10月23日 別れ
10月23日
ようやく金曜日。これさえ終われば連休に……なると思ったけど日曜日は引率に駆り出されることを思い出す。ちょう悲しい。
研究室への到着はたしか0820くらいだったはず。諸事情により早めにつくことになったんだよね。特にやることもなかったけれど。
研究室に到着後はグダグダしていたと思う。何かやっていたような気もするけど思い出せない。たしか奨学金の書類を書いて、たまった日記をしたためていた筈。最近物忘れが多くて困る。
さて、そんなこんなとしているうちに留学生がやってきた。今日はこもりんのところで発表練習をするらしい。その前段階として羽鳥、青松の前で練習するとのことだったので、せっかくなので相席してみた。
外国語を使っているという観点で見れば上出来。ただ、こもりんなら『指棒をフラつかせるな』と言いそうでもある。いずれこっちの知ったこっちゃないからどうでもよかったけど。
そうそう、羽鳥と青松は留学生から一週間お世話になりましたってことでなんかプレゼントもらっていた。いいか、羽鳥と青松『だけ』だ。
さすがにその場で中身は確認しなかったけど、なぜかそのまま写真撮影に。昨日の夜に【検閲済み】で買ったというカメラを渡され(シャッターのボタンがめっちゃわかりづらい)、四人の写真を数枚ほど撮る。
で、なぜかそのあとに私とツーショットを所望してきた。いきなりすぎてさすがにビビる。同年代女子とツーショットっていつ振りだろうか。たしか高校の卒業式の時が最後だったはず。その前は高校一年の時の桐野さんだろうか。あれだけは妙に印象に残っている。
撮影後、今度は青松、羽鳥もツーショットを所望されていた。たぶん、こっちと撮ったのは気を使ったからだろう。青松に至っては連絡先も聞かれていて、その場でフェイ●ブックも始めることに。撮った写真をそこに送るって言われてた。
翌週の月曜日時点で、何の音沙汰もなかったことをここに記しておく。
発表の練習をした後はこもりんのもとで練習し、留学生は午前中で終わり。午後は観光に行くらしい。一週間のお礼を改めてして帰って行った。
帰った後はみんなで例のプレゼントを確認してみる。よくわからんケース(名刺入れだろうか?)と、やっぱりよくわからん棒的なもの(栞という説が強い)が入っていた。どちらも向こうの校章とロゴが入っていたことから、上から持たされたことを察する。そりゃそうか。
思いつく限りではこんなもんだろうか。三日前だからなんともいえない。書くのも面倒くさいので、今日はここまでにしておく。