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1年生"エピソード2"

くだらない話ですが

ある日のこと、

オフってなった日は必ず銭湯に行くのが必須項目だった


みんな結構したがっていて、大体集団で銭湯に行く感じになる


そこで3年生に囲まれて、名前当てクイズが始まった


全然覚えられてないので、知ってる人は当てていくが

もちろん知らない人は頭を下げて教えてもらう


そこで教えてもらった名前は素直に覚えていくのが1年生の宿命だろう


そこで教えてもらった先輩の名前に"須藤さん"という人がいた


なんか笑いが起こっていたが、よくわからないので笑ってやり過ごす





後々先輩方には練習の合間に名前を聞かれる


"俺の名前は?"


必死に色んな先輩の名前を覚えてクリアしていく中で、須藤さんにも聞かれたので


"須藤さんです"


と答えた


その人は物静かな人でそれだけ聞くと立ち去って行った


後々わかったのだが、その人の名前は...


"佐藤さん"だった



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