番外編 ミラング共和国滅亡物語(211)~最終章 滅亡戦争(66)~
『水晶』以外にも以下の作品を投稿しています。
『ウィザーズ コンダクター』(「カクヨム」で投稿中):https://kakuyomu.jp/works/16816452219293614138
『この異世界に救済を』(「小説家になろう」と「カクヨム」で投稿中):
(小説家になろう);https://ncode.syosetu.com/n5935hy/
(カクヨム);https://kakuyomu.jp/works/16817139558088118542
興味のある方は、ぜひ読んで見てください。
宣伝以上。
前回までの『水晶』のあらすじは、ミラング共和国とリース王国との間に、ミラング共和国の総統となったエルゲルダの宣戦布告によって戦争が始まる。その結果、リース王国軍はミラング共和国軍と対峙することになる。その戦いの中で、リース王国軍の中の左軍でランシュとヒルバスは活躍し始めるが、中央軍の指揮官でリース王国軍の大将であるファルアールトは左軍の指揮官であるハミルニアを憎むのであった。
一方で、ミラング共和国軍では、リース王国軍の左軍を混乱させるための作戦も考え、かつ、リース王国軍を倒すための作戦会議がおこなわれるのであった。それを主導するのは総統のエルゲルダではなく、ミラング共和国の諜報および謀略組織シエルマスのトップの統領であるラウナンであった。
その中で、ラウナンやファルケンシュタイロは、一人の女性将校の言うゲリラ作戦を拒否して、リース王国軍と正面から戦うことを選択する。
翌日、ランシュとヒルバスは、ハミルニアの命令により、リース王国軍の左軍とは近くから別行動をとる。そこに、ミラング共和国軍のシエルマスが登場し、ヒルバスだけで始末するのだった。
戦いは決着を見ることがなく今日も夕方には終わるのであった。
その後、リース王国軍の会議は、ファルアールトの心の歪みによって、ハミルニアが罵倒されることになり、ハミルニアはファルアールトの心の歪みを満たすために、リース王国軍の中央軍がミラング共和国の本陣を陥落させるまで、ミラング共和国軍と戦わされることになってしまうのだった。リース王国軍の左軍はランシュとヒルバスがハミルニアと話し合うのだった。
翌日、リース王国軍とミラング共和国軍は戦いとなるが、左軍ではランシュに向かって、アウルが襲って来るのだった。すでに、アウルは何者かによって殺されて、操られていたのだ。その正体はイマニガであり、イマニガは「不死体の生」という技を発動させるが、イマニガの武器に宿っている天成獣に自身の意識を乗っ取られるのだった。イマニガという人間が消え去られた上で―…。
リース王国軍の左軍がそのような状態にあるなか、一方で、中央軍と右軍でも動きがあった。特に
、右軍の方はアンバイドの活躍により、オーロルとフィスガーを撃破、中央軍はミラング共和国軍の本陣へと―…。
リース王国軍の左軍の方は、ランシュとイマニガの体を乗っ取ったガルゲイルの対決は、ランシュが天成獣の宿っている武器である鼻ピアスを破壊して、倒すことに成功するのだった。
その後、リース王国軍の中央軍がミラング共和国の本陣へと来たので、ラウナンは撤退を宣言するのだった。イマニガを使っての作戦が失敗したことにより。エルゲルダを殺されるわけにはいかずに―…。
ミラング共和国軍は、旧アルデルダ領の首都ミグリアドで作戦会議を開き、今後の作戦を方針を決めていく。
その会議の途中に乱入したファットはどこかへと連れ去られ、国内担当首席によって始末され、金庫室に西方担当首席と国内担当首席が向かい、その中の光景を見るのであった。
一方で、ミラング共和国軍の作戦は、軍団をオットルー領、ファウンデーション領、クローデル領の守りに三つを分けるのであった。その指揮官を誰にするかを決める。
その結果、ファウンデーション領はラウナン、クローデル領はファルケンシュタイロ、オットルー領はイルターシャに決まるのであった。
一方で、リーンウルネはオットルー領へと向かっていた。
その間に、リース王国軍側でも動きがあり、旧アルデルダ領を中央軍が、クローデル領を右軍が、オットルー領を左軍がそれぞれ進軍することになった。
それは、ハミルニアにとっては、望まない結果であった。
その間、リーンウルネはオットルー領を訪れ、オットルー領の領主と会談し、リーンウルネの要求を領主に承認させるのだった。
ハミルニア率いるリース王国軍左軍は、オットルー領へと侵攻していくが、ミラング共和国軍はゲリラ戦を展開し、リース王国軍左軍は疲弊していくのであった。
そんななか、イルターシャの居場所を見つけ、降伏させることにランシュは成功する。
ランシュとイルターシャは歩く。
さっきの垂れ幕の中から外へと出て行く。
向かう場所は決まっている。
これからイルターシャをハミルニアのいる場所へと向かわせるのだ。
それをしている間―…。
(……ヒルバスの奴を囮にしてしまったけど、大丈夫だろうか。)
と、ランシュは心の中で思う。
ランシュとしては、ヒルバスなら普通に生き残れるということは確信的に抱くことはできる。
なぜなら、ヒルバスの実力で言えば、余程のことがなければ生き残れるぐらいの実力を有しているのだから―…。
(……………さて、まだ安心するのは危険ね。だけど、運は良い方ね。)
と、イルターシャは考えながら、静かにランシュについていく。
ランシュもイルターシャが逃げないように、注意することを怠らない。
逃げない可能性の方が高いと言っても、相手は幻の属性の天成獣の宿っている武器を扱っているので、そうである以上、逃げられないという安心は一切ない。
そして、垂れ幕から出て、数歩ほど歩いたところで―…。
「ランシュ君、その女は―…。」
と、ヒルバスの声がする。
ランシュはその声を聞くと、すぐに、目の前にヒルバスが姿を現わすのだった。
その様子を見て、ランシュは一瞬、裏の者だなと思われるような気持ちを感じてしまうが、言葉にはしないし、無意識なものの認識であった。
ヒルバスを認識したイルターシャは、
(すごいわね。シエルマスよりも優秀じゃないかしら―…。)
と、心の中で感心する。
イルターシャにとって、ヒルバスの今のような登場の仕方に関しては、予想することもできなかった。
気配すら気づくことができなかったのだから、優秀であることは確かである。
今のシエルマスの実力を考えれば、自らがリース王国軍の左軍に降参したという選択は間違いではないことを証明するのに、十分なものである。
そして、ヒルバスの言葉に対して、ランシュは答える。
「オットル領地でミラング共和国軍の指揮をしていた女だ。俺が陣地に入った時にイケメンに化けていやがった。」
と。
ランシュは、あまりイルターシャのことを人として好きになれる気がしなかったので、このように、皮肉という名の嫌味を自然と入れてしまうのだった。
その言い方にヒルバスは、ランシュがイルターシャのことをどう感じているのか理解したので、敢えて、そのランシュの気持ちは理解できないという感じでスルーする。
そして、重要なことがあるのを思い出して―…。
「で、あなたのお名前は?」
と、ヒルバスはイルターシャに向かって尋ねる。
名前を知っておけば、逃げ出した時に捕まえることもできるだろうし、周囲に名前を知らせることによって、捕まえられる確率を僅かばかり上げることができるかもしれない。
さらに、名前を知っておけば、「ミラング共和国のオットルー領で最高の指揮権を持っている人」という長ったらしいことを言わなくて済むと感じたからだ。
そして、そのヒルバスの尋ねる言葉でランシュは気づく。
(あっ、名前を聞くのを忘れていた―…、あ~、しくったぁ~。)
と、心の中で後悔するのだった。
というか、ランシュは追い詰めることに必死でイルターシャの名前を聞くのも忘れていたし、周囲からの言葉を聞くこともできなかった。
必死過ぎて肝心なことを聞き忘れるというミスをおかしてしまった。
人は完璧に事をなすことはあまりにも難しいことであり、思った通りにやったとしても、思ったのとは違う結果になることは十分あり得ることである。
ランシュは、ハミルニアからの命令を達成しながら、肝心なその対象の名前を知らずに功績をあげるという不思議なことを起こしたのだ。
そういう意味では、ランシュの運は良い方かもしれない。この場では―…。
「名前を名乗っていなかったね。私の名前は、イルターシャ。」
と、イルターシャは自身の名前を名乗る。
ここで、嘘の名前を言ったとしても意味はないだろうと判断した。
なぜなら、ヒルバスの実力を理解し、仮に嘘の名前を言ったとしても、ヒルバスが勘付いて調べ上げることが予測できたからである。
ミラング共和国軍の名簿帳の中に、イルターシャという名の人物が記されており、本当にその名前なので、どうやったとしても、気づかれる可能性が確実になるのである。
そして、三人は、ハミルニアのいる方へと向かって行くのだった。
途中で、ヒルバスは、戦闘が終わったことを知らせるように向かわせるのであった。
リース王国軍の左軍の本陣。
そこでは、ハミルニアがいて、指揮にあたっていた。
そんななか―…。
「ハミルニアさん。ランシュがオットルー領で指揮をしていたミラング共和国軍のトップを捕まえてきたとのことです。面会を求めています。」
と、ハミルニアの部下の一人が言う。
今日は、戦闘に参加というよりも取次ぎが主な役目となっている。
男性であり、リース王国軍に入隊してから三年ほどであり、新人の部類であるが、頭が良いので、将来の参謀として期待されていたりする。
それをハミルニアは目をつけ、部下にしているというわけだ。
若い今どきの青年であり、二十をやっと超えたという感じだ。
ハミルニアは、その人物の言葉を聞いて、
「分かった。ここに案内してくれ。」
と、頼むという感じで言うのだった。
(さすがランシュ君というわけですか。ヒルバス君と一緒に向かっている以上、今、戦いが終わったことを知らせているのでしょう。そして、ミラング共和国軍のオットルー領で指揮官をしている人間が女性であることは分かっていたけど、どうして男尊女卑の国として知られるミラング共和国軍の中で指揮官になれたのかは気になりますが、過剰に話を長くさせるのは良いとは思えませんね。)
と、ハミルニアは心の中で思う。
ハミルニアとしては、ランシュとヒルバスが今回の任務を成功させるということは信じていた。
不安要素をあげるとすれば、相手が女性であり、姿を変化させるということから、能力者もしくは、高い可能性で天成獣の宿っている武器を扱っているのではないかということだ。
そうである以上、ランシュやヒルバスよりも強いという可能性は十分にあり、任務をやり遂げたというのは安心できることだ。
イルターシャを降伏させれば、戦力の強化だけでなく、疲弊する戦いからは解放されることになるのだから―…。
そして、ランシュとイルターシャが垂れ幕の中に入り、ハミルニアと対面する。
ランシュは、イルターシャが何をするか分からないので、降伏させたとしても、警戒を怠ることはなかった。そのような理由もないと理解している。
「やあ、どうしたんだい。ランシュ君。そこの後ろにいる美しい女性はランシュ君の新たな彼女?」
と、ハミルニアは惚けたことを言う。
何か、重要なことを言うのを忘れていたなぁ~、ということを思い出しかけているからだ。
(なんてことを言ってくる、こんな時に―…。)
と、ランシュは心の中で思う。
ランシュは、もしも、ハミルニアと自身が対等の立場であれば、拳骨の一発でも入れてやろうと思っていた。それは、ふざけたことを言うな!! という気持ちが強いからだ。
現実、ハミルニアはランシュの上司にあたるので、拳骨のようなことは流石に空気を読んでできない。
だからこそ、反論するしかない。言葉で―…。
「違います。ハミルニアさんには、一つだけ重要な情報を俺に言っていないことに対して、謝罪をしてもらいます。」
と。
ハミルニアは、
(あ~、天成獣の宿っている武器を扱っているということを言うの忘れてたなぁ~。)
と、心の中で完全に思い出す。
ハミルニアとしては、このことでランシュがハミルニアに対して怒ることは分かる。理解できてしまう。
戦争の中で、正確な情報は重要なことであり、その情報によって、自らが優位になったり、危機を回避したりすることができたりするのだ。
その伝達ミスは、自らの生命に関わることになるので、怒らない方がおかしい。
だけど、ハミルニアも確信できているわけではないが、もし、万が一、別のことであった場合も可能性としてあるので、尋ねてみることにした。
「ほお、その情報とは―…。」
と。
ランシュは、
(俺もイルターシャとの会話で知っているが、改めてハミルニアから確認して、こっちにより有利にしてもらう必要がある。次のミラング共和国の首都でのミラング共和国軍との戦いでは、確実にエルゲルダの首を狙いたいので、俺自身が自由に動けるようにしてもらいたい。ヒルバスにも自由に行動する権利が与えられればいいが、それだと左軍の力が低下してしまうので、無理だ。それに、イルターシャはどこで裏切るのかわからない。降参はしてきたけど、油断できない以上、左軍とともに行動をとらせる方が賢明な判断であろう。イルターシャに戦闘時に裏切られるようなことになれば、確実に、エルゲルダへの復讐を達成することはできなくなってしまうことは避けられない。それは嫌だ。)
と、心の中で考えながら、言葉にしないように気を付ける。
ランシュは、今回のリース王国とミラング共和国の戦争で、ミラング共和国総統であるエルゲルダに対して、復讐を果たすことが目的であり、それは自身の手によってなされないといけないし、エルゲルダはラルネまで生き残る可能性が高いと踏んでいるし、ああいうろくでもない輩に限って、しぶとく生き残る選択をしたりするものだし、リース王国の中央軍では無理だろという確信を抱くことができた。
それでも、万が一ということはないとは思えないので、気が気でないという気持ちにはなるが、こうやってオットルー領での戦いを終えることになるので、気持ちとしては安心した気持ちを抱くことはできた。
だけど、イルターシャがまだ、本当の意味で降伏したのかは分からない。だから、警戒を怠る理由はなく、注意しないといけない。幻という属性はかなり厄介な代物であることに変わりはないのだから―…。
「オットル領地の指揮官が天成獣の宿っている武器を扱い、かつ、幻とかでイケメンに変身していたのですが―…。さらに、その情報はすでに昨日のうちにリース王国軍の偵察に知られていたそうですが―…。」
と、ランシュは言う。
ランシュは、道中で、イルターシャから聞いたことだ。
それを思い出す。
―幻を扱って逃げるなよ―
―逃げないわ。なぜなら、降伏する気持ちに偽りはありません。それに、私の天成獣の属性が幻を扱うことができることは、昨日、あなたがたの偵察兵にちゃんと分かるように見せてるわ―
そのようなこと会話があったのだ。
そういう意味で、ランシュは、
(さて、どう反応することやら。)
と、心の中で思いながら、ハミルニアが何を言うのか窺うのだった。
そして、同時に、
(その情報を寄越せよ、ハミルニア!!!)
を、心の中で、ランシュは怒りを感じるのだった。
(あ~、そういうことかぁ~。言い忘れていたのは良くないな。嘘を吐くべきではないが、言い方は工夫しないといけないねぇ~。こういう場での言葉をミスすると、信頼関係をなくしてしまうからねぇ~。慎重に、慎重に、そして、私の性格からズレないように―…。)
と、ハミルニアは心の中で思う。
ハミルニアとしては、ここで、慎重に言葉を選ばないといけないのは確かであり、信頼関係はどんな時でも必要であるし、その信頼関係は積み重ねであり、崩壊することも同様であったりする。女性との関係では特に、そう―…。
人との関係ほど難しいものはないと実感させられた経験がハミルニアにはあるのだから―…。
その経験を語ると長くなってしまうので、省略するという感じにして進める。
「あはははははは、ごめんね。やっぱり、そこにいる女性の素晴らしい作戦によって精神的に追い詰められていたから、気持ちとして焦って、言うべき言葉を見落としていたのだと思う。ごめんね、ランシュ君。次回からは気を付けるけど、もし、同様のことがあるのなら、指摘してくれると助かる。」
と、ハミルニアは言う。
ここでまず、重要なのは、相手の指揮官を立てることであり、所為にするのは仕方ないことにして、同時に、イルターシャの優秀さを示しておく必要があり、周りに聞こえるように言っているのだ。それで脅威に感じる者がいるだろうが、大事なのは、優秀な人間をしっかりと管理するのではなく、優秀な人間の力を発揮しやすい環境を上手く提供することだ。
人が上に立つためには、物理的な強さだけでは駄目で、同時に駆け引きをおこない、相手側の意図を理解した上で、相手との間で、相互に利益を得ることが大事なのだ。それがお互いにとって許せるようなことでないといけない。悪用する輩はどこにでもいるのだ。自らの利益を最大化して、他者の利益を配慮することもなく、奪いつくしても良いという悪しき行為を実行する者たちが―…。そういう輩は、自分だけでなく、特に、周囲を巻き込んで最悪の結果を残すことになり、自らが囚人のジレンマに陥ってしまっていることに気づかないので、最悪だ。気を付けないといけない。
そして、ハミルニアはランシュに対しても、自らの失敗の非を認め、かつ、自分は完璧ではない以上、また失敗するのだから、その時は指摘して欲しい。その指摘を受け入れるべき器量をハミルニアはその時示さないといけないという覚悟で、最後を言う。
言葉は言ったとしても、実現しなければ、誰からも信じてもらえなくなる。言葉とは言霊というものの信仰のようなことが発生して、初めて、信頼というもの、事実ということを、人を従わせるということを発生させられるのだ。
目の前で起こっている事実を、人はより強く印象に残し、受け入れるのだから―…。
ランシュは、
(誤魔化すな!!!)
と、心の中で思う。
どんなに回りくどいことを言ったとしても、要点を理解できないわけではない。
真面なことを言っても、本質は自分のミスを誤魔化すことにあると分かってしまっているからだ。
それでも、
(だが、この指揮官より優れた指揮官をリース王国軍では見出せないし、イルターシャは捕虜のような感じで、絶対、俺を上にしようとするはずだから、選択肢はないというわけだ。まあ、次回、指摘できるし、これをだしにして、ラルネでの自由行動を獲得することができれば良いのだから―…。)
と、心の中で冷静になるのだった。
ランシュとしては、自身が見た限りでは、ハミルニアほどにリース王国軍の指揮官に向いている人物はいない。ゆえに、そこを離れるという選択を今、とるべきではないし、活躍すればするほど、ラーンドル一派での扱いは酷いものとなるし、自分の思い通りに動けない可能性を考えると、ハミルニアに従っておいた方が良い。
ハミルニアなら、自分のやりたい時に、自由に行動できる可能性があると思われるからだ。
ランシュには、エルゲルダへの復讐を果たす目的があるのだから―…。
返事はもう決まっている。
番外編 ミラング共和国滅亡物語(212)~最終章 滅亡戦争(67)~ に続く。
誤字・脱字に関しては、気づける範囲で修正していくと思います。
暫くの間、不定期投稿とさせていただきます。
まだ、書く時間を今まで通りに確保するのが難しくなっているからです。自身は健康体ですが、いろいろと―…、ねぇ~。
次回の投稿日は、2024年3月16日の予定です。
では―…。