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水晶  作者: 秋月良羽
現実世界石化、異世界冒険編
371/748

番外編 ミラング共和国滅亡物語(25)~序章 アルデルダ領獲得戦(25)~

『水晶』以外にも、以下の作品を投稿中。


『ウィザーズ コンダクター』(「カクヨム」で投稿中):https://kakuyomu.jp/works/16816452219293614138


『この異世界に救済を』(「小説家になろう」と「カクヨム」で投稿中):

(小説家になろう);https://ncode.syosetu.com/n5935hy/

(カクヨム);https://kakuyomu.jp/works/16817139558088118542


興味のある方は、ぜひ読んで見てください。


宣伝以上。


前回までの『水晶』のあらすじは、エルゲルダの館の中にはミラング共和国軍の総大将のファルケンシュタイロがおり、彼は、アルデルダ領でエルゲルダの部下の男で、財務を担当していた者に希望を抱かせ、絶望に、その命を奪うのだった。

そして、話はリース王国軍の本陣へと移る。

 一方、リース王国軍の陣地。

 ここに一人の人物が呼び出されるのだった。

 (今回の軍隊の指揮のトップは、ラーンドル一派。どんなおかしなことを言ってくるのかわかったものではない。警戒しないと―…。)

と、心の中でリース王国の騎士団の騎士団長、騎士団のトップは思うのだった。

 騎士団長リーウォルゲにとって、ラーンドル一派はあまり関わりたくないし、ラーンドル一派のせいで騎士団の実力が落とされるのは嫌だった。

 リース王国の騎士団は花形であり、誰もが憧れる対象なのだ。何が起こっても対処できるぐらいの実力が必要だし、内乱の鎮圧、場合によっては交渉、他国との戦争となれば、騎士団として、多くの戦功および戦果を獲得し、リース王国を勝利に導かないといけない。

 別に、手柄を独り占めにしたいというわけではなく、あくまでも兵士との協力は確実であるし、その他の者たちの協力も大事にしながら、王国全体としての勝利に貢献していきたいのである。今までもそうであったのだから―…。

 王国の繁栄を守るのが、騎士団の役目であり、そのために、王国に忠誠を誓うのだから―…。

 その忠誠は、絶対的なものであり、使命である。

 ゆえに、王国にとっての第一を考える。王国の繁栄、それ即ち、王国に住む人々がより良い暮らしをすることである。

 そういう意味では、王国に住む人々の暮らしを悪い方向へと導いているとしか感じられないラーンドル一派は、リース王国にとって賊でしかない。その賊を潰したいという気持ちはあるが、潰す行動にでれば、ラーンドル一派が何をしだすかわからない以上、王国に住んでいる人々を守るために、そのような行動にでることができないのだ。

 守るべき者の数が多くて―…。

 ゆえに、ラーンドル一派にリース王国の実権を掌握されることを、黙って見るしかできないのだ。リーウォルゲにとって、日々が屈辱でしかない。

 それでも、守るべき人々のために、今日も耐え忍ぶ。臆病者とも、卑怯者と呼ばれようとも―…。

 その覚悟を持つながら、ラーンドル一派に関わらざるをえない以上、文句の一つや二つぐらい不満に思っても仕方のないことである。

 ………………………………しばらくの沈黙のうち、話が始まる。

 「リーウォルゲ騎士団長、ここにお呼び立てして、済まない。いや、ここまでお越しいただいて感謝いたします。」

と、アールトンは言う。

 アールトンもやっぱりラーンドル一派なのだなと思われるように、リーウォルゲを下に見るのだった。アールトンは、リーウォルゲを一介の騎士だとしか思っておらず、自分の思い通りに簡単に動いてくれると判断することができる。

 だけど、アールトンという人物のことをリーウォルゲが知らないはずがない。

 (アールトン。ラーンドル商会で対外交渉を担当している男か。何の用だ。このような戦に―…。いや、俺が集めた情報によると、今回のエルゲルダの馬鹿な財政政策を王国側で容認したのは、こいつだと言われている。さらに、隣国とのミラング共和国の戦争をも想定して、あえて、ミラング共和国との交渉の道を閉ざしていたとか―…。頭は回るようだが、アルデルダ領を見捨てるという策であったか、あり得ないだろ。経済的にはそっちの方が得だが、王国の名誉を考えれば、そのようなことをすれば、自らが処罰されかねない。ラーンドル一派の重鎮の一人がそのような馬鹿な真似をするのか。いや、あり得るか。こっちを巻き込まないで欲しい。それに、アルデルダ領は今にも、ミラング共和国の軍勢に攻められているのだ。ミラング共和国軍は、アルデルダ領のことを恨んでいるはずだ。そうなると、ミラング共和国軍がアルデルダ領の住民に何をしてくるのか。想像するだけで恐ろしい。アールトン(こいつ)は、それがわかっていて、このような戦略を採用しているのであれば、人ではないな。)

と、リーウォルゲの方も、アールトンを見下すのだった。

 リーウォルゲは、人として完全に優れているわけではないが、それでも、人の痛みというものを想像できるぐらいには人としてできてはいる。時に、残酷な選択をしなければならないことはあるが、それでも、悔いない日はない。もっと良い選択ができただろうに、と思いながら―…。

 必死に今、自分ができる選択肢を選びながら―…。だからこそ、人としての言葉に重みがあり、多くの人々を惹きつける、軽い演出され作られた言葉とは違う信頼というものが存在する。それを理解できる人は少ない。それを持つために、知識を学び、考え、理解し、自らの形にしていくことができる人間だけかもしれない。いや、経験もまた、そのような状態へと到達させることがあるだろう。経験の理解にもよるが―…。

 そして、ここに、リーウォルゲの言葉の重みを理解できる者たちはいない。なぜなら、自分のためだけに生きてきて、自分が得をするなら、他者を陥れようとも構わないと思っている人種が力を握っているのだから―…。そのような者たちが示す教育を受ければ、人として駄目になるのはわかっているだろうに―…。科学すら、彼らは馬鹿にするのだから―…。

 「いえ、こちらこそ。一体、どのような用件ですか。」

と、アールトンは言う。

 (ふう~、こいつの視線は、まるで、手強い他国の商人どもを相手しているようだ。だが、今回、私の方が上だ。命令を拒むことはできない。リース王国の騎士団が、私の考えた王国の命令は無視できるはずがない。)

と、心の中で、思うのだった。

 リーウォルゲから感じる視線というものに、油断ならないという感じを抱かせる。それは、アールトンが、商人として交渉をたくさんおこなってきた経験から理解できるのだろう。

 だけど、今回のアールトンは、リーウォルゲより上であり、かつ、リース王国の騎士団が王国の命令に逆らう権限など存在しない。逆らうことイコール反逆だと判断されてもおかしくはないのだから―…。こういうことに対して、アールトンは感謝さえする。心の中ではあるが―…。

 (ろくなことを考えていないな。アールトンは―…。そして、ファルアールト=フォンマエルは我関せずか、今回のしきりは、アールトンということか。やる気がないように見せるなよ、ファルアールト。)

と、リーウォルゲは心の中で思うのだった。

 もし、ファルアールトがリース王国の騎士団の団員であったら、かなり怒鳴っていただろうが、ファルアールトは兵士であり、今回のミラング共和国との戦争では、総大将である以上、怒ったり、彼の命令に反論することはできない。

 「残念ながら、こちらへと向かう途中の道路に盗賊が発生しており、そいつらとの遭遇を避けるために、キャラバンを大きくする以上、どうしても、食料の配布の回数を減らさないといけない。申し訳ないが、受け入れてくれないか。」

と、アールトンは言う。

 実際に、リース王国内に盗賊が発生した情報というのはないし、もし、なかったとリーウォルゲに看破されたとしても、盗賊を警戒することの重要性を説けばよいし、命令なのだから断ることができない以上、リーウォルゲがどうにかできるわけがない。

 現実にそういうことになろうし、リーウォルゲにとって、信用失墜の最初の一歩になることであろう。アールトンは、そのように期待を膨らませるのだった。

 自らの気に食わない者の地位と立場、状況を追い落とし、自らの血や肉へとしていく。

 「わかりました。」

と、リーウォルゲは返事をする。

 リーウォルゲにそのような選択肢しか残されていなかった。騎士という忠誠を誓う者たちは、このように上からの命令に拒否をすることができない以上、このような理不尽な命令を受け入れざるをえない。

 (……………。盗賊の発生。何かあるはずだ。今回のことから想像されるのは、我々騎士団のことを潰そうとしているのか。そんなことをすれば、周辺他国にリース王国の国防力および軍事力が減少したと思われかねないし、馬鹿な国は、リース王国に攻めてくるかもしれない。いくらそれを防衛したとしても、戦争が多くなれば、いつか、人が尽きて、リース王国を滅ぼしかねない。そんなこともわからないのだろうか。もしも、このような意図であるのなら―…。)

と、心の中で思う。

 だけど、リース王国を潰すことがラーンドル一派、アールトンの狙いではない。ラーンドル一派に心の底から従うことがないだろう、反抗であろうとしている勢力に対して、そいつらを排除しようとしているのだ。

 リース王国の騎士団を完全に、ラーンドル一派にとって都合が良い軍団にするために―…。要は、リーウォルゲのような騎士団長は、迷惑な存在でしかないということなのだ。だから、排除の対象にされているのだ。

 そのことに、完全ではないが、薄々気づいているため、リーウォルゲはラーンドル一派をかなり警戒している。

 それでも、リース王国の忠誠を誓っている以上、騎士団として、リース王国の実権を握っているラーンドル一派に強くでることはできない。

 「そうか、良かった。こんなことになって申し訳ない。私も一介の商人として、なるべく、食糧に関しては、努力していきたいと思う。どうか、今は耐え忍んで欲しい。」

と、アールトンは言う。

 アールトンとしては、ここで、自らの本音を晒すようなことはしない。本音は、言えば、リーウォルゲの怒りを呼び覚まし、どのような結果になるのは目に見えている。

 アルデルダ領を支配されるぐらいなら問題はない。当初から、その予定である。

 だけど、ミラング共和国がアルデルダ領を越えて攻めてこられるのは困ったものでしかないし、予定外のことでしかない。そして、支配されなければ問題はないが、一部でも支配される結果となってしまったのであれば、返って、ラーンドル一派の信用を失墜させかねない。アルデルダ領に関しては、財政問題として無理矢理のこじつけで何とかなるが、アルデルダ領を越えると、それすらも通用しなくなる。そうなってしまえば、ラーンドル一派の終わりは確実なのだから―…。

 (嘘だな。俺を誤魔化せると思っているが、アールトン、お前が自分のためにしか考えることができないのはわかっている。)

と、リーウォルゲは心の中で思う。

 人望厚いリーウォルゲであり、かつ、騎士団の中では気さくに話しかけるのであるが、今回ばかりは警戒しているため、言葉が少なかったりする。心の中で思うことが多いようであるが―…。

 その後、リーウォルゲは、リース王国の本陣から出て、騎士団の陣地へと向かって行くのだった。

 その様子を見たアールトンは、

 (リーウォルゲ。お前はこの戦いで、信用を失墜し、処罰されるのだ。アルデルダ領を失った戦犯として―…。)

と、心の中で思いながら、笑うのだった。

 自らの作戦が成功することを夢見て―…。


 ランシュのいる場所。

 ランシュたちは、アルデルダ領の領境におり、すでに、数日が経過していた。

 そんななか、ランシュにも、アルデルダ領がミラング共和国軍によって支配されていっている情報が伝わっているのだ。

 それに、ランシュは、

 (領内の兵は、エルゲルダの私欲のせいで、正規兵の練度は弱く、さらにアウトローなどの兵士は、そもそも盗賊のような奴らで、兵力自体はあるが、形勢が不利と分かればすぐに裏切るような人たちだ。忠誠心も重要だけど生き残るためには、裏切ることが必要な場合もある。リース王国の騎士団の騎士にとっては、理解しがたいことだけど―…。俺は、ある意味、アウトローの思考のすべてに賛成できるわけではないけど、理解はある程度できる。ただし、彼らのようになりたいとは思わないが―…。)

と、心の中で思う。

 ランシュは、アルデルダ領の領兵がどういう構成になっているのか、練度はどうかという情報はすでに学んでおり、かつ、形勢が不利となれば裏切るようなことはすぐにでも理解できた。

 だけど、ランシュにはわかっていなかったこともある。アルデルダ領の領民や兵士は、ミラング共和国の軍隊の中でもファルケンシュタイロが指揮する軍と交戦すれば、ほぼ生き残っている者はいないということだ。ファルケンシュタイロの軍隊が略奪や、女性、特に若い女性に対して、乱暴なことをしているからだ。男であれば、殺されていることだって、いや、女性もそうか。悲惨であり、これ以上、述べることすらできないぐらいに―…。

 そして、ランシュはリース王国の騎士団に所属しているが、騎士団の考えに賛同できないところがあるし、アウトローどもの考えに賛同できるところもある。

 それは、生き残るために裏切るということに対するものである。ランシュとしては、自らが生き残るために裏切ることは悪いことではないと思っている。なぜなら、自分の命を守れない者が、復讐を果たすことができないのだ。自分勝手であるが、ある意味では人間らしい。だけど、ランシュは、アウトローになりたいとは思わない。もしもの時は、裏切るかもしれないが、それでも、裏切ることがすべてにおいて正しいとも認識していない。裏切りは信用の失墜という副作用があることも理解しているのだ。忠誠は信頼を手に入れるが、時と場合によっては、自らの生の終わりという可能性を秘めている。ゆえに、どう動くか、完全に決めることはできないのだ。

 そして、このように考えてしまうのは、ランシュが暇だからだ。

 ゆえに、言葉が出てしまう。

 「一体、いつになったら、アルデルダ領に入って、防衛することができる。」

 そう、ランシュはアルデルダ領の中にあったクルバト町というところの生まれだ。その町は四年ほど前にエルゲルダとリース王国の軍隊によって、燃やされ、住民は殺されたのだ。その唯一の生き残りがランシュである。

 ランシュは、その日の中で、ベルグとともに、自らの家族が殺されたことを知っている。殺されたシーンは見ていないが、二人の亡骸を見たのは事実だ。

 ゆえに、エルゲルダを憎んでいるが、それでも、故郷がこのような目に遭うのは、好きになれないし、守りたいと思う。故郷愛なのかもしれない。

 だけど、エルゲルダが守りたいわけではないことは指摘しておかないといけない。故郷の町がこれ以上、荒れ果てるのが嫌いだから、蹂躙されることを―…。

 そして、リース王国の騎士団の一員である以上、今の持ち場から離れるわけにはいかない。まだ、復讐の時ではないと、理解しているからだ。

 「ランシュ君、今は動くべきではないですね。リース王国の中央がどういう考えでやっているのか、ニナエルマさんの言葉で推測はつきますが、ルール違反の行動は私たち騎士には許されていないのです。ランシュ君、目的を見間違えないでください。」

と、ふと、ヒルバスから注意されるのだった。

 ヒルバスとしては、ランシュがここから離れて、アルデルダ領の中に入るのではないかと思ったからだ。今は、ランシュが復讐をすべき時ではないと気づいているからだ。

 そして、ランシュは、ヒルバスの言葉により、冷静になることができた。

 「そうだな。」

と、言いながら、心の中で、

 (落ち着け、落ち着け。)

と、言い聞かせるのだった。 

 「本当に、リース王国はアルデルダ領を見捨てるつもりですね。」

 「ああ、アルデルダ領の領主もクソだが、リース王国の中央もどっちもどっちだな。」

 「あんまり、そういうことを表立って言わない方がいいですよ。」

 「そうだな。」

 まだ、完全に、気持ちを抑えきっていなかったのだろうか、ランシュの本音が漏れる。

 ランシュとしては、このような本音を漏らしたかったわけではなかったが、自らの精神を安定させるために、無意識のうちに言ってしまったのだ。

 だから、心の中では、

 (善意でも悪意でも、愚か者が時代というものを読まないでこんなことをすれば、その代償は、俺たちのような下の者にやってくる。リース王国の住民にもな。この地域の宗教にこんな言葉があった。


 ―神に対する罪は、その者の命と災いによってのみ償わなければならない―


 この言葉は王が神が定めたルールを犯して、人殺しをしたので、神が王を裁いたという話からきている。だけど、本当の意味はそういうものではなく、ここでの人殺しとは社会を衰退させ、人々の生活を壊し、人を死の危機に直面させたことを意味する。そういう意味での人殺しが罪であり、それを犯した王は、自らの命と災いによって償わされることになる。因果応報。この教えは、王が良き世にしているのであれば、起きないことであるが、逆にすれば起こってしまうという教訓という意味で開祖がある王との謁見の時に説いた説法が由来だそうだ。)

と、思う。

 ランシュの言っていることの事実に関しては、宗教関係者の一部しか知られておらず、この言葉を直接の字面だけで受け取っている者が多い。

 その言葉に対する理由が、長い間、口述筆記されることがなかったからであり、代々、言い伝えられてきたことが原因である。

 なぜ、ランシュがそれを知っているかというと、ランシュは騎士団の図書館で、そのように書かれている書物を読んだからであり、その本は、まさに、口述筆記された最初の版の本であったのだ。リースを中心とする地域で信仰されている宗教の歴史に関して、書かれた本である。

 そして、ランシュがこのことを知った時、日頃から知っていることにも、嘘というものや、誤解されているものが混じっているのだというふうに思ったのだ。

 そして、ランシュは、暇ゆえに、思考してしまうが、それでも、これを振り切って、少しの間、集中するのだった。見張りに―…。


番外編 ミラング共和国滅亡物語(26)~序章 アルデルダ領獲得戦(26)~ に続く。

誤字・脱字に関しては、気づける範囲で修正していくと思います。


そろそろ、アルデルダ領のリース王国の別の領の境への戦いへと移行していくと思います。

これ以上、書くことに対するネタ尽きてしまっているので―…。

では―…。

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