6月30日 見積もり確認
6月30日
眠気がいつまでも残り続けている。はやいうちにどうにかしておきたい。
研究室への到着はいつもと同じくらい。若干気分が憂鬱ではあるものの、体調に特に変化はなし。【検閲済み】駅にて久徳に出会ったので、昨日の出来事と研究室選びは慎重にするようにとの旨を伝えておいた。
午前中、銀さんが着いてからこもりんのところに戦いに行く。予備資料をいくつかもっていき、なんとかかんとか説明して納得してもらうことに成功した。もういいかげん見積もりだけでもしておかないとマジで時間がないから、僥倖だったと言えるだろう。
しかし、ここでまた微妙に問題が。断面積のうんたらかんたらの問題はどうなっているの、とのこと。よくわからんがとりあえず何か考えないとならない。そしてこもりんは昼飯を食いに行った。
銀さんとともに頭を悩ませていたら、衣笠先生とともにこもりんが学部生室にやってきた。で、なんかよくわからないうちにOKということになった。なるようになったからもう深く考えないことにする。あとは見積もりだけ。
ところがところが、ここでまたまた問題が。プレート材の枚数がちょこっとおかしい。校正直線をつくるにしても妙に枚数が多い。先生に言われたとおりの数なのに。確認に行ったら、やっぱり無駄な奴だった。
で、そのへんをもろもろ処理し、校正用のあたらしい丸棒を銀さんに設計してもらう。
夕方ごろに見積書を送る。待機中、試験勉強中の青松への差し入れとしてみんなでお菓子などを買いに行った。私はシガレットチョコを購入して青松にプレゼントする。
ふと、エ●トマンを思い出した。あれのゴッコ遊びにシガレットチョコは必需品だった。
驚くべきことに、帰り際に【検閲済み】商会から連絡が。【検閲済み】の【検閲済み】の寸法がアレなのと、丸棒の切断が危険だとのこと。字が特徴的過ぎて解読するのにいくらか時間がかかった。
とりあえず、遅い時間だったので明日考えることに。加工センターとも相談しなくてはならない。非常に面倒くさい。やんなっちゃう。
ざっくりとまとめたけど、こんなもんだろうか。今日は非常にシンプルでいいかんじ。いつもこれくらいコンパクトでありたいものだ。




