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水晶  作者: 秋月良羽
現実世界石化、異世界冒険編
2/703

第1話-1 石化

第1話は分割することになります。この『水晶』という作品は、編によって時代が前にいったり、後ろにいったりします(予定)。

 女が自らの娘を失い、兵士を殺した日から340~350年ほどの時がたった。

 ここは、女である「儂」と女が生み出した「私」が生きている世界のとある場所。

 その場所には男がいた。男は笑っている。好奇心を満たせるという男自身がもっている願望が一つ叶うことに対する―…。

 そのために、男が自身の手に持っている黒く濁った石ようなものを見つめる。石は、綺麗なほどにざらざらという感触のすべてを排除したような感覚をもっていた。男は石のようなものを眺めた後、それをポトッと手から離して、落としていった。そのとき、男は言う。


 「はじめようか。実験を―…」


と。男の表情は、自らの歯を見せ、喜びに打ちひしがれるほどであった。

 男が手を離した石は落下する。男の足がついている地面へと―…。

 しかし、石はそこを地面ではないと言わんばかりに、いや、地面ではなく水面であるかのように、石のようなものは中へと沈み込んでいった。そう、男の今回抱いた実験の泥沼へと現実世界を引きずり込もうとするように―…。


 そして、物語が始まる。一人の少女が「人に創られし人」の子孫であるということを知り、この異世界における一人の人物とそれを生み出した存在の関係を認識させてしまうことを―…。


 【第1話 石化】


 とある年の現実世界。場所は普通の地方の市町村の市に該当する。ここのことを語ったとしてもこの物語には何も影響しない。ただ、一つだけ語るとすれば、一つの家の説明である。その家は二階建ての家で、その一つの部屋から語り始めよう。


 部屋で一人の少女は、「あ~」とか「う~ん」とか唸り声をあげていた。そして、少女が面と向かっていたのは、学校からの冬休みの宿題である。この少女、松長瑠璃は思う。モノローグ風に―…。


 ※長いモノローグとなりますので、申し訳ございませんがしばしご付き合いください。

  

 (今は冬、今日はしかもクリスマスイブ。街にはライトアップされたイルミネーション。駅に行けばどこの高校や社会団体などが製作したとされたものがあったり、クリスマスツリーがあったり。そこでは恋人とデートを楽しんでいるカップルだったり、クリスマスケーキを買いにきた家族が子どものウキウキな行動に注意しながらも楽しそうな雰囲気を両親と子どもがいたり。この日をそれぞれ思い思いに楽しく過ごしているはずであろう。それがすべての人に当てはまるわけではない。クリスマスイブという日に寂しい思いや、つらい思いをしている人がいる。例えば、彼氏彼女がいなくて、さらに友達もいないあるいは友達がその日に限って用事でクリスマスイブを過ごさなくてはならない人もいる。後は、お母さんに「いつもあなたは宿題を後で言って、最後の日になってするから、今回は終わるまでクリスマスイベントは抜き」とか言われてしまう一人の少女。でも、冬休みに入ってすぐに来るのがクリスマスイベント。冬休みの宿題の量から推測しても、どうやったとしてもクリスマスには終わるわけがない。てっ、ことは、クリスマスのイベント抜きはお母さんによるクリスマスなど面倒(めんど)くさいというための口実だったのかもしれない。ホント、お母さんって、サイテー。これが私、松長瑠璃の今年のクリスマスイブその日なの)


と。モノローグ風に語たりながらため息を瑠璃は吐く、「はぁ~」と。


 瑠璃の部屋のドアノブからこっそりと覗いていた人物が一人いた。その瑠璃の悩みまくっているような後ろ姿を見ながら―…。


 (がんばって宿題やっているみたいね)


と、心の中で呟いた瑠璃の母であった。



 ◆◆◆



 少し時間がたち、瑠璃の母は一階の台所にいた。そこで、ボールの中にあるケーキの生地を混ぜながら、手伝いをしていた松長李章が、


 「これでいいでしょ。伯母さん」


と、自らがもっていたクリームの入ったボールを瑠璃の母に見せる。


 「李章君ありがとう。手伝ってくれて。それに、よくできているわ」


と、瑠璃の母は、李章の仕事ぶりと、心からの感謝を述べる。

 それに対して李章は、


 「いえ、そんなことはありません。僕などはまだまだです。それに、お菓子作りは楽しいです」


と、謙遜しながら答える。


 「そう、よかったわ」


 「あの、すみません。一つ質問してもよろしいでしょうか?」


 「うん。いいよ」


 「なぜ、瑠璃さんは一日中勉強しているのでしょうか?」


 李章は瑠璃の母に対して、質問する。

 瑠璃が一生懸命に勉強するような性格ではなく、後回しにしてしまう性格であることは李章も知っていた。それは、居候をしてから半年ほどなるが、その行動を目にしているからである。だから、李章は疑問に思っていたのだ。この瑠璃らしくない行動を―…。

 それに対して、瑠璃の母は、


 「それは、瑠璃(あのこ)が長期休みの宿題をいつもいつも休みの最後の日に終わらせようとするのよ。それも慌てながらね。だから、それを少しでも軽減しようという私の愛だよ。李章君はいつも学校からでた宿題はコツコツと真面目にやるからね~。気にしなくていいよ~。宿題の強制については。瑠璃(あのこ)のみだから―…」


と言葉を発し、李章はただ聴いていた。

 そして李章は、


 「はあ~?そうですか。それに瑠璃さんにはこのケーキ、おいしいって言ってもらいたい」


と、疑問が解消されないながらも納得し、「それに」以後の言葉を小さく、瑠璃の母に聞こえないように言った。



 ◆◆◆



 一方、松長瑠璃は自らの部屋に悩んでいた。いや、悩み続けていた。


 「う~。なかなか進まな~い」


と、唸ったり、項垂れながら、思うことを心の中で言う。


 (国語、算数、理科、社会どれも多すぎるよ~)


と、溜息を吐き、「う~ん」とか「う~」とか唸る。

 決して、大きい声ではなかったが―…。

 ほんの少しすると、瑠璃にはピカッと電気がつくようにある事を(ひらめ)いた。


 (いっそのこと、李章君の宿題を写させてもらえれば―…)


という結論にいたる。

 だが、ここで、李章君に答え移させてもらうときどうなるかを頭の中で考えてしまい、浮かんだ。

 瑠璃の頭の中では、「李章君、宿題みせて」と言うと、李章は「いいですよ」と言って、宿題を簡単にみせてくれるかもしれないというイメージである。

 しかし、瑠璃は、


 (なんてことないかぁ~。はぁ~)


と、気持ちが落ち込んで溜息をまた吐いた。

 そして、すぐに気持ちを建て直し、


 (がんばろう)


と言って、冬休みの宿題を頑張って終わらせていくのであった。



 ◆◆◆



 場面は変わり、現世世界のどこかのとある場所。

そこには、人々が行き()っている。決して、ぎゅうぎゅうとしたものでもなく、閑散としたものでもない。ほどよく人々が行き交っている。行き交っているいる場所に黒い石のようなものが現れた。この黒い石のようなものに気づくものは誰もいるはずがない。その石のようなものは行き交っているいる人々からは見えないようにされていた。それは、この黒い石を現実世界へと落とした男によってなされたものだ。

 石のようなものは形を変えた。多方に向けてグゥィーンと伸び始めたのだ。石のようなものの状態での物理的な量を無視して―…。そして、石はあるところからなぜかグチュグチュという効果音が似合いそうに地面から姿を現わし、生物のような目と口を形成する。



 ◆◆◆



 とある年の12月24日夜。

 現実世界でのとある場所、いや、松長家の家の中のリビング、もしくは居間では、テーブルに置かれたケーキをみている人たちがいた。松長家の家のクリスマスケーキが完成し、瑠璃、瑠璃の母、李章が眺めていた。今日は、瑠璃の父は忘年会がこの時期に重なってしまったことにより、帰ってくるのが深夜になるという。また、瑠璃の兄は部活の終わった後、友達の家でクリスマスパーティが開かれるのでそっちへ行ってしまった。ので、現在松長家にいるのは3人だけである。


 「う~ん、おいしそう」


と、瑠璃は言う。


 「これはねえ~、李章君と私とで作ったんだ~」


と、瑠璃の母が言うと、瑠璃は、


 「えっ!! 李章君が!!! はい、喜んでいただます」


と、瑠璃の声はこれでもないくらいテンションの高いもので、大きい声とは違うかもしれないが、ケーキを食べたいという気持ちを強く感じさせるものであった。

 その声に李章は、少し照れくさい顔をしていた。本当は、心の奥底で喜んでいた。

 そして、冬休みの宿題を頑張っていたと判断された瑠璃の母によって、クリスマスケーキを食べることを許された。

 ただし、毎日、冬休みの宿題を瑠璃の母に見せるという条件とともにではあるが―…。

 瑠璃、瑠璃の母、李章は、クリスマスケーキを5等分にわけて食べ始めた。


 「う~ん。おいしぃ~」


と、ぽっぺに手をあててケーキのおいしさを表現するかような表情を瑠璃はしていた。


 「市販のケーキかと思ったよ。う~ん。おいしい~。李章君が作ったケーキ」


 「一応、わ・た・しも作ったのよ。瑠璃ぃ~」


と、瑠璃の言葉に対して、怒りの瑠璃の母、


 「……ありがとう、お母さん」


と、少し声を小さくし、少し拗ねたような表情で瑠璃は言う。

 瑠璃は、李章に向かって、


 「おいしいよ。李章君。ケーキに作ってくれてありがとう」


と、言った。


 「喜んでいただきありがとうございます」


と、瑠璃に対して、李章は返事をするのであった。



 ◆◆◆



 夜、瑠璃たちが家でクリスマスケーキを食べていた頃。

 ある場所では、黒い石のようなものが現れた場所とその周囲ではそこから多方に分かれ現れた黒い生き物たちがいた。

 黒い生き物は夜に紛れ、人には絶対に感知できないようになっていた。夜が明けるまでは―…。

 黒い生き物たちは、周囲の人々にそっと近づいて、触れ、人を石化させていた。この石化によって、人は自ら動くことはできなくなった。

 そして、最低限の呼吸をすることと血流を流すこと以外の器官は、最低限生命に必要とする程度でしかその器官の活動はできなくなっていた。

 一人の人物が降り立つ。


 (さてっと、この世界についた。ローの言う通りなら、この近くに何か変なもの。いや、黒い石みたいなものが―…)


と、一人の人物、男で名をギーランというのが、言葉にせずに思う。


 (それに、ローのみた確実な出来事では、この世界中が明日までにすべてが石化するという。まあ、ロー(あのひと)のことだから、ほぼ確実ではあるだろうが―…)


と、思いながらギーランは黒い石みたいなものを探す。

 そして、しばらく歩いていると、見つける。黒い石みたいなのを―…。


 (あれか、本当に黒くて見つけずれーなぁ、おい。さてっと、回収しないとな)


と、言うとギーランは何か網のようなものをズボンのポッケから取り出した。

 それを手で上から黒い石みたいなものに触れないようにしながら、網の中にそれを入れる。

 そして、黒い石みたいなものを回収した後、


 (あとは、我々の世界へ、ローのところへ戻るだけ)


 ギーランは、黒い石みたいものの入った網を持ち、自らの世界へと帰ろうとした。

 しかし―…、事態はそう簡単にいくということはなく、黒い石みたいなものは網から黒い太い線のように伸びていくのだった。まるで、黒い石の中にある意志のようなものが、ギーランの持っている網の中が危険であるので、黒い石という住処から放棄して、脱出している感じだ。逃れて、命令した者の命令を達成することを是が非でもしてやろうというような気持ちで―…。

 ローという人物の予測を超えて―…。



 ◆◆◆



 瑠璃の部屋。

 自らの部屋の中で瑠璃は、「はあ~」と溜息をついていた。


 「ケーキ食べた後も勉強かあ~」


と、言って、さらに溜息を吐いた。

 それは、ケーキを食べ終わってすぐに、「ケーキを食べたなら、しっかり冬休みの宿題をしなさい。寝る時間まで」と瑠璃の母に言われたからである。

 そして、瑠璃によって寝る時間までというのが大体午後10時だと考えていた。よく、瑠璃の母は、午後10時くらいに寝なさいと瑠璃によく言っていたからだ。

 そして、瑠璃が考えることはただ一つ、


 (午後10時まで冬休みの宿題をせず、やっているフリをする。これにつきる)


と、悪知恵をはたらかせていた。

 同時に一つの後悔していた。


 「う~。あそこでケーキを食べるべきではなかった。でも、李章君が作ってくれたものを~、食べないのは私としては絶対にできない」


 (私の好きな人だから)


と、途中から、誰にも聞こえないように、言葉で発するのをやめ、心の中で呟いた。


 (見事にお母さんにしてやられたなぁ~。はぁ~)


と、瑠璃は溜息を吐いた。


 翌日、松長瑠璃は知る。

 世界で起こった石化のことを―…。

 

 

 

 

第1話-2 石化に続く。 


誤字および脱字に関しては、気づく範囲で直していくことにします。


追伸:2020年6月3日にタイトルを変更しました。「第1話 石化a」を「第1話-1 石化」とし、以後「第〇話 タイトルa」や「第〇話 タイトルb」を「第〇話ー1 タイトル」のようにしていきます。


2022年10月5日 以下を修正します。

①「兵士を殺した日から340~350年ほどのときがたった」を「兵士を殺した日から340~350年ほどの時がたった」に修正。

②「ここは、女である「儂」と女が生み出した「私」が生きている世界、とある場所」を「ここは、女である「儂」と女が生み出した「私」が生きている世界のとある場所」に修正。

③「石はきれいなほどにざらざらという感触のすべて排除したように感覚をもっていた」を「石は、綺麗なほどにざらざらという感触のすべてを排除したような感覚をもっていた」に修正。

④「一人の少女が「人に創られし人」の子孫であるということを―」を「一人の少女が「人に創られし人」の子孫であるということを知り、この異世界における一人の人物とそれを生み出した存在の関係を認識させてしまうことを―…」を修正および加筆。

⑤「「いつむあなたは…(略)…今回は終わるまでクリスマスイベントは抜き」なって言われ、冬休みに入ってすぐに来るクリスマス」を「いつもあなたは宿題を後で言って、最後の日になってするから、今回は終わるまでクリスマスイベントは抜き」とか言われて言われてしまう一人の少女。でも、冬休みに入ってすぐに来るのがクリスマスイベント」に修正。

⑥「クリスマスのイベント抜きはお母さんによるクリスマスなどめんどくさいというための口実だったのかもしれない」を「クリスマスのイベント抜きはお母さんによるクリスマスなど面倒くさいというための口実だったのかもしれない」に修正。

⑦「唸ったり、項垂れながら、思うことを心の中でいう」を「唸ったり、項垂れながら、思うことを心の中で言う」に修正。

⑧「瑠璃にはピカッと電気がつくようにある事をひらめいた」を「瑠璃にはピカッと電気がつくようにある事を閃いた」に修正。

⑨「冬休みの宿題をがんばって終わらせていくのであった」を「冬休みの宿題を頑張って終わらせていくのであった」に修正。

⑩「人々がいきかっている」を「人々が行き交っている」に修正。

⑪「ほどよく人々がいきかっているのである。そのいきかっている場所に黒い石のようなものが現れた。この黒い石のようなものに気づくものは誰もいるはずがない。その石のようなものはこのいきかっている人々からは見えないようにされていた」を「ほどよく人々が行き交っている。行き交っているいる場所に黒い石のようなものが現れた。この黒い石のようなものに気づくものは誰もいるはずがない。その石のようなものは行き交っているいる人々からは見えないようにされていた」に修正。

⑫「これを落とした男によってなされたものだ」を「この黒い石を現実世界へと落とした男によってなされたものだ」に修正。

⑬「松長家の家のなかのリビング、もしくは居間」を「松長家の家の中のリビング、もしくは居間」に修正。

⑭「瑠璃の父は忘年会がこの時期に重なってしまったことにより帰ってくるの深夜になるという」を「今日は、瑠璃の父は忘年会がこの時期に重なってしまったことにより、帰ってくるのが深夜になるという」に修正。

⑮「毎日を冬休みの宿題を瑠璃の母に見せるという条件とともにではあるが…」を「毎日、冬休みの宿題を瑠璃の母に見せるという条件とともにではあるが―…」に修正。

⑯「瑠璃は、李章にむかって」を「瑠璃は、李章に向かって」に修正。

⑰「最低限の呼吸と血流をながすこと以外の器官は最低限生命に必要とすることしかできなくなっていた」を「最低限の呼吸をすることと血流を流すこと以外の器官は、最低限生命に必要とする程度でしかその器官の活動はできなくなっていた」に修正。

⑱「事態はそう簡単ではなく、黒い石みたいなものは網から黒い太い線のように伸びていたのだった」を「事態はそう簡単にいくということはなく、黒い石みたいなものは網から黒い太い線のように伸びていくのだった。まるで、黒い石の中にある意志のようなものが、ギーランの持っている網の中が危険であるので、黒い石という住処から放棄して、脱出している感じだ。逃れて、命令した者の命令を達成することを是が非でもしてやろうというような気持ちで―…。」を修正および加筆。

⑲「自らの部屋の中に瑠璃は」を「自らの部屋の中で瑠璃は」に修正。

⑳「途中から、誰にも聞こえないように、言葉で発するのをやめ、心の中でつぶやいた」を「途中から、誰にも聞こえないように、言葉で発するのをやめ、心の中で呟いた」に修正。


21番以降は、丸の中に数字が描かれているものがないので、「21.」のように「数字.」にしていく。


21.「見事にお母さんに買収されたなぁ~」を「見事にお母さんにしてやられたなぁ~」に修正。


以上を含めて、いくつかを修正および加筆した。

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