4月16日 授業&実験&新歓会予算相談
4月16日
今日は晴れ。いつも通りに通学し、0900過ぎに到着する。このままいいタイムを保っていきたい。
研究室についた後はアソシスでボリュームの作成に入る。とりあえず板材なしパターンの解析モデルを作成し、それなりの形にするところまでは成功した。衣笠先生がパッと見てくれたけど特に問題はなさそう。
しかし、是枝さんにも見てもらったところ、うまくメッシュが切れない可能性が浮上した。バカ穴の分も考慮してモデルを作成しないとメッシュのエラーになるかもと高木さんが言っていたとかいないとか。
いずれにせよ、まだ材料特性などを入れていないので、時間を見つけてやっておこうと思う。基本のモデルさえできてしまえばあとはこっちのものだ。
先行履修の強度工学特論に出席した。内容は材料評価学とダダ被り。ノートを一緒にしていたからマジで板書する必要がなかった。
で、やっぱりいつもの雑談タイム。城木先生がマラソンについて熱く語る。
なんでも、トライアスロンは生粋のマゾがやるものだそうだ。あと氷見は寒ブリがウマイらしい。いつか食べたいものである。それと、北陸は教育的にも環境が良くてなかなかおすすめとのこと。
なんで授業中にそんな話になったのか、そもそもどうしてマラソンから北陸の教育環境の話になったのかは謎である。
そうそう、先行履修のスタンプをもらうついでに例の研究室対抗運動大会のことも相談する。いろいろ話した結果、就活の関係があるから秋ごろにやる方向で動こうということになった。まだ向こうはその係も決まっていないものの、やる気はめっちゃあるとのこと。
さすがは城木先生である。こういうイベントに食いつかないはずがなかった。
城木先生の理想としては、ゆくゆくは機械科研究室すべてを巻き込んだイベントとして開きたいらしい。ただ、今回はまだ成長途中(?)ゆえに、とりあえず乗ってくれる可能性のある流体、表面に声をかけようということになった。
ちなみに、小森先生は内燃と機力は強い(スポーツサークル所属者がいっぱいいる)から声をかけたくないようだ。強者を正面から打ち破ってこそかっこいいのに。
……そしてやっぱり、なぜか私が主導になって運動大会の話を進めることになっている。一応、私はあくまで正規の係が決まるまでの中継ぎって話だけれど。
忙しいことは重なるもので体育祭の話も舞い込んできた。とりあえずドッジボールに参加することになる。我が研究室が誇るマッチョの銀さんは腕立て伏せもやるんだって。
真島さん、世良さんは女子ハンデを見込んでいろんな種目に出場し、勝利数を稼ごうって小森先生が言ってた。
真島さんが元陸上部なのはちょっと意外。吹奏楽だと思ってた。あ、ちなみに優勝班にはクオカードとかが商品として渡されるらしい。
諸々の話が終わった後、振動実験を行う。ハンマのヘッドを変えたからかめっちゃデータがとりにくい。おまけに久しぶりすぎて最初の方はかなりてこずった。こっちも慣れないと後が大変そうである。おててが痛い。めっちゃ真っ赤になってた。
万力の交換を強く願う。クソみたいにガタつくポンコツで非常に使いづらい。
実験がひと段落したところで羽鳥とともに新歓会の話を付けに食堂へ。予算一人当たり千円で揚げ物、サラダ、チャーハン、焼きそばを頼んだ。結構サービスが良く、食器やごみ袋なども用意してくれるとのこと。こちらは三時過ぎ以降に会場のセッティングをし、十五分前に料理をとりに行けばいいようだ。
買い出しや会場設営、会計のもろもろはまたあとで詰めることに。水瀬、真島さんとお金の内訳について協議し、領収証などを作ってもらうのを忘れないように。予算は1700円で700円分をお酒やジュース、お菓子に使う予定だ。
なかなかに充実した一日だったと振り返る。そしてさりげなく、今日は一冊も漫画を読んでいない。真面目な自分にちょうびっくり。
日記が長くなったうえに定時を過ぎた。さっさと帰ろう。どうでもいいけど、羽鳥は帰りのトップバッターになりたくないんだって。定時を過ぎたのならさっさと帰っていいと思うんだけどね。