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水晶  作者: 秋月良羽
現実世界石化、異世界冒険編
279/748

第129話-9 ミラング共和国との戦い

カクヨムで『ウィザーズ コンダクター』を投稿中。

興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

第6部が昨日から、始まっています。

アドレスは以下のようになります。


https://kakuyomu.jp/works/16816452219293614138


宣伝以上。

前回までの『水晶』は、リース王国の左軍はオットル領地でミラング共和国軍の一軍団によるゲリラ戦法に苦戦するのだった。

 翌日。

 俺とヒルバスは、指定されている場所へと向かった。

 昨日、ハミルニアが会話の後に、立ち去ろうとしていたが、なぜか、振り返ってきて、オットル領地で指揮している一番上の指揮官の話になった。

 ハミルニアによると、


 ―ああ~、後、オットルー領地で指揮しているミラング共和国軍の指揮官、女性のようだ。こちらも偵察に送った兵士が何人も帰ってこない。兵士は殺されたのだろう。彼らの死は残念なことだが、私の立場である以上、有能な者は一人でも多く味方にしておく必要があるのだよ。男尊女卑のミラング共和国軍でどうして女性が指揮官をしているのだろうか。疑問に思ってしまうねぇ~―


 へぇ~、ミラング共和国の指揮官は女性なのか。ふ~ん。

 今、言っていることは、それだけ重要なことなのだろうということはわかる。

 なら、最初に言って欲しかった。

 なるべく、ハミルニアの要望は聞くつもりでいる。

 無理だったら、ハミルニアには申し訳ないが、やるか。

 そうしないと、俺の命が危機に瀕するのだから―…。

 まあ、そういうことは許してくれるだろう、ハミルニアは―…。

 「ランシュ君、そろそろ到着します。」

 ヒルバスにそう言われ、より注意して前方を見ると、そこには、陣地だとわかる大きな垂れ幕のような感じのものがあった。

 そこに、オットル領地でミラング共和国軍の指揮をしている人物がいるんだな。

 俺たちを苦しめる―…。

 本当に、考えるとどうやって倒してやろうか、怒りの感情がでてしまうが、それでも、ハミルニアの命令を忘れるわけにはいかない。

 なぜなら、その指揮官は生かさないといけないのだ、なるべく―…。

 理由は、その人物がリース王国の俺とヒルバスが属している左軍を苦しめるほどに戦術的であり、地の利を上手くいかしていて、優秀であるからだ。

 そういう人物をリース王国側につけることができるのならば、リース王国にとっても利益になるからだ。

 何度、同じことを思っているのだろうか。

 まあ、俺の中の気持ちを落ち着かせるための確認だと思うことしないと―…。

 「あれがオットル領地の奴の―…。」

 「ええ。指揮官のいる場所です。オットル領地の中でも狙いにくい場所につくるとは―…。」

 そう、オットル領地でミラング共和国軍を指揮している場所は、少しだけ丘の高い場所であり、かつ、そこからオットル領地を見渡せる場所だ。

 それも垂れ幕の色が空の色とかぶっているので、ぱっと見ではわからないのだ。

 そういうことを考えると、オットル領地でミラング共和国軍を指揮している人間は、臆病者であるが、それと同時に、頭が回る人物なのだと思ってしまう。

 こういうのは、味方にしておくのも厄介かもしれないが、心強いという面もある。敵には確実にしたくはないが―…。

 「さて、どうやって攻めますか。俺―…、本気になっても大丈夫だろうか?」

 「いや、止めておいた方がいいかもしれません。ランシュ君の本気は、圧倒的な実力を誇るけど、降伏させることなので、後々、ランシュ君の本当の実力が知られて、リース王国の中央で権力を握っている奴らがどのようなことをしてくるか~。」

 「だよなぁ~。」

 そう、俺の天成獣トビマルは、リース王国を建国した人を過去に選んでいるので、そのせいで、トビマルに選ばれたことがリース王国の中央で権力を握っている奴らに知られたら、俺は、彼らにとって都合の良いように利用されるだけだ。

 そうなれば、レグニエドへと近づけるかもしれないが、それでも、復讐できるかどうかとなるとかなり怪しいし、過去の今のリース王国とミラング共和国の領境での戦いで酷い目にあっている以上、関わり合いたいとは思えないし、ベルグがそのようなことを許すはずがないと思う。

 ベルグもリース王国の中央で権力を握っている奴らを嫌っているからだ。

 ま、そういうわけで、俺は本気を出せないのだった。

 気にはしないが―…。

 「ここを突破するのは、かなり難しいですね。だけど、他の場所から―…、この拠点の穴があれば―…。」

 そう、ヒルバスが言うので、オットル領地でミラング共和国軍を指揮している人物に辿り着きやすい陣地にいる兵が薄い場所を探すのだった。


 そして―…。

 数十分後にその場所が見つかるのだった。

 「ここですね。」

 「だな。」

 ヒルバスが攻めるのに良い場所を見つける。

 そして、それもそうだなと返事をする。

 そうと分かれば、攻めるだけだ。

 だけど、奇襲という方法がベストなので、攻めるにしても、慎重さが求められるし、ミラング共和国軍側に悟らせないようにしないといけない。

 …………………………。

 と、俺が息を潜めていると、ヒルバスが飛び出し、銃口を一人の兵士に構えて、発射し、撃ち殺すのだった。

 そして、撃ち殺すのを確認する前に隠れ、一人、一人と殺していく。

 本当に、ヒルバスは暗殺の方に向いているなぁ~。銃撃じゃなくても、暗殺ができそうなぐらいに―…。

 俺もぼ~っとしているわけにはいかない。

 高速移動を開始して、ミラング共和国軍の兵士の三人を斬りながらも、前へと進み、垂れ幕の中へと向かっていくのだった。

 その中に、ミラング共和国軍側が動揺している間に侵入し、指揮官と思われる人物を狙うのだった。

 そして、長剣の先を指揮官と思われる人物に向ける。

 その行動に、指揮官と思われる人物が驚くのだった。

 「私に武器を構えて、あなたは何者ですか?」

 「俺は―…、リース王国側の兵士で、リース王国の王族護衛だと言えばいいのか?」

 俺は、何者かと指揮官と思われる人物、明らかに女だと思われるのに聞かれたので、答える。

 「そう、どうやってここを暴き、到達したかは予想できますし、昨日、あのリース王国側の兵士がこの場所を突き止めて、私の想像通りに行動してくれるとはねぇ~。指揮官がイケメンの男性に見えたかしら? だけど、指揮官が女だと分かっていたようね? しっかりと情報を伝達してくれて助かるわ。リース王国軍の左軍よね。あなたたちは?」

 こいつ―…、天成獣の宿った武器を扱っている可能性が高いな。

 イケメンに見えたと言っていて、実際に女ということは、幻か。

 情報を知っていたから良いが、知らなかったら何も対処することができずに、敗れる可能性だって十分にあった。

 場合によっては厄介だが、生の属性を使えば、何とかできるかもしれない。

 トビマルに幻を無効にできる能力があれば―…、だけど、なければ意味をなさない。

 「なら、それでどうした。」

 確かに気になるが、それでも、聞くよりも早めにこの女を降参させる方が重要だ。

 「ふん、話には付き合ってもらえないというわけか。それに、お前が天成獣の宿っている武器を扱っているようだね。それも、長剣を―…。」

 「それ以上は言わない方が身のためだ。」

 俺の天成獣のことに関しては知られるわけにはいかない。

 この女には知られてしまうが、それでも、秘密を知っている人間は少ないにこしたことはない。

 「怖っ!! 聞き出すわけにはいかないが、ここで怒りに身を任せて殺さないのは賢い選択なのか逆なのかは、後で分かることだろう。それに―…、私もリース王国に関する情報はかなり知っているからなぁ~。リース王国の中のラーンドル一派というのは、かなりの悪政を敷いていることで有名だからの~う。お前はそいつらの味方か?」

 何が本心なのかはわからない。

 だけど、この女の恐ろしいところは、俺の心を探ってくるということだ。

 ここで、殺す方が都合が良いだろうが、ハミルニアの命令でできないし―…。

 「まあ、リース王国の中で括れば味方かもしれないが、ラーンドル一派は嫌いだな。」

 まあ、リース王国に属している以上、リース王国の中央で権力を握っている奴らの味方の状態には変わらないが、本当の意味で味方でありたいとは思っていない。嫌いだし―…。

 「ふ~ん、そうか。嫌いね。私も嫌いかしら、ラーンドル一派もミラング共和国総統のエルゲルダとシエルマスは―…。」

 は!!! 何を言っているんだ、この女。

 俺もラーンドル一派は嫌いだと言ったが、それにしても、味方がいる場でそのようなことを―…。

 馬鹿なのか。

 これも作戦なのか?

 ここで答えを間違えれば、確実に負ける。絶対に―…。

 正解すれば、この女を味方にすることができる。

 「へえ~、じゃあ、俺がどういう人間か推測できるか?」

 「そうね、ラーンドル一派が嫌いなのは事実かしら。だけど―…、リース王国の本当の意味での味方ではない。何か別の目的を持って、リース王国の味方をしている。私も調べているのだよ、ランシュ。あなたが、クルバト町の出身であることを―…。ちなみに、これはエルゲルダにもシエルマスにも、リース王国にも言っていないわ。なぜなら、言ったら、あいつらにとって有利なことになってしまい、つまらない結果になってしまうじゃない。私は嫌よ。」

 女は表情や仕草で、俺に対して、言っていることが本当のことであるということを示そうとしている。

 表情には余裕があるなぁ~。

 俺が、女のことを信用するような感じで―…。

 だけど、俺は、この女の意思がわからない。

 そして、かなり嫌だなぁ~、というのはわかる。

 そう、俺の情報を確実に調べあげているということだ。

 俺がクルバト町の出身であることを迷わずに言いつつ、俺の動揺を誘っている感じだ。

 だけど、表情は変えないけどな。

 「クルバト町というのは、今のミラング共和国の総統エルゲルダが、リース王国のアルデルダ領の領主の時代に反抗しようとして、鎮圧されたあのクルバト町ですが、私はたまたまそこにいただけで、クルバト町の出身ではないですが―…。それは、リース王国の騎士の履歴を調べればわかると思いますが―…。あなたほどの情報収集に自信のある方なら―…。」

 ここでも、俺は自らの本当の経歴というのを認めるわけにはいかない。

 なぜなら、口にしてしまえば、情報というのは、完全に防ぐことはできなくなる。その火は確実に鎮火できず、場合によっては再度延焼し、事実が世間の常識になるまで拡大し続けるのだ。

 そして、俺の偽った経歴は、ちゃんとした公式の文書としてリース王国に残されており、その文書は、閲覧可能ではないが、この女の情報網ならすぐに手に入れることも困難ではないはずだ。

 それでも、俺に動揺したような目を見せないということは、この女は、とてもではないが、無能ではなく、その逆であることをより強く示していると感じさせられてしまう。

 「そう、お互いに言えないこともあるでしょうが、私は―…降参するわ。ただし、その条件として、私をあなたの部下にしなさい。」

 「降参する人間が偉そうに―…。こっちは、お前を殺すことも可能なんだ。そんなことを―…。」

 そう、俺がこのオットル領地で指揮をしているこの女を殺すことはいつでもできる。

 だけど、ハミルニアの命令で、殺すことはよっぽどの事態でなければできない。殺せという命令を受けていないのだから―…。

 「しないよ。なぜなら、今までの左軍の陣形や動きから考えて、左軍の指揮官は優秀な方、そして、右軍の指揮官は普通、中央軍の指揮官は駄目ね、論外。そして、総大将は中央軍の指揮官。ラーンドル一派が選びそうな人選かしら。そして、左軍の指揮官は、私のような使える人間を殺すよりも降伏させて、リース王国に貢献させることに向かわせた方が王国にとってどれだけ得か、すぐにでも判断しそうだけど―…。それもできないような愚か者ではあるまいて―…。」

 こいつ、ハミルニアの考えを理解していやがる。

 それも、ハミルニアから実際に会ったこともないのに―…。

 若い女ではあるが、頭は良いみたいだし―…。

 「だな。左軍の司令官は、指揮官を殺さないで、味方にしろと言っていた。それに降参している以上、こちらも殺すことはできない。こちらの陣地へと向かってもらう。」

 俺は、この女を左軍の本陣へと向かわせようとするのだった。

 「待ってください。降参は―…。」

 と、この女の部下の兵士は言うが―…。

 「たぶん、勝てませんよ。ランシュという人は、たぶん、私たちが戦ったなかで、一番強いと言っても過言ではない。勝負をして、無駄に命を落とすよりも、生き残ってこれからの人生をうまく生きた方が得よ。自己犠牲的な忠誠心で生きたとしても、本当の意味で幸せにはなれないの。命を落とない方法で、忠誠を誓いなさい。無駄死にほど最悪なものはないの。わかった。」

 「はい。」

 この女、部下思いなのかもしれない。

 が、それは、あくまでも印象をあげるための策かもしれない。

 「では、行きましょ。」

 「ああ。」

 「それと、戦闘を中止し、降参するようにしなさい。」

 「わかりました。」

 俺とオットル領地で指揮官をしていた女とともに左軍の本陣へと向かうのだった。


 その途中。

 ヒルバスと合流する。

 「ランシュ君、その女は―…。」

 「オットル領地でミラング共和国軍の指揮をしていた女だ。俺が陣地に入った時にイケメンに化けていやがった。」

 「で、あなたのお名前は?」

 と、ヒルバスは女に向かって名前を尋ねるのだった。

 あっ、名前を聞くのを忘れていた―…、あ~、しくったぁ~。

 「名前を名乗っていなかったね。私の名前は、イルターシャ。」

 と、名乗るのだった。

 

第129話-10 ミラング共和国との戦い に続く。

誤字・脱字に関しては、気づける範囲で修正すると思います。


執筆スピードが落ち始めています。頑張りたいけど―…。切り抜き動画が―…。反省します。

もうそろそろしたら、ミラング共和国の首都での決戦になるかもしれません。執筆状況で変わると思いますが―…。

次回の投稿に関しては、完成しだいにこの部分で報告すると思います。

では―…。


2022年2月28日 次回の投稿分が完成しました。次回の投稿は、2022年3月1日頃を予定しています。

ちょっと、執筆する気力が落ちてきています。

無理せずにやっていこうと思います。


2024年2月10日

①「 昨日、エルゲルダが会話の後に、オットル領地で指揮している一番上の指揮官の話になった。

 エルゲルダによると、


 ―ああ~、後、オットル領地で指揮しているミラング共和国軍の指揮官、かなりイケメンのようだ。こちらも偵察に送った兵士が何人も帰ってこない。兵士は殺されたのだろう。彼らの死は残念なことだが、私の立場である以上、有能な者は一人でも多く味方にしておく必要があるのだよ―」

「 昨日、ハミルニアが会話の後に、立ち去ろうとしていたが、なぜか、振り返ってきて、オットル領地で指揮している一番上の指揮官の話になった。

 ハミルニアによると、


 ―ああ~、後、オットルー領地で指揮しているミラング共和国軍の指揮官、女性のようだ。こちらも偵察に送った兵士が何人も帰ってこない。兵士は殺されたのだろう。彼らの死は残念なことだが、私の立場である以上、有能な者は一人でも多く味方にしておく必要があるのだよ。男尊女卑のミラング共和国軍でどうして女性が指揮官をしているのだろうか。疑問に思ってしまうねぇ~―」

に修正しました。

 この修正は作者によるミスです。気づかずにすみませんでした。

 見直す時に見逃してしまったものだと思われます。

 反省です。

 それと、後々に、オットルー領にいるミラング共和国の指揮官が女性であることが偵察にいったものが分かっているので、イケメンであることは変更させていただきます。


②「とか、少し前にも聞いたことを後半の方で言っていたような―…。

 まあ、それだけ重要なことなのだろうということはわかる。」

を、

「へぇ~、ミラング共和国の指揮官は女性なのか。ふ~ん。

 今、言っていることは、それだけ重要なことなのだろうということはわかる。

 なら、最初に言って欲しかった。

 なるべく、ハミルニアの要望は聞くつもりでいる。」

修正および加筆。

 ここは、①の修正によって、整合性をとるためです。


③「そう、どうやってここを暴き、到達したかわかりませんが、昨日、リース王国側の兵士がこの場所を突き止めていたのは事実でしたか―…。だけど、指揮官が女だとは思っていなかったようね? イケメンにでも見えた?」

という、イルターシャのセリフを、

「そう、どうやってここを暴き、到達したかは予想できますし、昨日、あのリース王国側の兵士がこの場所を突き止めて、私の想像通りに行動してくれるとはねぇ~。指揮官がイケメンの男性に見えたかしら? だけど、指揮官が女だと分かっていたようね? しっかりと情報を伝達してくれて助かるわ。リース王国軍の左軍よね。あなたたちは?」

に変更。

 ①の変更により、イルターシャの今の言葉に変更する。②と同様の理由。


④「イケメンに見えたと言っていて、実際に女ということは、幻か。

 場合によっては厄介だが、生の属性を使えば、何とかできるかもしれない。」

に、

「イケメンに見えたと言っていて、実際に女ということは、幻か。

 情報を知っていたから良いが、知らなかったら何も対処することができずに、敗れる可能性だって十分にあった。

 場合によっては厄介だが、生の属性を使えば、何とかできるかもしれない。」

の中に、

「情報を知っていたから良いが、知らなかったら何も対処することができずに、敗れる可能性だって十分にあった。」を追加。

 この言葉は、よりランシュのこのときの気持ちを分かりやすくするためです。


⑤「オットル領地でミラング共和国軍の指揮をしていた女だ。イケメンではなかった。」

を、

「オットル領地でミラング共和国軍の指揮をしていた女だ。俺が陣地に入った時にイケメンに化けていやがった。」

に変更。

 理由は①による。

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