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水晶  作者: 秋月良羽
現実世界石化、異世界冒険編
606/747

番外編 ミラング共和国滅亡物語(260)~最終章 滅亡戦争(115)~

遅れて申し訳ございません。

完全に投稿するのを忘れていました。

『水晶』以外にも以下の作品を投稿しています。


『ウィザーズ コンダクター』(「カクヨム」で投稿中):https://kakuyomu.jp/works/16816452219293614138


『この異世界に救済を』(「小説家になろう」と「カクヨム」で投稿中):

(小説家になろう);https://ncode.syosetu.com/n5935hy/

(カクヨム);https://kakuyomu.jp/works/16817139558088118542


興味のある方は、ぜひ読んで見てください。


宣伝以上。


前回までの『水晶』のあらすじは、ミラング共和国とリース王国との間に、ミラング共和国の総統となったエルゲルダの宣戦布告によって戦争が始まる。その結果、リース王国軍はミラング共和国軍と対峙することになる。その戦いの中で、リース王国軍の中の左軍でランシュとヒルバスは活躍し始めるが、中央軍の指揮官でリース王国軍の大将であるファルアールトは左軍の指揮官であるハミルニアを憎むのであった。

一方で、ミラング共和国軍では、リース王国軍の左軍を混乱させるための作戦も考え、かつ、リース王国軍を倒すための作戦会議がおこなわれるのであった。それを主導するのは総統のエルゲルダではなく、ミラング共和国の諜報および謀略組織シエルマスのトップの統領であるラウナンであった。

その中で、ラウナンやファルケンシュタイロは、一人の女性将校の言うゲリラ作戦を拒否して、リース王国軍と正面から戦うことを選択する。


翌日、ランシュとヒルバスは、ハミルニアの命令により、リース王国軍の左軍とは近くから別行動をとる。そこに、ミラング共和国軍のシエルマスが登場し、ヒルバスだけで始末するのだった。


戦いは決着を見ることがなく今日も夕方には終わるのであった。

その後、リース王国軍の会議は、ファルアールトの心の歪みによって、ハミルニアが罵倒されることになり、ハミルニアはファルアールトの心の歪みを満たすために、リース王国軍の中央軍がミラング共和国の本陣を陥落させるまで、ミラング共和国軍と戦わされることになってしまうのだった。リース王国軍の左軍はランシュとヒルバスがハミルニアと話し合うのだった。


翌日、リース王国軍とミラング共和国軍は戦いとなるが、左軍ではランシュに向かって、アウルが襲って来るのだった。すでに、アウルは何者かによって殺されて、操られていたのだ。その正体はイマニガであり、イマニガは「不死体の生」という技を発動させるが、イマニガの武器に宿っている天成獣に自身の意識を乗っ取られるのだった。イマニガという人間が消え去られた上で―…。


リース王国軍の左軍がそのような状態にあるなか、一方で、中央軍と右軍でも動きがあった。特に

、右軍の方はアンバイドの活躍により、オーロルとフィスガーを撃破、中央軍はミラング共和国軍の本陣へと―…。


リース王国軍の左軍の方は、ランシュとイマニガの体を乗っ取ったガルゲイルの対決は、ランシュが天成獣の宿っている武器である鼻ピアスを破壊して、倒すことに成功するのだった。

その後、リース王国軍の中央軍がミラング共和国の本陣へと来たので、ラウナンは撤退を宣言するのだった。イマニガを使っての作戦が失敗したことにより。エルゲルダを殺されるわけにはいかずに―…。


ミラング共和国軍は、旧アルデルダ領の首都ミグリアドで作戦会議を開き、今後の作戦を方針を決めていく。

その会議の途中に乱入したファットはどこかへと連れ去られ、国内担当首席によって始末され、金庫室に西方担当首席と国内担当首席が向かい、その中の光景を見るのであった。

一方で、ミラング共和国軍の作戦は、軍団をオットルー領、ファウンデーション領、クローデル領の守りに三つを分けるのであった。その指揮官を誰にするかを決める。

その結果、ファウンデーション領はラウナン、クローデル領はファルケンシュタイロ、オットルー領はイルターシャに決まるのであった。

一方で、リーンウルネはオットルー領へと向かっていた。

その間に、リース王国軍側でも動きがあり、旧アルデルダ領を中央軍が、クローデル領を右軍が、オットルー領を左軍がそれぞれ進軍することになった。

それは、ハミルニアにとっては、望まない結果であった。

その間、リーンウルネはオットルー領を訪れ、オットルー領の領主と会談し、リーンウルネの要求を領主に承認させるのだった。


ハミルニア率いるリース王国軍左軍は、オットルー領へと侵攻していくが、ミラング共和国軍はゲリラ戦を展開し、リース王国軍左軍は疲弊していくのであった。

そんななか、イルターシャの居場所を見つけ、降伏させることにランシュは成功する。


一方、クローデル領に進軍するリース王国軍の右軍は、ファルケンシュタイロが率いるクローデル領にいるミラング共和国軍と対峙するのであるが、その最前線にいたのは、クローデル領から徴兵された兵士達だった。その兵たちはアンバイドの実力の前に戦わず降参するのだった。

それが重要な問題となる。

ファルケンシュタイロはファロネンズをクローデル領に派遣し、マーゼルの真意を確かめ、ファロネンズの独断でマーゼルを始末するのだった。

そして、マーゼルが殺されたことを、マーゼルの重臣たちに見せしめ、完全服従を勝ち取る。

一方―…、ファウンデーション領(旧アルデルダ領)では―…、領都のミグリアドが包囲されるのだった。それを打開しようとして―…、シエルマスを投入し、リース王国軍の中央軍のトップを始末するのだった。

その後、クローデル領でも動きがあり、ミラング共和国軍とリース王国軍右軍の対決となるが、アンバイドの活躍により天成獣部隊のトップを始末し、かつ、撤退させることに成功して、クローデル領での勝利を得るのだった。

 そして、オットルー領の方に向かって勝利したリース王国軍の左軍は交渉の場にいた。そこでは話し合いがおこなわれていたが、衝撃の事実が突きつけられるのだった。それは、ファウンデーション領を攻めていたファルアールト元帥が暗殺されるというものであったが、オットルー領の領主との話を終え、ミラング共和国の首都ラルネへと向かうのだった。

 一方で、ファウンデーション領を攻めていたリース王国軍の中央軍は―…、ラウナンの策によりミグリアドから撤退しないといけなくなったが、その後、ミラング共和国が攻めてきたが、リーンウルネの影ながらの支えにより、勝利するのであった。

 そして、舞台は最終決戦となろう場所、ミラング共和国の首都ラルネへと―…。

 (………チッ!!! もったいぶりやがって!!!)

と、ドグラードは心の中で思う。

 ドグラードとしては、対峙しているイルターシャからポップコースを殺した人間がイルターシャなのか、別の存在なのかを聞き出そうとした。

 曖昧な答えほどムカつくものはない。

 ドグラードは特に、曖昧な返事をする者、自分は冷静で頭が良いですという雰囲気を醸し出している者が嫌いだ。というか、生理的に合わない。

 そういう意味では、イルターシャは前者も後者も満たすので、ドグラードが特に嫌う人物であることに間違いない。今、まさに、そんな表情をしているのだ。

 怒りを爆発させて、脅しかけて、イルターシャを震え上がらせたいがそのようなことを大声でするのは、周囲の騎士に気づかれることになるから、あまり得策だとは思えない。

 そんなことをドグラードが思っている中、イルターシャはまるで、ドグラードを見定めるような感じでいるが、攻撃をしてくることは一切してこなかった。

 というか、いつでもドグラードを始末することは可能であり、ドグラードを倒した後に、シエルマスの数と、ラウナンがどこにいるのかを探っておく必要があるのだ。ドグラードより上のラウナンがシエルマスの中で一番危険なのだから―…。

 そうだと考えると、ドグラード相手に対して、本気を出す気にもなれなかった。

 ペース配分は重要なことであるのだから―…。

 「そういうもったいぶったことを言いやがる奴は嫌いだ!!!」

と、ドグラードは言いながら、すでに、イルターシャへの攻撃の準備を完了させる。

 (この俺の天成獣の属性は火、その中でも俺は火の玉の扱いが一流なんだよ!!! 他にもいろいろできるが!!!)

と、ドグラードは心の中で思いながらも、しっかりとイルターシャに気づかれないように攻撃をしようとする。

 イルターシャがいくら何かしらの方法を用いて生き残ったとしても、シエルマスの西方担当首席を張るほどの実力を有しているドグラードが負けることなど有り得ないと、ドグラードは思ってしまっているのだ。

 それを油断であり、隙であるというのに―…。

 そんなことに気づくことなく、ドグラードは火の玉を用い、イルターシャに攻撃するのであった。

 そして―…。

 イルターシャは火の玉に触れて、体が燃え始めるのであった。

 「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア、ドグラード…………………………………………さ……………………………………………………………ま……………………………………………。」

と、イルターシャ(?)の声がする。

 燃え盛っているのはイルターシャなのに、なぜか、イルターシャらしからぬセリフが聞こえる。

 イルターシャはドグラードの名前を知らないわけではないが、ドグラード様とは言ったことがないし、イルターシャはドグラードの姿を目の前で見たことがないのだから―…。

 ラルネの中ですれ違うことぐらいはあったかもしれないが―…。

 そうだと考えるとすでに、イルターシャはすでに自身の武器の中に宿っている天成獣の属性である幻を使ったことは明らかであろう。納得する解答となることに間違いはない。

 ドグラードの方は―…。

 (ドグラード様―…。何であの女が俺の名を―…。)

と、心の中で言いかけた時、イルターシャの姿だったものがシエルマスの服を着た工作員になるのだった。

 この人物は、イルターシャに洗脳され、ここまでやってきており、かつ、ドグラードと対峙していた時も言葉を発することはなかった。そのように言われているからだ。

 そして、イルターシャはドグラードの方にも、目の前の人物がイルターシャであるように思わせていたのだから―…。

 だからこそ、ドグラードは自分がしてしまったことを理解し、怒りのあまり―…。

 「イルターシャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

と、咆哮でもするかのように叫ぶ。

 それはまるで野獣だ。

 シエルマスという組織にはどんな時でも冷静さというのが求められる。それは、暗部であり、裏組織という性質を持っており、諜報や工作をおこなうので、冷静さが必要であり、状況はすぐに変わり、それに対処しないといけないからだ。

 そうである以上、感情的な人間は、こういう組織では好まれなかったりする。それでも、ドグラードは戦闘での実力や、工作員としての力がしっかりとあったからこそ、西方担当首席の地位に就くことができた。

 ゆえに、冷静さを欠くことがあったとしても、すぐに冷静さを取り戻すことができる。

 だけど―…。

 「隙が大きすぎるわ。幻影拘束。」

と、イルターシャが言うと、ドグラードは捕まってしまうのだった。

 あまりにも簡単にドグラードは動けなくなり、冷静さを取り戻しても―…。

 (動かない。さっきのから考えると、イルターシャは天成獣の宿っている武器の属性は幻―……、じゃあ、銃撃は別の人物―…。そうなると、どこかに隠れているかもしれない。)

と、ドグラードは考える。

 だけど、その焦りの表情はイルターシャに見え見えで、かつ、何を考えているのか簡単に推測できてしまっていた。

 (…………焦りながらも冷静に考えているようね。さすが、シエルマス。だけど、ヒルバスさんは近くにはいませんよ。では、尋問していくことにしましょうか。)

と、イルターシャは心の中で思うのだった。

 「私の天成獣の属性で完全に動けなくなりましたわ。で、あなたの目的はどんなものかしら―…。」

と、イルターシャは言う。

 イルターシャにとっては、ドグラードは情報を引き出す存在でしかなく、シエルマスの中でもそれなりの地位があるのではないか、そういうのが分かっているという感覚である。

 イルターシャはこれで、完全に情報を引き出すことができるか、と思っているといえば、そうではない。尋問する相手がシエルマスである以上、何かしら情報を手渡さないための仕掛けもしくは自害する方法を持っているかもしれないからだ。

 シエルマスにとって最も恐ろしいことは、自らが持っている情報が流出することだからだ。そんなことをしてしまえば、相手はシエルマスのこれからの予定を知っていることになり、先回りをされてしまうことになるし、シエルマスという存在の尻尾を掴まれる可能性があり、それが引き金となって、ミラング共和国が危機的な状況になるからだ。

 そんなことは、ミラング共和国側からしてみれば、許されることではない。

 そして、ドグラードは動かないことを感じながら、どうやってここから脱出しようか、もしくは最悪の場合は―…。

 「会話はできるわよ―…。」

と、イルターシャは追加するように言う。

 「目的? そんなものを教える気は一切ない!!! シエルマスにこんなことをするとはな!!! お前は裏切ったとみておかしくないな!!! この俺の手で始末してやる!!!」

と、ドグラードは威勢を上げる。

 だけど、今の状況を第三者が見ているのであれば、優勢なのはイルターシャの方であり、ドグラードの威勢は空振りのものでしかない。

 心に響くはずもない。

 そして、そんな空しい威勢は、イルターシャにも通じるはずはない。

 「そんな威勢良くしたとしてもあなたは私の技から逃れることはできないのよ。それに無理矢理正直に吐かせることもできるの。あなたのところのトップは本当に愚かよ。自分が何をしているのか理解していないのだから―…。」

と、イルターシャは言う。

 その言葉は、シエルマスのトップであるラウナンの行動の愚かさと、それと同時に、ドグラードがこの技から逃れることなどできやしないという自信に満ちたものであった。

 その表情は、ドグラードからしたらイルターシャの存在を傲慢な奴を思わせるには十分だ。

 「そんな調子良いことを言いやがって!!! 図に乗るのもいい加減にしておけ!!! ラウナン様は最強だ!!! イルターシャごときが倒せるような相手ではない!!!」

と、ドグラードの威勢はまだ続く。

 まるで、自分が敗北することなど有り得ないと思わせるような表情だ。

 その表情から、降参という言葉が出るとは、とても思えなかった。

 その様子を見たイルターシャは、

 (頑固者も厄介ね。それに、ラウナンと対決して私が敵わないか。正しくは私でも今の実力ならラウナンを倒すことができるけど、私がミラング共和国を掌握できるかと言えば、無理よ。部下はいるけど、シエルマスがラウナンを殺されたことによる報復が部下に及ぶからよ。そんなことを考えているから、今まで、私は行動できなかったのよ。それを言ってやる義理はないけど―…。)

と、心の中で思う。

 イルターシャからしてみれば、五年と半年前であれば、ラウナンには敵わないかもしれなかったが、今の実力から考えれば、ラウナンを倒すことは難しいことではない。

 ラウナンは、自らの実力を伸ばすことではなく、周囲のシエルマスの工作員が自分より強くならない程度に、他の組織を圧倒できるように育てていたに過ぎない。

 ゆえに、ラウナン自身の成長というものはないし、実力を伸ばすこともなかった。政治に(かま)けたからであろう。そして、同時に自分の天下に酔いしれたのも影響している。

 成長が止まることは同時に、自らがの衰えに等しいという言葉があるように、ラウナンはまさにそのような状態に、本人も気づかずに陥ってしまっているのだ。

 だからこそ、イルターシャの実力の成長に気づくこともなかったし、イルターシャの裏切りにも気づかなかったのだ。

 そして、イルターシャは自分と自分の周囲の人々への影響というものを考えた上で、行動するし、自分には守らなければならない部下がちゃんといるのだから、迂闊に行動は起こせない。そこに被害が及ぶことは十分にあり得るのだから―…。

 上に立つ人間は、どうしても慎重にならざるをえなくなるが、私欲のためだけに行動している上の者であり、かつ、下のことなどどうなっても良くまたは見捨てても良いとか、敵だとしか思っていない輩の愚かな行動とは全く意味が違うものである。それを区別するのはかなり難しいものであるが―…。

 擬態というものを見破るためには、その人物に関する情報をある程度、知っておく必要があるのと、直感というか、そういう感覚的なものをしっかりと鍛えておかないといけない。人を見る目であるが―…。

 話を戻すと、イルターシャは、自分の気持ちなんてドグラードに教えてやる義理はないし、敵に塩を送ることほど愚かなものはない。敵であったとしても、ライバルという存在と思える存在ならば、ライバルのピンチに助けるようなことはするであろうが―…。すべてのケースではないにしても―…。

 「倒せないわけじゃない。倒すのにもタイミングというものが必要なのよ。タイミングを間違えると最悪の結果になることだってあるのだから―…。ミラング共和国を不用意に弱らせようとしているわけじゃないの。そこを理解してくれないと困るわ。それに、ここでのんびりと会話している暇はないの。」

と、イルターシャは言う。

 イルターシャからしてみれば、こんな尋問に時間をかけている余裕はない。

 焦っているわけではないが、どこで予想外の戦いになるのか分からない以上、どうしてもできるだけ節約できる時にはしておきたいのだ。

 戦えませんという状態になるのが、一番危険なことなのだから―…。

 「フン!!! さすがのイルターシャもシエルマスを恐れているようだな。シエルマスは最強だ。お前なんかの軍人に負けることは有り得ない。あの最強であるラウナン様に常日頃から鍛えられている。そして、後悔するが良い!!! ラウナン様を倒せると思ったことに対して!!!」

と、ドグラードは怒りの感情を露わにする。

 ドグラードは、イルターシャがラウナンを倒せるということを言ったことに対して、頭がこないはずもないし、イルターシャがラウナンよりも強いとは思えないのだから―…。

 そして、イルターシャの方もすでに、これ以上は平行線になると思ったのか―…。

 「ふう~、仕方ない。強制的に吐かせるか。」

 そして―…。

 「私の前で嘘を吐くな。正直にすべて答えろ。」

と、命じるのだった。

 ドグラードは、イルターシャによって、その暗示の通りの行動をとる存在と化すのであった。


番外編 ミラング共和国滅亡物語(261)~最終章 滅亡戦争(116)~ に続く。

誤字・脱字に関しては、気づける範囲で修正していくと思います。


遅れた理由は、単純に忘れていました。

今回の内容は、2024年7月14日に投稿する予定でした。

本当に申し訳ございませんでした。

ミスが続いているので、完全に疲れが出ているのだと思います。

2024年7月の投稿分に関しては、見直すだけの段階になっているので、無理せずに休み休みながら執筆の方を進めていきたいと思います。

先週の三日ほどは、『水晶』の執筆を休んでいたのに―…、なぜ?

再度、今回の投稿が遅れてしまい申し訳ございませんでした。

では―…。

次回は、2024年7月23日頃を予定しています。

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