表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

支配学

「良い物は、否、本当に良い物だからこそ潰される」と「古き良き日本人」

【お嬢様 悪治物語】は天使で、いえ、あくまで五十界が舞台の、架空とされるお話です(ᐢ ᵕ ᐢ)。

 よく、普段使っている家電でもういい加減に古くなって(十数年以上)そろそろ故障しそうだから、新しい物に買い換えたら2,3年経たずに故障した、という話を耳にします。


 おそらく、これは家電の構造が(昔に比べて)遙かに複雑になったせいもあるのでしょうが、それだけでもなさそうです。


 昔の物は、(家電に限らず)大事に使えば子供の代まで使えても不思議ではありませんでした。


 それは、それをつくった技師や職人さんが『本当に良い物』をつくろうと努力したからです。


 日本は技術大国と云われますが、日本人は太古の昔から高度な技術を持つ”技術者集団”であった様です。


 ただ、残念ながら昨今はお金が絡みますので、長くもってはまずいのでしょう。買い換える事による利益が得られないからです。


 パソコンのOSの様に頻繁に買い換えなければならない物は別として、保障期間が過ぎたら壊れてもらった方が(売る方としては)有り難いのかもしれません。


 困りました。長い耐久性をもつ『本当に良い物』は疎まれます。それは作り手側が一定の収益を求められる様になってしまったからです。


 裏を返せば、『本当に良い物』をつくらせない為に、作り手側に様々な規制や圧力をかけるのかも知れません。



 ここで、『本当に良い物』の究極の様なものとして”一人でも生きていける装置”が開発されたと仮定します。

 その装置は、名ばかりの物ではなくて本当に”一人でも生きていける装置”(動力源や水・食料等も自給出来る永久機関)であったとします。


 つまり、何者にも『依存せず』に自給自足できる『本当に良い物』です。

 かつて、税金を取られないために新大陸に国を興しましたが、それ以上の効果が望める”夢の装置”です。


 しかし、この装置は疎まれるどころか、確実に潰されます。

 なぜなら、こんな装置が普及した日には、数多の依存からの解放が可能になるからです。


 何故、依存させるのかと言えば、それは”弱味を握るため”です。

 弱味を握られた人や人々(大掛りになれば、組織や国も同様)はそれが無理な要求でも、活きていく為には受け入れるしかないからです。


 人ならば電気、水・食料等(国ならばエネルギー資源、水資源や食糧等)が依存の対象の一つです。


 弱味を握るモノ(支配者様ら)もその弱味の原因が解消されては、その影響力は激減します。


 故に潰されるのです。『本当に良い物』だからこそ、なのです。


 遙か昔、人々に生きる知恵や技術を授けたモノ(個、集団)がいました。

 それが神様なのか、宇宙人なのか、未来人なのかは解りません。


 ただ、それらのモノは高度な技術を持っていたのは確かなようです。

 そして、それらのモノが人々に対価の様なものを要求したという話を私は知りません。


 それはおそらく、高度な技術を持つが故に自給自足できていたからです。

 give and giveだったのです(ひふみ神示で云う「神のやり方は与へぱなしざぞ」)。


 日本人がそれらのモノの末裔かは解りません。

 しかし、支配者様らは高度な技術を持つ”技術者集団”である『古き良き日本人』を最も警戒している様です。


 おそらく、その警戒している最たるものの一つが「良く治める事→良治」です。

 何事にも真摯で勤勉な特性を発揮されて『本当に良い政治』をされたら、「悪治」の入り込む余地がなくなるからです。

 

 故にこれも潰されます。おそらく、それは弱味を握られた同胞に潰されるのです。

 残念ながら、今はそういうご時世なのです。


 ですが、絶望する事はありません。

 いつの日か、夜明けは来ます。


 私達は、いつか訪れるであろうその日の為の準備(手助け)をする他ありません。

 『良治を行う』準備を、です。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ