エイプリルフール企画 小春とスラァ
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今回は会話文のみで構成しようとおもったので、少し読みづらいかもしれませんが、スラァの動きを想像しながら読んでみてください。
「スラァちゃん、知ってる?」
「なにをー?」
「今日はおにーちゃんの魔力、吸い放題だって。」
「!!!!知らなかったーー!?」
「なーーんてうっそーーー!!!」
「ええーーー!!嘘なのー!?嘘は吐いちゃいけないってマスターが言ってたよ?」
「フフフフフ。今日はいいんだよ今日は。だって今日はエイプリルフールなんだから!」
「エイプリルフール?なんでエイプリルフールは嘘ついてもいいのー?」
「その辺はよく分かりません。けど全世界でそういう習慣が人々にはあるみたいだよ?」
「そーなんだー。スラァも嘘ついてみたいー。」
「面白そうだけど、どんな嘘を吐くの?」
「うーんとねー、えーっとねー・・・。どうしよー。どんな嘘つけばいいかなー?小春ちゃん、助けてー。」
「仕方ないね。・・・おにーちゃんに大嫌いって言ってみるとか?」
「マスターに大嫌いっていうの?」
「それは嘘だから。大嫌いって嘘を吐くんだよ。」
「えーーー。・・・嘘でもマスターに嫌いっていうのはやだー。他にないかなぁ?」
「じゃあ・・・おにーちゃんにもっとごはん頂戴って言うのは?」
「嘘なんだよねぇ?スラァ、いつもマスターにもっと魔力頂戴って言ってるから、嘘じゃないよー?」
「・・・昨日スラァが吸収した魔力って、合計で2万近くなかったっけ?レベルもまだ上がってないのに。」
「だってマスターの魔力おいしくっていくらでも食べれるのー。」
「今合計でどんだけ溜め込んでるんだろう?怖くて計算したくないな。」
「他にはー?どんな嘘つけばいいかなー?」
「うーん。あ!だったら、」
「戻ったぞー。」
「あ!マスター、おかえりー。」
「おかえり、おにーちゃん。」
「っていう会話だったんだけど、おにーちゃんもしスラァに嫌いって言われたらどうする?」
「泣くか暴れるか自殺するかだな。」
「それは愛が重すぎない?」




