1月11日 社畜の鑑
1月11日
今日起きたのは0800ごろ。研究室に来たのは1000ごろだろうか。祝日のこんな日にまで研究室に来るあたり、M0の鏡と言えよう。柳下あたりには見習ってほしいものだ。
祝日と言えば今日は成人の日、各地で成人式が行われているようだ。毎年ニュースになるけど頭の悪そうな奴らが暴れたりしているらしい。逮捕者も出ているとか。二十歳にもなってその程度、善悪の分別もつかないのかとあきれる。こんなんで日本は大丈夫なんだろうか。あ、でも行きの電車で見つけたおねーさんはきれいだった。成人式に行くんだろうけれど、やはり着物はいいね。今日のいいことNo.1だろう。
学部生室のドアをあけたら世良さんが、日記を読んでいた。どうも気になるらしい。そんなに気に入ってもらえるとは嬉しい限りだ。校正も進めていこう。あと『誤字が多すぎる』と世良さんに言われた。気を付けているつもりなのだけれど多いらしい。それは確かにと自分でも思う。
今日はやっと書き上げた離婚届、もとい卒論を見直しながらのんびりと過ごした。世良さんに言われたとおり、誤字がないかしっかり確認。しかし、概要集や卒論を書き終えた私ですら研究室に来ているというのに、なぜ他の人は来ないのか。私の社畜精神を分けてあげようか。
1800あたりそろそろ帰ろうかなんて思っていたら世良さんがチョコをくれた。Ghanaの一口サイズのやつ。毎度毎度ありがたい。ごちそうさまです。
特段今日は人もいなかったし、大したことはしていないからこれぐらいだろうか。しかし、他人の文体をまねるというのはなかなか骨の折れる作業だ。青松の文章力とか少しでいいから分けてほしい。そうしたらもっとうまく書けると思う。
明日は工場見学だから先生もいないし、また人少なそうだなあ。
P.S. 凍えそうなカモメを煮詰めて焼いてみてしまうのでは津軽海峡冬●色がなんともグルメな演歌になってしまいそうだ。歌詞に食レポでも入るのだろうか。