5月11日 地獄のゼミの開幕
5月11日
最近忙しすぎてその日のうちに日記を付けられない。なんとかせねばなるまい。
ゼミ資料の印刷のため、0800ごろに登校。ぽんぽん痛かったからトイレに行ったら、下のトイレが埋まっていて焦る。無駄な労力を使う羽目になった。
複合材料の力学特論の課題をやりがてら印刷。最初の方に設定をミスして五枚ほど紙を無駄にしてしまった。毎回思うんだけど、わざわざ全員分のプリントをプリンターで刷るのって結構無駄じゃね? もうちょいいい方法があるといいのに。
1000から院生のゼミ。前置きが三十分もあったことに戦慄を隠せない。おまけに小森先生の猛攻が半端ない。論文そのものに文句言ってたけど、どうしろというのか。あの南郷さんがボロクソにやられ、終わったのは1230を過ぎていた。発表中に口を出すのはちょっとやめてほしい。
午後は先行履修科目。小森先生絶好調。宿題も出してきやがった。超ナイーブ。昼休憩もろくに取れなかったから、テンションダダ下がり。なんで十分しか間の休みがないのか理解できない。移動だけでほぼ終わるってのを学生支援センターの人たちとかは理解していないのだろうか?
複合材料の力学特論はいつもどおり。授業がちょっと早めに終わったのがうれしい。ノートの鏡文字もそろそろ熟達してきたから何か別の眠気覚ましの方法を考えないといけないかもしれない。最近、平仮名を書くときどっちで書くのか本気で迷うことがある。良くない兆候だ。
その後、ぶっ続けで企業紹介とゼミ。やっぱり最初の前置きがクソ長い。あれがなければもうちょい早く終わるのに。
かわいそうに、最初の一発目のイケニエである柳下はめっちゃつっこまれてた。せめて最後まで聞いてから突っ込んでほしいものだと思う。もちろん私と銀さんもボロボロに言われまくった。桐野も同様。
おまけに体育祭の進捗と打ち上げについて全然準備が出来ていないと怒られた。就活生がいっぱいいるのに、まともな運営ができるわけないっていう。就活とイベントのどっちが大事なのだろうか。
しょうがないのでみんなで2100くらいまで残って予定を詰める。人の少なさと参加競技の多さ、移動スケジュールのタイトさに幻滅。しかも、肝心の先生たちが全然出られてないことが発覚。
メモを取る時間さえなかったので概要だけだが、案外これくらいの文章量の方がいいのかもしれない。何も書かないよりかはマシだろう。




