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溢れ出す随液  作者: 耕助
第3巻
24/103

時間移動

あれ?こんなに時間経ってたっけ。気のせいかな?

そう思うような体験をしたことありませんか?


意外と、無意識のうちに時間移動してしまっている人はたくさんいるようです。


その原因はわかりませんが、Dejavuとかではなく、明らかに二度同じ時間を過ごしていたり、

感覚的時間と、実際の時間の長さがあわなくなったりします。


次元断層を通り過ぎた可能性もありますが、なかなか普通の状態で

三次元と四次元を行ったり来たり出来るものではないでしょう。


もしかしたら、何者かに時間軸を一時的に狂わされているのかもしれません。


時間の順序があべこべになってしまったというケースもあるようです。


単純に記憶がないというのならまだしも、生活している中で、

昨日と今日と交錯して体験しているというのは記憶の障害とは言えないでしょう。


そこにいた全員の時計が実際の時間ではなく感覚的時間で過ごした時を

指していたという証拠の例もあるようです。


あなたも、もしかしたら知らず知らずのうちに時間移動してしまっているかもしれませんよ。

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