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水晶  作者: 秋月良羽
現実世界石化、異世界冒険編
483/748

番外編 ミラング共和国滅亡物語(137)~第三章 傲慢も野望が上手くいくことも長くは続かない(45)~

『水晶』以外にも以下の作品を投稿しています。


『ウィザーズ コンダクター』(「カクヨム」で投稿中):https://kakuyomu.jp/works/16816452219293614138


『この異世界に救済を』(「小説家になろう」と「カクヨム」で投稿中):

(小説家になろう);https://ncode.syosetu.com/n5935hy/

(カクヨム);https://kakuyomu.jp/works/16817139558088118542


興味のある方は、ぜひ読んで見てください。


宣伝以上。


前回までの『水晶』のあらすじは、ラフェラル王国を併合しようとするミラング共和国。ミラング共和国でラフェラル王国で活動している商人達は、ミラング共和国からラフェラル王国に流れる商品の関税の撤廃を要求する。

ラフェラル王国の王族と貴族の多くは、その関税の撤廃に賛成するが、王族の一人であるリーガライドは反対する。そのせいで、冷や飯を食わされるのであった。リーガライドは―…。

リーガライドはそんななか、妹であるフィルスーナとともに傭兵隊「緑色の槍」のトップのアルスラードに会う。かつて、リーガライドは傭兵隊「緑色の槍」に所属したこともある。

その中で、三者の話し合いとなり、フィルスーナによって、クーデターを起こすことが決定されるのだった。計画へと移行する。

そのようなことを起こすことが都合が良いと思っているのは、ミラング共和国と繋がっている貴族達や第一王妃の勢力であった。そんななかで、シエルマスも活動をおこなっており、「緑色の槍」に派遣しているシエルマスのスパイから情報を得るのだったが、フィルスーナやアルスラードに気づかれており、スパイらは粛清されていくのだった。

その後、そのスパイが関係していたラフェラルアート(ラフェラル王国の首都)のスラム街にあるアマティック教の教会で、教会の主要な信者とシエルマスのスパイをすべてフィルスーナとラフェラル王国の裏の者達によって始末されるのだった。そのことにより、情報が遮断されることになる。

ラフェラル王国から情報が届かなくなったことに対して、シエルマスの西方担当首席がラウナンに報告し意見をもらおうとするが、その頃、ラフェラル王国ではリーガライドらのクーデターは成功するのだった。

それはどのような過程であったのだろうか?


ラフェラル王国におけるクーデター発生後、まず、宰相を中心とする貴族政力がフィルスーナとラフェラル王国の裏の者により、気絶された後、拘束される。さらに、ファングラーデはリーガライドによって捕まることになった。

第一王妃であるヒールの方は―…、クーデターを把握し、誰が起こしているのかを妄想という感じで突き止める。失敗した人間を処分しようとするが、その時、フィルスーナが現れ、ヒールが個人で雇っている裏の者で始末しようとするが失敗し、裏の者を失うという結果となった。その時のヒールの悲鳴によって、衛兵が駆けつけて、逃げたフィルスーナが狂気をはらんだ人間であることを言うのであった。

その後、ヒールは自らの執事長を軍部の拠点へと向かわせる。自らの指示をファングラーデ王の指示としてクーデター側を鎮圧するように、という命令を―…。だけど、軍事貴族もすでにクーデター側に捕らわれており、軍部もたたき上げが指揮するような状態となっており、ヒールの執事長は捕まるのであった。

フィルスーナは、再度、ヒールのもとへと向かい、少しの会話の後、ヒールを殺し、ラフェラル王国のクーデターは、リーガライド側が勝利することになるのだった。

その後、リーガライドは、ラフェラル王国の支配をフィルスーナとともにしていくことを宣言するのだった。フィルスーナにとっては、迷惑なことでしかないが―…。

一方、フィッガーバードの方は、ミラング共和国の首都ラルネへはあともう少しの距離まで近づくのであった。

そんななか、シエルマスの本部では、東西南北と国内担当の首席、報告官、統領による会議がおこなわれる。その会議の間に、報告官の見習いからラフェラル王国の第一王子であるフィッガーバードがミラング共和国の首都ラルネにやってくるのだった。ミラング共和国の総統であるシュバリテと会見するために―…。ラウナンにとっては好機だった。

ミラング共和国の首都ラルネに到着したフィッガーバードは、これからミラング共和国総統シュバリテとの会見を楽しみにするのであった。そして、フィッガーバードとシュバリテの会見が開かれ、シュバリテはラフェラル王国でクーデターが起きたことをフィッガーバードに伝えるのだった。この会見は、フィッガーバードの要請を受け入れ、ミラング共和国軍がラフェラル王国に派遣されることが決まるのであった。

その後、フィッガーバードは、アマティック教の教団本部に向かうのだった。そこで、イルカルと面会することになる。その場で、イルカルはフィッガーバードを洗脳するのだった。これがシュバリテの狙いであり、ラウナンにとって都合が良い行動だと認識しての行動であった。だが、シュバリテの方にも何かしらの意図があるようだ。

時間が経過し、ラフェラル王国軍の方はミラング共和国との国境方面に軍を出征させる。

一方、ミラング共和国では、ラフェラル王国への遠征のための式典が開催されるのだった。そこでのシュバリテの言葉は短いものであり、彼はこの遠征に対して、何かしらの思いがある。それはまだ、明かされることはなく、フィッガーバードの話へとプログラムは進んでいくのであった。最後は、ファルケンシュタイロの話となり、その自信満々さと一部の嘘が吐かれるのであった。

そして、少し時間が経ち、ラフェラル王国軍の方も国境に軍を配置するのだった。

その後、リーガライドとフィッガーバードは対面する。戦いは火ぶたをきるのであった。

その中で最初に死者となったのは、フィッガーバードであった。フィッガーバードを護衛していたシエルマスの東方担当首席のフィックバーンは、フィルスーナと対峙することになる。


 リーガライドがフィッガーバードと対峙した場所から西。

 そこでは、すでに戦いが始まっていた。

 ラフェラル王国軍とミラング共和国軍の戦いがおこなわれていた。

 この方面の指揮官としては、五人の指揮官のうちの一人とともに、ビーグラが指揮にあたっていた。

 ビーグラも後方にはいるが、部下の情報をもとに、五人の指揮官の一人とともに指令を送り続けている。

 「第一分団は、正面から当たりつつ、第二分団が横から攻撃を加えていけ!!! 第三分団は第一分団と第二分団の補佐にまわるように!!!」

と、ビーグラは叫びながら言う。

 言葉は荒いが、それでも、ビーグラを知っている者からすれば、ビーグラがなるべく自軍の死者を少なくして、ミラング共和国軍に勝利するために、必要な作戦で言っていることだと分かっている。

 だからこそ、ビーグラの指揮で、士気が落ちるはずもなく、ラフェラル王国軍の兵士達は賢明に戦う。

 そこに祖国防衛という意味も込められているので、俄然士気は高まる以外ない。

 ミラング共和国に支配された場合、酷い目に遭うことが、上官から知らされているし、上官の方もそのことで嘘を吐く気はない。

 なぜなら、上官も含めて、ミラング共和国にラフェラル王国が支配されることを望んではいないのだから―…。

 「はい!!!」

と、言葉を受けた者は現場へと向かって行く。

 (リーガライドの方がどうなっているかは分からないが、今回のミラング共和国軍の動きはおかしい。というか、こういう場で、天成獣の宿っている武器を扱う部隊を展開しないのは有り得ないし、見かけもしない。いることは確かなのだが―…。部隊がないということは有り得ない。報告してきた者たちの言葉から推測すれば、超常的な力を扱える者が一人も出ている感じではなかった。)

と、ビーグラは心の中で考える。

 言葉を言いながらも、黙りながらも、思考を休むという暇はなかった。

 戦局は、変わることが往々にしてある。

 その時、自分達にとって有利な状況であるとは限らない。

 だからこそ、柔軟な思考と、冷静で、幅広く考えることができるような状態にしておくことが重要である。

 そのことを肝に銘じながら、戦場にいるビーグラは気づく。

 部下たちの報告から、天成獣の宿っている武器を扱う者が戦いの場に出ていないということだ。

 そのような部隊がないのであれば、別々の軍団の中で少数ずつ動員して、戦場の中で、それを使って多くの犠牲者が発生させているだろうが、その話も聞かない。

 超常的な、人にはできない動きをしているなどの報告があれば、簡単に分かるのであるが―…。

 実際は、そうではない。

 だからこそ、ミラング共和国の中には、天成獣の宿っている武器を扱う部隊がおり、その部隊は前線に出て来ていないということになる。

 そして、部下からの報告は信頼できるものである。嘘の可能性は表情を見た感じでは低い。

 (つまり、どこかを狙っており、その狙っている場所が、ミラング共和国軍が俺らの軍に勝利できると思っている場所。そうだと考えるなら、手薄なのは、いくつかあるが、そこを狙っている感じもしないが―…。………………いや、シエルマスがリーガライドの命を狙うのであれば、リーガライドの近くに派遣するはずだ。奴らは隠密を得意とし、ここら辺だと一番だと言われている。各国に派遣されていたりもする。そうなると一番危険なのは、リーガライドということになるな。天成獣の宿っている武器を扱う者たちが集まった部隊が狙うのもそっちになるだろうし―…。)

と、思考を続ける。

 その間、周囲の音もしっかりと拾いながら―…。

 集中すると言っても、周囲が見えないぐらいに集中するのは愚者のすることだ。

 ここが戦場である以上、どこから暗殺者が命を狙ってくるのか分からないのだから―…。

 そういうこともあって、完全に集中することなくても、集中力がある思考ができるように訓練しているのだ。

 部下の命を預かる上官であり、指揮に関わる者である以上、必要なことだ。

 ビーグラは思考しながら、ミラング共和国軍の中の天成獣の宿っている武器を扱う者たちを集めた部隊が何を考えているのか思考しても答えは出てこない。

 だけど、少しだけ間をあけて、シエルマスの考えそうなことを思考すると、彼らはリーガライドの命を狙うために、リーガライドの姿が見える場所に、展開している可能性が高いと推測することができる。

 そして、シエルマスがこの周辺諸国の中では諜報および謀略に関して、一番優れている組織であることを噂やラフェラル王国の裏の者たちから聞いている。

 だからこそ、彼らの行動を予測することができるというわけだ。

 そして、シエルマスのことに関して考えることによって、ビーグラは新たな視点を得ることに成功する。

 そう、ミラング共和国軍の中の天成獣の宿っている武器を扱う者たちを集めた部隊も同様に、リーガライドの命を狙っているのではないか、と―…。

 それは、リーガライドの命さえ、奪うことができれば、自分達の勝利を確信しているのだから―…。

 (リーガライド王子の命を奪ったとしても、意味はないはずだ。そういうことを見越して、あの裏の者の仕事をこなすことができる変人だと周囲に思わせているお転婆娘の意見を無視してでも、ラフェラル王国の中枢に据えたというわけか。思っている以上、リーガライドも馬鹿ではないし、頭の良い部類であることは確かだな。自らの命を差し出すくらいの度量を持ち合わせ、かつ、国の存続のために必要な人材は確実に残るようにするぐらいの―…。大した男だな。そうなってくると、軍も少しは意地というものを見せないといけないと思ってしまうではないか。)

と、ビーグラは心の中で思い終える。

 ビーグラは、リーガライドが自らの命さえ、最悪の場合に、投げ出す覚悟のある人物であることを感じ取る。

 そして、フィルスーナの性格も大体把握しており、そのフィルスーナの意見を無視してでも、フィルスーナをラフェラル王国の中枢に据える。そして、女性だからということで、低く見られる可能性をも本当は考慮した上で、ラフェラル王国にとっての繁栄のための最良の人物を置く。

 それを理解してしまうと、少しでも良い方向のために、動かないといけなくなってくる気がする。

 自らの命を投げ出す覚悟のある奴はなかなかいない。

 それに、国のために命を投げ出せと他者に強要するような(やから)どもと比べるのも烏滸(おこ)がましい。

 言葉だけしか言えない者よりも、実際に、行動で示そうとする者の方が、どれだけこちらの心に伝わるだろうか。

 だからこそ、ビーグラは、リーガライドのために、この防衛戦を必ずや勝利させんとしようという最大の気持ちをより強くする。仕事ではなく、使命として―…。

 「野郎ども!!! リーガライド王子のために、ラフェラル王国の民のために勝利を手にするぞ―――――!!!」

と、ビーグラはいきなり叫びだす。

 その叫びに釣られたのか、周囲も叫び出す。

 ここが戦場という特殊な場でなかったのならば、ビーグラの言っていることはおかしなものでしかないと思われるかもしれないが、ビーグラとともに同じ釜の飯を食った者たちがいる以上、ビーグラは理由があって言ったのだろうということが理解できるので―…。

 「オ――――――――――――――――――――――。」

と、一人が声を挙げると、

 『オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ。』

と、何人ものラフェラル王国軍の兵士が声を挙げる。

 それが伝わっていき、次第に、ラフェラル王国軍の士気が以上に、上昇する。

 その声は、ミラング共和国軍に恐怖を与えるのには十分だった。

 その声の終わりとともに、ラフェラル王国軍がミラング共和国軍に大きなダメージを与えるような戦果を挙げ始めるのだった。

 ビーグラもそこまで効果があるのだと、後になって知ることになる。

 (リーガライドに出て、フィッガーバードにはできないだろうな。このように軍隊を思わせることは―…。)

と、ビーグラは心の中で思うのだった。


 フィルスーナがいる場所。

 そこでは、フィッガーバードの腹心と思われる者たちの遺体が大量にあった。

 さらに、シエルマスの東方担当首席フィックバーンがおり、対峙している。

 (……………ここまで簡単に、始末されてしまうとは―…。今回、クーデター前にラフェラル王国に派遣されたシエルマスがすべて行方不明に、いや、殺害されてしまった。この動きから察して、こいつが私の部下を殺したのか。女ごときができるはずもない。)

と、フィックバーンは心の中で思う。

 ミラング共和国では、男尊女卑の考えが根付いており、フィックバーンもそうである。

 ゆえに、女が実力者であったとしても、それを認めるための心というものを持っていなかったりする。

 それは、生まれ育った環境の中で気づかれていくようなものであり、何らかの経験で変えることもできるが、フィックバーンはこの面については、変わらなかったようだ。

 「女ごときがこのようなことをできるわけがない。リーガライドがやったに決まっている。」

と、フィックバーンは言う。

 フィルスーナは、その言葉を聞いて、心の中で頭にくるが、すぐに冷静になって、応答する。

 「半分正解ってところね。その恰好からシエルマスってところかしら。ならば、謀略や諜報、暗殺を主体としているのだから、そこに男だとか女だとかっていう区別はないよねぇ~。女の武器も十分、これらの中で十分に力を発揮するのだから―…。後、その槍は伸ばして時点で、あなたは命も終わるから、シエルマス東方担当首席ダウラーリ=フィックバーン。」

と。

 フィルスーナは、シエルマスに関する知られている情報をある程度は入手している。

 その中で、シエルマスには東西南北と国内担当するトップを首席と言い、南と国内以外の首席の名前の情報はすでに仕入れていたりするのだ。

 そこで、フィルスーナが一番に対峙する可能性があるのは、シエルマスの統領であるラウナン=アルディエーレと、今、目の前にいる東方担当首席ダウラーリ=フィックバーンということになる。

 まず、ラウナンに関しては、シエルマスの統領ということもあるし、リース王国との戦争およびファブラ征服などで前線に立って戦っていることから、大国同士の戦いである以上、ラウナンがやってくる可能性は高い。そのことはフィルスーナにとって想定することができるものだ。

 次に、重要となってくるのがラウナンが前線に出ずに他の者がやってくる場合だ。

 そういうことになると、東方担当首席であるフィックバーンの可能性が高くなる。というか、ラフェラル王国における諜報や謀略を担当しているのが東方担当という部署であるからだ。

 そうなってくると、そのトップが来ることになる。というか、一番可能性が高いと考えた。

 理由は、フィルスーナが多くのシエルマスの工作員を始末していったからであろうし、彼らのラフェラル王国での活動拠点となっていたラフェラルアートのアマティック教の教団のラフェラル王国本部を破壊したのからだ。

 そして、フィックバーンの名前をフィルスーナに言われたことにより、警戒度をマックスにさせながら、女ごときが~、という怒りの感情を心の中で露わにするのだった。

 「女ごときが、良く情報を集めたものだ。女にしては大したことだ。だけど、ここまでだ。」

と、言いながら、すでに、フィルスーナの目の前にフィックバーンがいた。

 フィルスーナの腹部に槍の先をくっ付け、すぐに刺せるように準備をしていた。

 だが―…。

 音もなく―…。

 フィックバーンの首に軽い切り傷が発生していた。

 (ッ!!!)

と、フィックバーンは悔しそうな表情をする。

 音がなく、一瞬、フィルスーナの方から感じた殺気だけで、瞬時に勘で僅かばかり、横に移動したのだ。

 そのことによって、何とか、フィッガーバードのように致命的な攻撃を受けることを避けることに成功したのだ。

 本当に、フィックバーンは戦闘勘だけで何とかしたということである。

 (一瞬で―…。音も聞こえずに私に攻撃をしてくるなんて―…。厄介だな。どういうトリックがあるか知らないが―…。)

と、フィックバーンは心の中でそう思いながら、考える。

 そこで警戒をしないということはしない。

 警戒なんてできるわけがない。

 警戒を緩めれば、自らの命を失う結果になるのだから―…。

 一方で、フィルスーナは―…、

 (避けられたか。)

と、心の中で思いながら、相手の実力がかなりものだと再認識するのであった。


番外編 ミラング共和国滅亡物語(138)~第三章 傲慢も野望が上手くいくことも長くは続かない(46)~ に続く。

誤字・脱字に関しては、気づける範囲で修正していくと思います。


そこまで、この戦いは長引かないと思います。

戦闘前が長いのだということを自覚させられます。

反省は必要だけど、治りそうにないような気がします。

では―…。

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