4月20日 解析モデルのボリューム作成作業
4月20日
到着は0915頃。遅くもなく早くもない微妙なタイム。微妙な一週間の幕開けを感じざるを得ない。
到着後、材料力学特論の課題をやることに。真島さんとしばらくやったのち、柳下と答え合わせ。ぼちぼち済ませてさっさとアソシスによるボリューム作成作業に入る。
今日作ったボリュームは前回途中で終わっていた板材有りのタイプのやつ。板材、直交異方性弾性体要素を挿入するのが非常に面倒だった。あと、0.02 mmが見づらくてズラす羽目になることが多かった。しかも、完成したと思ったら挿入した板材の部分のメッシュを考慮していなくて追加作業があった。
いくらかの努力の末、なんとか昼飯前に終わらせることに成功する。関係ないけど、水瀬に会費を渡しておいた。
また、播磨先輩にスライドショーの製作を頼まれた。三年生向けの研究室紹介のスライドで、『なぜこの研究室を選んだのか』ってところを作ることに。ハニカムの美しいフォルムに魅せられた、消去法で、ここしか来るところがなかったなどとユニークな意見が集まる。
午後は先行履修。材力特論が非常に面倒くさい。さすがに百分はきつい。しかも続けて複合材料は泣けてくる。休憩時間も短くてリフレッシュできない。腰も肩も腕も痛い。
しかも課題がでてしまった。でも、播磨先輩が極秘の課題ファイルを提供してくれたおかげで先行履修はだいぶ楽が出来そう。播磨先輩マジイケメン。帰ったらエクセルファイルを確認しておこう。
授業後、学生支援センターに大学院の募集要項&願書を受け取りに行った……が、未だに準備が出来ていないらしい。用意できるのは早くても金曜の夕方とのこと。ギリギリ今週中に間に合わせましたよって魂胆が見え隠れしてイラッする。ほぼ来週じゃねーかって思う。
ゴールデンウィーク明けには出さないといけないのになかなかふざけていると思う。相変わらず学生支援センターはクソだ。こればっかりはどの大学でも共通なんだろう。閉まるのも1700とか頭がわいているんじゃあないかと思う。授業後十分しか開けないとか、職務怠慢と言われてもしょうがないだろう。学生のための支援センターなのに、学生が利用できないとはこれいかに。
帰り際、件のスライドショーで『楽だったから』ってのを白字で入れることが提案される。はたしてプロジェクターでどう映るのかが問題だ。いずれにせよ、いい意味であれ悪い意味であれ、タダじゃあ済まないだろう。
雨がガチでまずいことになっている。先生もさっさと帰れと言ってきた。是枝先輩が研究室の傘を借りに来たけど、『これ俺の傘じゃん!』とか言って持って行った。駅のトイレで拾ったらしい。なかなかユニークな人だと思う。
明日は三年生がやってくる。ちょっとカッコつけないといろいろとまずいかもしれない。明日は漫画を読むのはやめておこう。
内容も文章量も薄いのは雨のためである。さっさと帰らないと濡れ鼠だ。お気にのシャーペンちゃんが行方不明なのが超ショック。早く帰ってきておくれ。