表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3/3

お暇な第1話

作者のやる気により更新はめちゃくちゃ不定期です予めご了承ください┏○ペコッ



目を覚ましてからもう何分かはたっているはずなのだが依然周りにはあんまり変化がない。


ただ真っ白な空間が続いているだけだ。


さっきの教室の床に浮かび上がった魔法陣のことから考えて異世界召喚とかかと思ったんだが違っていたのだろうか。


俺は陰キャにしてはアニメや漫画は読まないが、ラノベだけはよく読む方だ。


さっきはいきなりのことで動揺していたがいまは異世界に行けるかもしれないドキドキ感でぶっちゃけハイテンションになってしまっている。


ただ、いい加減この真っ白い空間から抜け出したいがいくら歩いてもなにも見当たらな……



「もお〜、今回の根源様はせっかちさんですねぇ〜。」


「え?」



バッと、後ろを振り返ってみると向日葵のような温かさを持った笑みを浮かべた女性がいた。


その女性は物凄いぐらいの美女で、髪は金色で腰まであり、瞳はエメラルド色、スタイルはグラビアアイドル顔負けのボンッキュボンッな体型の人だった。


あと雰囲気からしてちょっと天然っぽい。


ぶっちゃけマジで好みの人です。


おっと、いつもの冷静沈着な言葉遣いが乱れた(いや、いつもはただ大袈裟な反応するのが面倒臭いだけだが)。



「えっと、どちら様でしょうか?」


「まず人に名前を聞く時は自分から名乗るものなんですよ〜?お姉ちゃんがそう言ってました!」


「すいません。宵月影戸と申します。」


「フム(( ˘ω ˘ *))フム

私の名前は女神フレイと言います〜」



あ、やっぱり女神様か。


良かったヨボヨボの爺さんとかじゃなくて。美女な女神最高。


って、いまはそんな事じゃなくて聞きたいことがあるんだった。



「ん〜?何を聞きたいんですかー?」



えっ?もしかして心の声聞こえてます?



「はい。聞こえますよ〜。」



おっふ、さっきまでのくだらない考え全部筒抜けだったのか自重しよう。


あと、敬語で話した方がいいのかな。



「えっと、まずはさっきまで教室に居たはずの俺は何故こんな所に居るのでしょうか?」


「それは、影戸君達が異世界召喚、私の世界に召喚されたからですよぉー。」



よっし!やっぱ異世界召喚だったか。



「他に一緒にいたクラスメイト達はどこに居るんですか?」


「影戸君のクラスメイト達は、お姉ちゃんが今担当してますよ〜。」


「では、なんで俺だけがフレイ様の所に呼ばれたんでしょうか?」



まさか、俺だけ行けないとかないよな。



「それは影戸君が今代の根源様だからですよ〜。」


「根源様ってなんですか?」


「う〜ん、説明が難しいので後々ちょこちょこ教えていきますねぇ〜。」



曖昧だな〜、ほんとに女神なのかなこの美女……



「酷いですぅー!これでも女神のお仕事ちゃんとやってるんですよぉ!」



あ、そうでした。心の声聞こえるんでしたね。ごめんなさい。



「ごめんなさいじゃないですよっ。もう!(*'へ'*)ぷんぷん」



うん、可愛い。全く怒ってるように見えない。



「むぅー、良いですもん。もう、説明やめて私の世界に影戸君を丸投げしちゃいますもん。」



やべぇ!?いきなり拗ねてとんでもないこと言い出した!?



「えっ、いやそれはちょっとまっt

「ではでは〜貴方のゆく道に豊穣と勝利あれ〜。」



意識が……また……落…ち…る……



「安心してくださいねぇ〜。死んじゃったら可哀想なので私の剣をさしあげますぅ、頑張ってくださぁ〜い。」



全く……安心、出来ねぇ……






意識が、覚める。



「…………で……、………なの……す!ど……………………に手を貸して……けませ……か!」


切羽詰まったような声が聞こえてくる。


「……わが国…………に貴方たちのちか……をお貸しください。」


「分かりました!僕達が必ず魔王を倒して見せます!皆、僕について来てくれるか!」


「あったりめぇよ!親友であるお前がやるっつぅんなら俺もやってやるぜ!」


「あぁ、一輝が言うんなら仕方ねぇ。」


「わ、私もついていくわ!」


「私も!」


「おれもおれも!」


「俺だって!」


「もちろん!」


このクラスのまとめ役兼主人公ポジなイケメンが勝手に話進めて魔王退治に協力しようとしてる件。


……おい、いきなり意識が戻ったら、なんだ……?この、テンプレは?


お、ちょうどいいところに近くに灯が居た。

説明プリーズ。



「お!影戸起きたのか!最初神様がいた空間に姿が見えないと思ったら、転移した場所に気絶した状態で居るもんだから心配したんだぞ。」


「悪い、なんか担当女神が俺だけ違ったみたいで別の場所にさっきまで居た。」


「なんだそりゃ、なんか変なことされてないか?」


「女神様が人に手を出すわけないだろ?」


「まぁ、そうかもしれんけどな。こっちの神様はなんかあれだったし。」



そもそも、あの女神様はあんまり人に興味無さそうだしな。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ