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溢れ出す随液  作者: 耕助
第7巻
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ジョギング

土手沿いを、ただひたすら走る。


別に鍛えようとかやせようとかではなく、なんとなく走りたくなったので走っている。

走っていると、頭の中にいろんな考えが浮かんでくる。ジョギングってのは

考え事をする時にはもってこいの行動かもしれない。誰にも邪魔されないし。


いろいろなアイデアが浮かんでは消える。健康にもいいし、

精神的なストレスも発散できる。これは一石二鳥だ。


別に道路を走ってもいいのだが、排気ガスや足への負担を考えると、

やっぱり緑のある、土の上を走るのが一番いいと思う。

まぁ実際はなんとなくそこで走りたいと思っただけで、

最初はそこまで考えていなかったけれど。


走り終わった後のジュースやスポーツドリンク、水は最高だ。

汗の補給とかではなく、身体が単純に欲しているせいか、

素晴らしくうまい。アルコールは苦手なのでビールとかは飲まない。


頭を動かすことと、運動っていうのは無関係ではないと思う。

特にそういった情報を知っているわけではないが、

脳へ血液がスムーズに流れていく気がする。

勉強にはもしかしたら運動することが欠かせないのかもしれないなと思った。

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