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水晶  作者: 秋月良羽
現実世界石化、異世界冒険編
579/748

番外編 ミラング共和国滅亡物語(233)~最終章 滅亡戦争(88)~

『水晶』以外にも以下の作品を投稿しています。


『ウィザーズ コンダクター』(「カクヨム」で投稿中):https://kakuyomu.jp/works/16816452219293614138


『この異世界に救済を』(「小説家になろう」と「カクヨム」で投稿中):

(小説家になろう);https://ncode.syosetu.com/n5935hy/

(カクヨム);https://kakuyomu.jp/works/16817139558088118542


興味のある方は、ぜひ読んで見てください。


宣伝以上。


前回までの『水晶』のあらすじは、ミラング共和国とリース王国との間に、ミラング共和国の総統となったエルゲルダの宣戦布告によって戦争が始まる。その結果、リース王国軍はミラング共和国軍と対峙することになる。その戦いの中で、リース王国軍の中の左軍でランシュとヒルバスは活躍し始めるが、中央軍の指揮官でリース王国軍の大将であるファルアールトは左軍の指揮官であるハミルニアを憎むのであった。

一方で、ミラング共和国軍では、リース王国軍の左軍を混乱させるための作戦も考え、かつ、リース王国軍を倒すための作戦会議がおこなわれるのであった。それを主導するのは総統のエルゲルダではなく、ミラング共和国の諜報および謀略組織シエルマスのトップの統領であるラウナンであった。

その中で、ラウナンやファルケンシュタイロは、一人の女性将校の言うゲリラ作戦を拒否して、リース王国軍と正面から戦うことを選択する。


翌日、ランシュとヒルバスは、ハミルニアの命令により、リース王国軍の左軍とは近くから別行動をとる。そこに、ミラング共和国軍のシエルマスが登場し、ヒルバスだけで始末するのだった。


戦いは決着を見ることがなく今日も夕方には終わるのであった。

その後、リース王国軍の会議は、ファルアールトの心の歪みによって、ハミルニアが罵倒されることになり、ハミルニアはファルアールトの心の歪みを満たすために、リース王国軍の中央軍がミラング共和国の本陣を陥落させるまで、ミラング共和国軍と戦わされることになってしまうのだった。リース王国軍の左軍はランシュとヒルバスがハミルニアと話し合うのだった。


翌日、リース王国軍とミラング共和国軍は戦いとなるが、左軍ではランシュに向かって、アウルが襲って来るのだった。すでに、アウルは何者かによって殺されて、操られていたのだ。その正体はイマニガであり、イマニガは「不死体の生」という技を発動させるが、イマニガの武器に宿っている天成獣に自身の意識を乗っ取られるのだった。イマニガという人間が消え去られた上で―…。


リース王国軍の左軍がそのような状態にあるなか、一方で、中央軍と右軍でも動きがあった。特に

、右軍の方はアンバイドの活躍により、オーロルとフィスガーを撃破、中央軍はミラング共和国軍の本陣へと―…。


リース王国軍の左軍の方は、ランシュとイマニガの体を乗っ取ったガルゲイルの対決は、ランシュが天成獣の宿っている武器である鼻ピアスを破壊して、倒すことに成功するのだった。

その後、リース王国軍の中央軍がミラング共和国の本陣へと来たので、ラウナンは撤退を宣言するのだった。イマニガを使っての作戦が失敗したことにより。エルゲルダを殺されるわけにはいかずに―…。


ミラング共和国軍は、旧アルデルダ領の首都ミグリアドで作戦会議を開き、今後の作戦を方針を決めていく。

その会議の途中に乱入したファットはどこかへと連れ去られ、国内担当首席によって始末され、金庫室に西方担当首席と国内担当首席が向かい、その中の光景を見るのであった。

一方で、ミラング共和国軍の作戦は、軍団をオットルー領、ファウンデーション領、クローデル領の守りに三つを分けるのであった。その指揮官を誰にするかを決める。

その結果、ファウンデーション領はラウナン、クローデル領はファルケンシュタイロ、オットルー領はイルターシャに決まるのであった。

一方で、リーンウルネはオットルー領へと向かっていた。

その間に、リース王国軍側でも動きがあり、旧アルデルダ領を中央軍が、クローデル領を右軍が、オットルー領を左軍がそれぞれ進軍することになった。

それは、ハミルニアにとっては、望まない結果であった。

その間、リーンウルネはオットルー領を訪れ、オットルー領の領主と会談し、リーンウルネの要求を領主に承認させるのだった。


ハミルニア率いるリース王国軍左軍は、オットルー領へと侵攻していくが、ミラング共和国軍はゲリラ戦を展開し、リース王国軍左軍は疲弊していくのであった。

そんななか、イルターシャの居場所を見つけ、降伏させることにランシュは成功する。


一方、クローデル領に進軍するリース王国軍の右軍は、ファルケンシュタイロが率いるクローデル領にいるミラング共和国軍と対峙するのであるが、その最前線にいたのは、クローデル領から徴兵された兵士達だった。その兵たちはアンバイドの実力の前に戦わず降参するのだった。

それが重要な問題となる。

ファルケンシュタイロはファロネンズをクローデル領に派遣し、マーゼルの真意を確かめ、ファロネンズの独断でマーゼルを始末するのだった。

そして、マーゼルが殺されたことを、マーゼルの重臣たちに見せしめ、完全服従を勝ち取る。

一方―…、ファウンデーション領(旧アルデルダ領)では―…、領都のミグリアドが包囲されるのだった。それを打開しようとして―…、シエルマスを投入し、リース王国軍の中央軍のトップを始末するのだった。

その後、クローデル領でも動きが―…。

 (クローデル領の中に侵入しているリース王国軍の右軍。あの軍は、ここ数日動きを見せなかった。それは、降伏したクローデル領の兵士の編入と編成案を練るのに時間がかかったからだ。そうだとすると、この数日でこっちが新たにクローデル領の兵士を動員することができたのは、あいつらにとって仇だったな。攻めなかったことが最大の失敗だ。そして、こいつらは前面に仕掛けつつも、ただ、そのようにしたとしてもどこかで裏切るような真似をされるのは避けられない。相打ちに近い状況が望ましいし、リース王国軍の右軍を苦しめるようにしないといけない。それが、こっちが勝つために必要なことだ。そっちの方がラウナンも喜ぶだろうしな。まあ、あいつのためにしてやる義理はないが、ミラング共和国軍が勝利し、リース王国を征服すれば、私にもかなり箔がつくというものだ。そういうことにしよう。)

と、ファルケンシュタイロは心の中で思う。

 心の中で思っていることを特段、言い換えたり、補足を付け加えたりする必要はないだろう。

 だが、ファルケンシュタイロが考えていることの恐ろしさは、クローデル領の人々を相打ちさせるという残酷なものであるが、同時に、有効な作戦なのである。

 これを好き好んでおこなうものは、人としてかなり人間性の問われる存在であり、その好き好んでの判断は、口だけではなく、その人自身の本心であり、本心においてのみ判断しないといけない。

 その本心というものがかなり難しく、曖昧であり、表面に上手くでてこない限り、判断することができないものである。

 だからこそ、判断に完全な根拠を示すことができない。悲しいことに―…。

 ファルケンシュタイロは考える素振りを止め、ファロネンズの方へと視線を向ける。

 「ファロネンズ。クローデル領から召集した兵士の中から有力なものを臨時の指揮官とし、そいつらにお前らの家族を人質にしていると脅し、かつ、彼らにはこうクローデル領から召集された兵士にこう言ってもらいたい。お前らがここにいるのは、リース王国軍に降伏した輩のせいであり、降伏した輩を殺し、功績を挙げれば、クローデル領における重臣への取り立てか、もしくはそれなり賞金を出すこと。リース王国軍の兵士を殺していっても同じであり、それを達成することがミラング共和国民としての使命だ、とな。」

と、ファルケンシュタイロは言う。

 ここで飴と鞭を上手く使い分ける。

 鞭ばかり与えたとしても、決して、人は言うことを聞くことはないし、拷問も上手くいかないというものだ。これはファルケンシュタイロの自身の経験から言えることであり、その経験を上手くいかしているという感じなのだ。

 そして、ファルケンシュタイロは、自身の経験を無駄にしていないが、その得た経緯があまり宜しいものではなく、使い方も最悪の方だ。周囲からしてみれば、嫌な感じのするものだ。

 ファルケンシュタイロは、鞭を与えることしかできない輩は同時に無知な存在でしかなく、飴の与え方をしっかりと良いタイミングでできるようになってこそ一人前なのだ。そう、飴を与え、相手により大きな絶望を与えやすくするためだ。

 これほど残酷なものはこの世にあるかもしれないが、上げられたうえで落とされるのは、精神的にかなりのダメージを与えることになる。それをファルケンシュタイロは知っているのだ。

 だからこそ、この人物はろくでもない。

 そして、今回、クローデル領の者には裏切り者を始末させることは当然であるが、それと同時に、それを達成することができた者達にはそれなりの報酬とご褒美を与えるつもりだ。本当に報酬とご褒美が実現するかはファルケンシュタイロにとって知ったことではないが、それが彼らのやる気と使命感にこの場で繋がるのならそれで良いと思っている。

 無責任な人間だ。

 ファルケンシュタイロが言い終えたと確認すると、ファロネンズは、

 「分かりました。そのように動きましょう。」

と、言う。

 ファロネンズは、ファルケンシュタイロの忠実な部下なのだから、ファルケンシュタイロの言うことに対して、逆らうことは滅多にない。逆らう必要すら感じていない。ファルケンシュタイロは絶対的な存在なのだから―…。

 そして、ファロネンズは言い終えると―…。

 「失礼いたします。」

 と、言ってからすぐに、仕事へと向かうのだった。

 それを見ながら―…。

 (さて、これで、私ができることのすべてやり終えたことになる。リース王国軍の右軍にアンバイドがいたとしても、何とかなるだろう。)

と、ファルケンシュタイロは心の中で思うのだった。


 翌日。

 リース王国軍の右軍は、クローデル領の中を進軍開始する。

 その進軍は朝の時間であるが、遅めの時間で、昼に近くづき始める頃であった。

 そして、昼前に、リース王国軍の右軍はミラング共和国軍と対峙する。

 その目の前には、クローデル領の兵士達がいる。

 そう、ファロネンズによって召集された兵士達だ―…。

 「裏切り者ども!!! お前らのせいだ!!! その首を奪ってくれよう!!!」

と、一人の人物が言う。

 彼はマーゼルの重臣であり、マーゼルに付き従うことで上手く利権という名の甘い汁を手に入れていた。それはもう手に入らないどころか、命を賭けないといけないほどまでの戦いに巻き込まれ、かつ、家族を人質にとられているのだ。

 ミラング共和国軍に逆らうことができないし、逆らっても命を無駄に散らすだけであると判断している以上、生き残る可能性のあるクローデル領からの裏切り者を始末して、ファルケンシュタイロからの信頼を勝ち取る方が賢明である。

 そっちの方しかないという選択肢に追い込まれているともいう。

 そして、彼らと対峙していたのは、不幸にも―…。

 「俺らは裏切ってなどいない。お前らもこのままミラング共和国軍に捨て駒として利用されるなら、俺たちの方へと降参してくれ!!! そうすれば、俺たちがミラング共和国軍を倒して、皆の命を守るから!!!」

 最初に、派遣され、リース王国軍の右軍に降伏した者達であった。

 そして、彼らは、そんな敵を倒すのには心苦しいものを感じていたが、それでも、やらないといけないのなら、戦闘不能にするしかない。そんな上手くいくわけではないが―…。

 そのことは、対峙する者として、気づかないわけがない。

 今の状況ぐらい察知できる力はちゃんとあるのだから―…。そうしないと生き残ることも難しいし―…。社会の中で生きていくのも難しくなってしまうのだから―…。

 そして、この対峙はリース王国軍の右軍のフォルルークが意図したものではなく、偶然に過ぎない。

 だけど、アンバイドはある程度予想できた。

 そして、近くにいたアンバイドは、

 「あいつらの何人かは殺されてしまう。敵になった以上、避けて通ることはできない。覚悟は決めろ、ナガランド。だけど、俺はミラング共和国軍の対象を討ちに行く。そっちの方が犠牲は最小限にできる。」

と、言う。

 アンバイドとしても、犠牲などない方が良いに決まっているし、犠牲をゼロにするように選択すべきだろうが、そんな上手くいくことはない。後悔でしかない。

 人を救うということはかなり難しいことであり、それを成し遂げようとしているのだから、敬意を払われてもおかしくないし、当たり前のことであろう。人間性が良いかは、個人個人によるので、ここで一方的に決めつけるのは危険なことでしかないが、多くの人は人間性が優れていると言っても良いか、仕事に対する責任感を持っているといえる。

 だけど、人を救うことに対することに対して、まるで、最初から犠牲はしょうがないと考え、かつ、それを正当化する輩がいる。

 そいつらは、まるで、自らが善人であり、人にできることに限界を根拠もなく私利私欲のために決めたりする。そういう輩は、自分のためにしか動かないし、他者が不利益を受けたとしても自分の得しか見えていない。そして、彼らによって、多くの人々が不幸になることだってある。それは、自らを縛り殺すかのような感じのものへと変貌し、襲い掛かってくる。そのことを忘れてはならない。

 そして、ナガランドは犠牲が出るかもしれないことを、頭の中で理解してしまっている以上、アンバイドの今の言葉を否定したという気持ちになったが、アンバイドの目を見れば分かってしまう。

 アンバイドの感情は悔しそうな感じではないが、やってくれたな、という感じになっているのだ。

 アンバイドの気持ちとしては、クローデル領の領民同士が殺し合うことに対する怒りがないと言えば嘘になるが、それでも、アンバイドにとって最も重要なことはベルグに関する情報を手に入れ、居場所を暴き、ベルグへの復讐を果たすということだ。

 そうである以上、ここでの犠牲に関しては、あくまでも優先順位がベルグへの復讐よりも低くなるが、排除して良いものではない、ということになっている。

 そんななかで、一番頭の中で、今、浮かび上がるのが―…。

 「俺を恨みたい気持ちは分からんでもない。だが、犠牲を一人でも減らせる方法をしっかりと実行しないといけない。人の考えていることに、最善というものは存在しないし、できる限りのことを自分の中で思っていることをやっているだけに過ぎん。だけど、忘れるな。自分の選択に後悔できない人間に、人としてのより成長した解答も、次の行動でのより良い行動など一切できない。一歩、進むための不幸は時に必要だ。」

と、アンバイドは言う。

 不幸なんてものはない方が良いに決まっている。

 だが、幸せというものは、不幸というものがなければ分からないものだ。

 なぜなら、人は行動における最大値と最小値というものを判断する材料を持ち合わせていないし、いくつかの材料を比較することによって、社会的に決められた普遍性の高低のある基準に照らし合わせて判断することによって、物事を評価しているだけに過ぎない。そこに本当の合理性というもの、最大の合理性など存在しない。

 ゆえに、成長できるということでもあるのだが―…。

 そのことを知らずに、自らは最大限のことをおこなっているという決めつけ、および、私欲におけるがそいつらにとっての予想外によって、失敗に帰するのである。成功することもあるだろうが、すべてにおいて成功するとは限らない。

 世界は人にとって、すべてのことを完全に理解させてくれるほどに狭いものではない。

 そして、アンバイドは、そういうことを言葉として理解しているわけではないし、無意識だからこそ、説明することにおいては抽象性になっているだけであろうが、具体的な例はアンバイドの頭の中で浮かぶものがあるのだろう。だけど、それを一つ一つ説明している暇はない。

 アンバイドの言葉を聞いたナガランドは、

 「分かりました。」

と、覚悟を決める。

 (マーゼルの重臣らもいるだろうし、彼らによって我々が恨まれているのは仕方ない。だけど、ここで死んでやる義理はない。私たちは生き残り、再度、クローデル領を復興させるんだ。)

と、ナガランドは心の中で思いながら―…。

 ナガランドとしても苦渋の決断であろうが、マーゼルの部下にはそこまで思い入れも、情けをかける理由もない。

 彼らはマーゼルに引っ付くことで、自らの利益を得ているだけでなく、人々を不幸にしていたのだから―…。クローデル領の領民を顧みることはなかった。

 ゆえに、ナガランドの身勝手な思いであろうが、彼らを救う気も同郷の者だと思う気もなかった。

 ナガランドの言葉を聞いたアンバイドは、すぐに、ミラング共和国軍のクローデル領における指揮官のいる場所へと向かって行くのだった。

 そこには怒りの感情を込めながら―…。

 ただし、冷静さを失うことなく―…。

 そして………、ナガランドは、

 「これは、我々がしてしまったことだ。だけど―…、この戦いを経験として、将来に対して、クローデル領の者達が同士討ちにしないための未来を築きたい。積極的に討つのは、マーゼルに引っ付いていた腰巾着者達だ。行こう。アンバイドが敵の大将を討ち取ってくれるはずだ!!! その間、時間を稼ぐぞ!!!」

と、言う。

 言っていることは無茶苦茶なことでしかないが、今、この場においてはそれがちょうど良かった。

 アンバイドは、ここにいる者達の信頼を獲得しており、かつ、絶対的な存在に昇華していたのだ。その理由は、アンバイドによって、ミラング共和国軍からの捨て駒扱いから解放されたのだ。そして、今度は、アンバイドがミラング共和国のクローデル領で指揮している人物の首をとり、この戦いにおける決定的なダメージを与えようとしているのだ。

 だから、それが達成されるまでの時間を稼ぎつつ、生き残るために戦うしかない。

 そういう覚悟の者達が、ここには多くいたというだけなのだ。

 そして、戦いが始まる。


番外編 ミラング共和国滅亡物語(234)~最終章 滅亡戦争(89)~ に続く。

誤字・脱字に関しては、気づける範囲で修正していきたいと思います。


無理しない程度に頑張ります。

ブックマークの件数およびポイントが増加していたので、ブックマークに登録してくださった方には感謝しかありません。

そして、今年は、番外編を完成させられそうな気がします。

では―…。

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