表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
溢れ出す随液  作者: 耕助
第2巻
17/103

嘘つき

バレないとでも思っているのか、嘘つきは次々と平気で嘘をつく。


黙っていればバレてないとでも思っているのだろうか。

そのまま続ければ必ず誰にでもわかるボロが出ると言うのに。

大体嘘つきが嘘をつくメリットって一体なんだろう?

自分の首を絞めているだけではあるまいか?


「嘘も方便」タイプの嘘すらつけない真っ直ぐな人間も、

時には理解に苦しむ。そんな欲望むき出しでどうすんだ(笑)


でもやっぱ素直の方がいいよなぁ・・・。


人に迷惑がかからなければ、存分についてもらってて構わないが。

しかし、自滅するのがわかってて見守る様は、どうにもわびしい気持ちになる。


いい大人が国家単位・組織単位で嘘つく時代だからな。

まぁ仕方がないのかもしれない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ