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溢れ出す随液  作者: 耕助
第7巻
63/103

想像できる事は人間の力で実現できる

近年、アニメや小説で様々な世界が描かれてきた。

その中には現実に近しいものも多く、

それでいて空想を織り交ぜた内容だったりする。


さて、「想像できる事は人間の力で実現できる」

と言う言葉がある。この言葉は、手塚治虫氏などの物語の内容が、

近年実現されていることからも、用意に確認することが出来る。

リニアモーターカーや携帯電話、TV電話など実現するに至っている。


さて、最近の物語の中に、宇宙に関することや生物の根本に関わる

存在に触れているふしがある。


これは、無意識のうちに物語を通じて、我々の秘密に

触れているのではないだろうか。

もしくは暗に我々人類に「心の準備」をさせているのではないだろうか。


描いている本人も気付いていないかもしれない。

私自身、宗教などは信じないタチなのだが、神様などではない

「大いなる力」とやらに人類は動かされているのではないか。

それは人類全てではなく、適した人物・場所・時間によって

操作されているような気がする。それは運命とは異なったものだ。


もしかしたら我々は近い将来、宇宙の真理を宗教や科学などではなく、

もっと現実的な形で知るに至るのかもしれない。

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