちの一人はシエルマスのトップにいる方向に向かっているんじゃないかしら。シエルマスのトップ、ラウナン=アルディエーレを守りに戻った方が良いわよ。」

と、イルターシャは言う。

 ランシュが本当に、エルゲルダの元へと向かうかは分かっていないし、確証的な証拠があるわけではない。それに、ランシュが本当にエルゲルダの元へと辿り着けるかもわからない。

 そうである以上、ラウナンが命に危機に瀕することになるかは分からない。

 イルターシャからすれば、ラウナンの元へとフィードは戻ると思われたが―…。

 「私はラウナン様のところには戻らない。すでに、イルターシャ―…。君と同じ、ミラング共和国は今回の戦いでリース王国に敗北し、征服される。そして、騎士団を潰しにいっても意味はない。千人以上のミラング共和国軍の兵士をあっさりと殺せるような奴に、私たちが敵うことはないのだから―…。そういう引き際の分からないようなことをするほど、シエルマスの工作員としての勘は鈍っていないよ。」

と、フィードは言う。

 フィードには、分かっている。

 もうすでに、ミラング共和国がリース王国に勝てないことと、征服される可能性が高いということを―…。

 なぜ、そのように理解できたかというと、シエルマスの工作員として過ごしてきたことによる直感の類なものであるが、その直感は今まで、フィードの高い任務成功率に繋がっており、助けられている以上、今回もその直感を信じることにしたのだ。

 そうである以上、ラウナンを裏切ることになるのは避けられないが、イルターシャの情報からラウナンの命を狙っている輩がいることが分かっている。情報が嘘かもしれないだろうという警戒はないわけではないが、嘘を吐いているようには見えず、裏がありそうな感じはあまりしなかった。

 「要は、シエルマスのトップを裏切るというわけね。そんなことをしても、あなたたちにどこか行き場所はあるの?」

と、イルターシャは言う。

 潜入などの任務をおこなっていれば、それなりにいろんな職に関する技術を持っているだろうから、その技術をアピールすることは可能であろうし、職に困る可能性は低いと言える。

 だが、それでも、完全に職が保障されるかと言えば、そうだと言うことはできない。

 この異世界における職に関して、少しだけ触れていくことにする。

 リース王国および周辺諸国に関しては、数万人規模の都市においてなら、いろんな職種もあるだろうし、手工業が栄えている都市なら尚更そうであろう。だが、この世界における職の割合で多くを占めているのは、まだまだ、農民なのであり、農業を主とする人々なのである。

 発展していると多くの者が判断する地域においては、農業人口よりもサービス業の人口が多いという現象は実際に存在しているが、そのような地域は一部しかない。この時代においても……であるが―…。

 そして、リース王国の近郊において、技術をしっかりと持っている人間は都市において重宝されるだろうが、それでも、見ず知らずの者を簡単に雇ってもらえるほどのようなことはあまりない。

 なぜなら、見ず知らずの人が商売敵に繋がっているだろうし、一族へのその職の継承をさせることが一般的な考えだと社会において認められている以上、どうしても見ず知らずの者に教えることによって、将来の商売敵に成長されても困るし、対立するような可能性だって存在するのだから、それなら、自分達や子孫の安全を守るために、見ず知らずの者を受け入れない方が得策であるのだ。

 技術の成長がないわけではないが、現実世界の技術の発展スピードから考えると、かなり遅いものであり、止まっているもののようにしか見えるかもしれない。それを停滞だとか、軽蔑の念で見る差別主義になる可能性を秘めた者、いや、すでにそのような考えに陥っている者もいるだろうが、あくまでも個人的な選択か社会的な選択かは判断がしづらいものであろうが、結局、そのことを選択しているのだから、そこには良い悪いというものの双方が含まれているだろうし、発展スピードが速いことイコール正義で、輝かしい未来になるとは限らないし、発展のスピードが遅い選択をしたとしても悪い結果になるとは限らない。

 正しいか正しくないかは、どっちかっていうと個人の主観性を排除できないものであり、それが社会的に受け入れられている場合は、ある社会内での悪と正義という基準となる。

 だけど、それが完全に正しいものである可能性は人という存在が決定に介入している以上、あり得ないことであると同時に、変化するものであるという性質が加えられることになる。

 さて、話を戻していくことにする。

 イルターシャは、フィードに向かって、ラウナンを裏切ったとしても職のあてがあるのか。それをしっかりと言っておかないといけない。職に困って、馬鹿な方向に向かってもらっても困るからだ。

 「それよりも普通なら、ラウナンを裏切って大丈夫なのかって、聞くと思うが―……。」

と、フィードは呆れるように言う。

 フィードはシエルマスに属しているが、諜報や工作をおこなっていく必要がある以上、どうしても、普段の人の思考というものを感覚的に知っておく必要がある。全員、完全に同じ人間はいないのであるが、共通している面や社会的な共通ルールが存在しているので、そこをしっかりと理解した上で、そこからの個人個人の違いというものを把握することによって、それを計画に組み込むことで、作戦の成功率が良い方向に変わったりすることがあるからだ。

 そういう経験則からか、イルターシャが行くあての方を聞かれたので、少しだけ違うだろ、というツッコミを入れる感覚で呆れてしまったのだ。

 だけど、そんなことを思ったとしても、言い終える頃にはイルターシャの言っていることに答えられるだけのことは、頭の中で整理することができていた。

 「まあ、職の行くあてがあるかと言えば、ないな。だが、俺らは潜入調査の中でいろんな職能技術を身に付けている。何かしらで困ることはないだろ。それに、イルターシャ、リース王国軍に降伏したとしても、お前自身の処遇もどうなるかは分からないのじゃないか。こっちの左軍の方は、指揮官が冷遇されているっぽいし、中央軍の人間が何かしら馬鹿な介入が―…。」

と、フィードが言いかけたところで―…。

 「大丈夫よ。私は、そういうのを回避するだけの実力はしっかりと持っていますから―…。ね。」

と、イルターシャは言う。

 イルターシャからしてみれば、冷遇された指揮官だろうが、馬鹿な事を言わない指揮官であればマシだ。権力を持っているのに馬鹿なことしかしない指揮官や権力者のもとにいれば、自分自身のそのような気持ちに侵されてしまう可能性だってある。何とか、ここ数年は耐えることができたであろうが、次もそうであるかといえば、保障されることはない。

 だからこそ、真面な指揮官や権力者の側にいた方が良いと思っている。

 「そうか。」

と、フィードは言う。

 「行く場所に困るようなことがあれば、こちらの騎士団の騎士の一人に話をつけようと思っているし、リース王国側の職も斡旋できるかもしれないわ。私ではないけど、騎士の一人に裏組織で現に働いている者がいるから―…。」

と、イルターシャは言う。

 イルターシャからしてみれば、シエルマスの幹部だと思われる人間をこちら側にできるのであれば、それほどに得なことはない。それに、シエルマスの一部を味方に引き入れることができるのであれば、リース王国側に大きな手柄とすることができる。

 あくまでも、自身の安全の保障のためであるし、別に、リース王国のためではない。

 だけど、これはミラング共和国の首脳陣以外にとってはメリットのある話である。

 ゆえに、フィードも反対するような理由はないなという思いに至る。

 (………この伝手が吉とでるか、凶とでるかは分からんが、乗っておいて損はないな。)

と。

 シエルマスの中で鍛えられた直感に従うのだった。

 そんななか―…。

番外編 ミラング共和国滅亡物語(265)~最終章 滅亡戦争(120)~ に続く。

誤字・脱字に関しては、気づける範囲で修正および加筆していくと思います。


では―…。

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