表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
水晶  作者: 秋月良羽
現実世界石化、異世界冒険編
578/748

番外編 ミラング共和国滅亡物語(232)~最終章 滅亡戦争(87)~

『水晶』以外にも以下の作品を投稿しています。


『ウィザーズ コンダクター』(「カクヨム」で投稿中):https://kakuyomu.jp/works/16816452219293614138


『この異世界に救済を』(「小説家になろう」と「カクヨム」で投稿中):

(小説家になろう);https://ncode.syosetu.com/n5935hy/

(カクヨム);https://kakuyomu.jp/works/16817139558088118542


興味のある方は、ぜひ読んで見てください。


宣伝以上。


前回までの『水晶』のあらすじは、ミラング共和国とリース王国との間に、ミラング共和国の総統となったエルゲルダの宣戦布告によって戦争が始まる。その結果、リース王国軍はミラング共和国軍と対峙することになる。その戦いの中で、リース王国軍の中の左軍でランシュとヒルバスは活躍し始めるが、中央軍の指揮官でリース王国軍の大将であるファルアールトは左軍の指揮官であるハミルニアを憎むのであった。

一方で、ミラング共和国軍では、リース王国軍の左軍を混乱させるための作戦も考え、かつ、リース王国軍を倒すための作戦会議がおこなわれるのであった。それを主導するのは総統のエルゲルダではなく、ミラング共和国の諜報および謀略組織シエルマスのトップの統領であるラウナンであった。

その中で、ラウナンやファルケンシュタイロは、一人の女性将校の言うゲリラ作戦を拒否して、リース王国軍と正面から戦うことを選択する。


翌日、ランシュとヒルバスは、ハミルニアの命令により、リース王国軍の左軍とは近くから別行動をとる。そこに、ミラング共和国軍のシエルマスが登場し、ヒルバスだけで始末するのだった。


戦いは決着を見ることがなく今日も夕方には終わるのであった。

その後、リース王国軍の会議は、ファルアールトの心の歪みによって、ハミルニアが罵倒されることになり、ハミルニアはファルアールトの心の歪みを満たすために、リース王国軍の中央軍がミラング共和国の本陣を陥落させるまで、ミラング共和国軍と戦わされることになってしまうのだった。リース王国軍の左軍はランシュとヒルバスがハミルニアと話し合うのだった。


翌日、リース王国軍とミラング共和国軍は戦いとなるが、左軍ではランシュに向かって、アウルが襲って来るのだった。すでに、アウルは何者かによって殺されて、操られていたのだ。その正体はイマニガであり、イマニガは「不死体の生」という技を発動させるが、イマニガの武器に宿っている天成獣に自身の意識を乗っ取られるのだった。イマニガという人間が消え去られた上で―…。


リース王国軍の左軍がそのような状態にあるなか、一方で、中央軍と右軍でも動きがあった。特に

、右軍の方はアンバイドの活躍により、オーロルとフィスガーを撃破、中央軍はミラング共和国軍の本陣へと―…。


リース王国軍の左軍の方は、ランシュとイマニガの体を乗っ取ったガルゲイルの対決は、ランシュが天成獣の宿っている武器である鼻ピアスを破壊して、倒すことに成功するのだった。

その後、リース王国軍の中央軍がミラング共和国の本陣へと来たので、ラウナンは撤退を宣言するのだった。イマニガを使っての作戦が失敗したことにより。エルゲルダを殺されるわけにはいかずに―…。


ミラング共和国軍は、旧アルデルダ領の首都ミグリアドで作戦会議を開き、今後の作戦を方針を決めていく。

その会議の途中に乱入したファットはどこかへと連れ去られ、国内担当首席によって始末され、金庫室に西方担当首席と国内担当首席が向かい、その中の光景を見るのであった。

一方で、ミラング共和国軍の作戦は、軍団をオットルー領、ファウンデーション領、クローデル領の守りに三つを分けるのであった。その指揮官を誰にするかを決める。

その結果、ファウンデーション領はラウナン、クローデル領はファルケンシュタイロ、オットルー領はイルターシャに決まるのであった。

一方で、リーンウルネはオットルー領へと向かっていた。

その間に、リース王国軍側でも動きがあり、旧アルデルダ領を中央軍が、クローデル領を右軍が、オットルー領を左軍がそれぞれ進軍することになった。

それは、ハミルニアにとっては、望まない結果であった。

その間、リーンウルネはオットルー領を訪れ、オットルー領の領主と会談し、リーンウルネの要求を領主に承認させるのだった。


ハミルニア率いるリース王国軍左軍は、オットルー領へと侵攻していくが、ミラング共和国軍はゲリラ戦を展開し、リース王国軍左軍は疲弊していくのであった。

そんななか、イルターシャの居場所を見つけ、降伏させることにランシュは成功する。


一方、クローデル領に進軍するリース王国軍の右軍は、ファルケンシュタイロが率いるクローデル領にいるミラング共和国軍と対峙するのであるが、その最前線にいたのは、クローデル領から徴兵された兵士達だった。その兵たちはアンバイドの実力の前に戦わず降参するのだった。

それが重要な問題となる。

ファルケンシュタイロはファロネンズをクローデル領に派遣し、マーゼルの真意を確かめ、ファロネンズの独断でマーゼルを始末するのだった。

そして、マーゼルが殺されたことを、マーゼルの重臣たちに見せしめ、完全服従を勝ち取る。

一方―…、ファウンデーション領(旧アルデルダ領)では―…、領都のミグリアドが包囲されるのだった。それを打開しようとして―…、シエルマスを投入し、リース王国軍の中央軍のトップを始末するのだった。

その後、クローデル領でも動きが―…。

 ディマンドとクロニードルの会話後。

 クロニードルは歩く。

 議会のおこなわれる建物の中である。

 そして、歩きながらも、イラつきの感情を出すことはない。

 だけど、この人物は商人の頭であり、政治家の頭ではない。

 偽善よりも、自らの理想のために命を投げるよりも、自分の利益が一番大事なのだ。

 そう思うからこそ―…。

 (ディマンドの奴は、場合によっては切り捨てまで考えないといけないな。それに、ディマンドの前では言えなかったが、オットルー領およびクローデル領に、リース王国の王妃が会見したとか何とか―…。どうなっていやがる。裏切りへの勧誘か。あの女を殺そうとした暗殺者は何もすることができなかったという。逃げ帰る者は多いと聞くが、殺されてしまった奴らもいる。どうなっているのかは分からんが、生き残ってきた者たちは、まるでそこに透明な何かがあると言っていやがった。………最悪も考えないとな。)

と、クロニードルは心の中で思う。

 クロニードルは、政治家として生き残るために、商人として生き残るために情報を集めていたりする。だが、完全に無能というわけではないが、暴言などを吐くので、そっちの方で有名になっている。

 それでも、無能に分類されることには反対する理由はないだろう。

 彼が求めているのは、一族の繁栄であり、それならば、他の人が不幸になろうが関係がない。ファブラでの鉱山経営がその象徴であり、もっとも分かりやすい例であろう。ファブラ征服後にもファブラに残ったファブラの人達を鉱山労働で酷い扱いをし、鉱害などお構いなしに自分と自らの一族のためなら、利益を得ることを正当化するために、酷使した。その結果、多くの者達が、病などで死んでいった。給料も安いのだから―…。

 それに加えて、ファブラの商売をクロニードルの一族の者達へと独占する形のシステムを築き上げ、そこを経由しなければ商品を購入できないようにし、法外な中抜きをおこなっている。ファウンデーション領でも商売におけるシステムは同様である。

 そのせいで、クロニードルやファウンデーション領の領主とその関係者ばかりが儲けられ、他は搾取され、何も生活が良くなることはなく、窮乏化させられていき、最悪の場合は餓死することも避けられなかった。セーフティネットが公的な機関にないので、自助や共助で何とかするしかなかった。そのせいで、これからの未来において大きな成果を挙げる可能性があった者達がその機会を逸失してしまっているのだ。それが、時に、ファウンデーション領に大きな利益をもたらすこともあっただろうに―…。ファブラにおいても同様だ。

 だけど、彼らはそんな不安定なものに縋る気も、賭ける気もない。自らの利益を安定的に得ることばかりに終始する。それは同時に、自らの権勢を弱らせていく弱毒性のものであり、それに気づいた時にはもう遅いということに、そう、取り返しのつかないことになっている場合だってある。

 起こることが確実に分かっていることには従うが、ほんの僅かでも自らにとって都合が良いのであれば、従うことを選択しない。従って損をすることを恐れているからだ。

 まあ、誰しも損をしたいかといえば、したくないだろう。それに、その損の一つが自らの破滅を招く可能性があることだってある以上、一つの損だって被りたくない。それが二度と自らの権益を回復させることができない場合だってあるのだ。未来を完全に理解して、運命という形にできない以上、損がどのような結果になるか分からないので、不安を拭い去ることができないのだ。未来のすべてを知っていることに対するデメリットは存在するが―…。ここで挙げても意味はないだろう。

 クロニードルは、損をしたくないし、自らと自らの一族が利益を得て続ける必要があるので、それを邪魔する可能性もしくは、それが破滅することを嫌うが、それに対抗できない場合はどこかしらの国に逃げて、再起を図ることも厭わない。

 そして、同時に、自身をこのような目に遭わせている存在を許す気はないし、自らがそのような目に遭わせた輩を裏だろうが、表だろうが、そいつらを倒すことができたのなら、自らの命を終わらせることが最高だと思わせるほどの残虐な拷問や仕打ちをしてやろうという考えだ。

 自らと自らの一族のためにやったことで、その犠牲となった人々の恨みなど、クロニードルにとってどうでも良いことであり、そんなことを思っている人物はクロニードルを恨むことが間違いであり、存在そのものを無視しても良いし、歯向かうなら、始末することも厭わない。それが、自らの利益のために必要ならば、実行し、生き残っていくために必要であったりする。そう、理解している。

 話を変えて、クロニードルは情報も得ている。それは、生き残るために必要なことであるからだ。

 裏から得た情報によると、リース王国の王妃であるリーンウルネがオットルー領やクローデル領に出現し、領主と会談をおこなったとか、何とか。リース王国側が公表しているわけではないから、非公式もしくは極秘のものであったのではないかと、クロニードルは推測している。

 その内容は、リース王国側へと寝返ろというものであろう、と―…。

 実際は、リース王国の軍が来た時に、何もせずにリース王国軍を通してもらうことであり、寝返ろとは口からは発していない。実質、寝返ろというもので変わりないが―…。

 それと同時に、リーンウルネは、すでに、ミラング共和国の中にある七つの領へとめぐりながら、同様のことをしている。そして、最終目的地も決まっている。

 そのことに、クロニードルは気づいていないだろうし、気づくこともない。

 物事はすでに動き始めているのだから―…。


 リース王国軍の右軍。

 数日ほど、動くことなく、次の攻撃を準備していた。

 そんなすぐに行動に移れるわけじゃない。

 今は、降伏したクローデル領の兵士をリース王国軍の右軍に編成し、それを含めた上での作戦方針を考えないといけないからだ。

 戦争は当初の計画通りに進むとは限らない。

 相手の側も必死であるし、望んだ通りの大まかな目的は成功するかもしれないが、細かいところに関しては、成功したりしなかったりすることが多い。

 要は、思い通りになることはない以上、思い通りにならないことに拗ねているよりも、現状を理解し、それをどうやって、良い方向に向けるべきかを考えることである。それ以上でもそれ以下でもない。

 そして、リース王国軍の右軍は、攻撃の準備を今日中に終え、明日、出撃し、進軍することが決まった。

 そんななか―…。

 (さて、数日は動きはなかったが、明日動くとして、ミラング共和国軍の側でも何かしらの準備をおこなっているのは確かだろう。クローデル領の兵を捨て駒の扱いをしていたから、さらに、捨て駒を増やしてくるだろうな。それを俺に当てて、時間を稼ごうとしているかもしれないな。まあ、そんなことをしても俺ならいろいろできるんだけどな。)

と、アンバイドは心の中で思う。

 アンバイドは、ミラング共和国軍のクローデル領にいる兵士、いや、ファルケンシュタイロが考えていそうなことは分かっている。

 アンバイド自身も自分の周囲からの評価がどういうものか、ちゃんと理解している。完全ではないが―…。

 その理解が完全に外れているということはなく、それなりに自分の直感が正しい的なぐらいなのだ。そして、それは要点を押さえているので、ミスする可能性はかなり低い。

 そして、アンバイドはいくらクローデル領の兵士を自身にあてたとしても、すぐに逃げ出すことはできるし、そこから、ミラング共和国軍のクローデル領における最高指揮権をもつファルケンシュタイロへと一気に駆けることもできる。

 そうである以上、捨て駒にしようとしているクローデル領の兵士は、ミラング共和国軍の右軍と対峙することになるし、その間に、敵の指令機能を麻痺させることができれば、リース王国軍側の勝利になるのだから―…。

 それでも、自分の考えていることが都合よく実現できるわけではないということも、アンバイドは理解している。この理解をしっかりとしていないと、返って、思い通りにならないという場面に出くわした時、身動きがとれなくなるのだ。それを避けやすくするためである。

 人という存在は一つの固定的な価値観というか基準に立つことで安定を得られるが、その安定は仮のものでしかなく、永久的なものではないということだ。それを理解できるかどうかは、極めて重要であり、そこから前向きな思考ができるのであれば、かなり良い。それと同時に、最悪のことも考えられることも重要である。慎重になるためには―…。

 アンバイドは歩きながら、周囲を警戒するのであった。

 シエルマスに覗かれていないか、もしくは、シエルマスにアンバイドの命を狙ってきていないか、と思いながら―…。

 そして、進み続ける。


 ミラング共和国軍。

 クローデル領にいる。

 「アンバイド様、クローデル領の領民をできる限り召集し、連れて参りました。」

と、ファロネンズは報告する。

 ファロネンズは、クローデル領で召集した領民を引き連れて、ファルケンシュタイロのいる本陣へと戻ってきたのである。

 そう、捨て駒をクローデル領の兵士達によって、担ってもらうために―…。

 クローデル領の領民はそのことに気づいているし、逃げたいという気持ちであるが、逃げ出した者がどのような結末になったのかは嫌というほど見せられたのだ。

 その内容は残酷なものである。

 逃げ出した者が出ないことはないと思い、常に朝と夕方に点呼をし、しっかりと噓なく報告させたのだ。嘘を吐いていたら、その点呼をした者に鞭打ちをおこない、それを周囲に見させたのだ。さらに、逃げ出した者はファロネンズが追い、自らの手で殺し、そいつの首を周囲に見せつけたのだ。

 そうすれば、ファロネンズの目の前から逃げ出そうとすれば、どうなるかを指し示すことができ、逃げ出す奴らを減らすことができるのだ。それで良い。

 だけど、逃げ出した奴は、その名前を記録し、ミラング共和国からの指名手配犯にする予定となっている。その名前で行動することはできないし、指名手配されているからミラング共和国の中にいたとしても、いつどこでバレるかも分からない気の休まらない逃亡生活をしないといけない。

 結局、国外に出るしかない。それぐらいしか、解決方法はないが、それでも、気を抜くことはできない。シエルマスが見つける可能性も十分にあり、そこから、秘密裡に捕まえにくるか、処分しにくるかもしれない。国内にいるよりかは安全性という確率にした場合は、高いであろうが―…。

 「そうか、ファロネンズよくやった。」

 「ありがとうございます。」

 「それはそうと、マーゼルに関してはどうした。」

と、ファルケンシュタイロは尋ねる。

 これは、すでにマーゼルが裏切ったということは知られている。現実には、裏切る可能性があったということであるが―…。この些細な違いは意外にもどうでも良かったりする。裏切る可能性があること自体が問題なのだから―…。

 そして、ファルケンシュタイロの質問に、ファロネンズは記憶を手繰りながら思い出し、言い始める。

 「ファルケンシュタイロ様、マーゼルはリース王国へと裏切る可能性があったので、始末しておきました。それに、マーゼルの首をクローデル領の直臣どもに見せた結果、誰もが我々に従ってくれました。それに、マーゼルのようになることを示しておけば、ミラング共和国軍を裏切ろうとする者を多く減らすことができるでしょう。それに、効果は挙げています。」

と、ファロネンズは言う。

 そのファロネンズの言葉を聞きながら、ファルケンシュタイロは言って内容を理解しながら、それを肯定的に頷くのだった。

 ファルケンシュタイロからしてみれば、軍事的行動に対して、時に暴力をもってしても、実行しないといけないことがあると分かっているのだ。それがまさに、その時であったのだろうと判断したファロネンズの判断を否定する気はない。

 現に、クローデル領の領民を兵士として、捨て駒としてここまで多くの者達を率いて、運んできているのだから―…。それにクローデル領の領民の中から指揮官を選出し、彼らが逃げられないように家族の人質にでもすれば良い。そうすれば、言うことを聞いてくれる可能性は十分にある。卑怯と言われようが、ミラング共和国軍がリース王国軍の右軍に勝つためには必要なのだから―…。

 そうであるからこそ、ファロネンズのやったことに賛成しつつ、それをどう捨て駒として効率よくなるかを考えながら、ファルケンシュタイロは配置を考えるのだった。

番外編 ミラング共和国滅亡物語(233)~最終章 滅亡戦争(88)~ に続く。

誤字・脱字に関しては、気づける範囲で修正していくと思います。


さて、ゴールデンウィークに突入しているので、『水晶』の投稿はお休みします。その間、ゆっくりと体を止めて、執筆を無理しない程度に頑張っていきます。

『ウィザーズ コンダクター』と『この異世界に救済を』に関しては、いつも通りということになります。

次回の『水晶』の投稿日は、2024年5月14日頃を予定しています。

良いゴールデンウィークをお過ごしください。

では―…。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ